君忘れじのブルース 淡谷のり子
百田尚樹「舛添要一都知事は日本人では無い」歴史から見る衝撃の真実に驚愕www
テレビの都議会中継が、ごたごたしています。都知事不信任案を全会派でまとめて出すという話がまとまったそうですが、議長あっせんと言うのでしょうか、舛添知事に別室で自ら辞任するよう説得していて、その間集中審議は休憩に入っています。現在14日午後3時50分です。
テレビのコメンティタも訳がはっきり分からず、さまざまな憶測を話しています。舛添氏は議長の知事辞職を説得しているようですが、舛添氏はそれをかたくなに断っているようです。なぜここまで拘っているのでしょう。
今8チャンネルで、なぜここまで拘るかの意味を、「世紀の8分間」だと言い、思わせぶりにコマーシャルに入ってしまいました。
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2016.6.14 15:20更新
【舛添氏公私混同疑惑】
不信任案成立へ 全会派が賛同、舛添氏「辞職」を受け入れず
東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」問題で、都議会自民党は14日、舛添氏の不信任決議案を提出することを決めた。都議会の全会派が不信任に賛同しており、不信任案が成立する。都議会が閉会する15日の本会議で審議される見通し。舛添氏は不信任案の可決後、10日以内に辞職か、都議会解散の選択を迫られ、解散しない場合は自動的に失職する。
自民党都連は同日朝、国会議員や都議が都内のホテルで対応を協議し、参院選への影響を懸念して「早期の辞職が必要」との考えで一致した。
当初は不信任案の提出には慎重だったが、関係者によると、議会運営委員会に先立ち、川井重勇議長(自民)が14日午後、舛添氏に自ら辞職するよう促したが、舛添氏は受け入れなかったといい、不信任案の提出に踏み切った。
この日は、公明や共産などが舛添氏の不信任案を提出する意向を示しており、最大会派である自民党の対応が焦点となっていた。
地方自治法によると、不信任案は本会議で都議の3分の2以上が出席し、4分の3以上が賛成すれば可決される。知事は10日以内に辞職か、議会解散の選択を迫られる。解散しない場合、知事は自動的に失職。解散した場合は、改選後の都議会で過半数が賛成して不信任案が可決されれば、失職が決まる。
舛添氏は就任以降に力を入れた「都市外交」に関し、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。
政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上。大量の美術品を購入し、自宅に多額の事務所費を支払うなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている。厳しい専門家の目で調べてもらう方がいい」とし、5月25日に元検事の弁護士2人に調査を依頼。「不適切だが、違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。
議長の辞職要求拒否=舛添氏、涙ながらに—都議会
時事通信6月14日(火)21時46分
自らの政治資金流用問題などをめぐる東京都議会の厳しい追及を受け、辞職に追い込まれることが確実な情勢となった舛添要一知事。しかし、川井重勇議長からの辞職要求を受け入れず、「子どものことを考えれば、今すぐにでも辞めたいが、時間を下さい」と、不信任決議案の提出を9月議会まで待つよう涙ながらに訴えた。
川井議長は14日午後、不信任案可決を前に、自発的に辞職するよう議会内で舛添氏を説得したが、舛添氏は「応じられない」と拒否した。
舛添氏は理事会で「不信任の可決をしたら、(自分が)辞任するか、議会解散の二者択一しかない。(8〜9月の)リオデジャネイロ五輪・パラリンピックをやっているときに選挙をやる姿を世界に見せるわけにはいかない」と熱弁。自分の問題に関する報道で子どもがいじめにあっていることなども説明したという。
川井議長は「必要に応じて知事に会うことがあると思う」と述べ、閉会日の15日を控え、引き続き舛添氏の説得を続ける意向を示した。
共産党都議団の大山とも子幹事長は「解散をちらつかせながら、子どもまで引き合いに出して、不信任案を出すなと言っているようなものだ」と納得できない表情で語った。都庁関係者も「リオを盾に取って議会を脅しているような感じだ」と話した。
[時事通信社]
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何の意味でしょうか「世紀の8分間」その間延々コマーシャルです。
その訳が8チャンネルのみんなのニュースと言う番組ですが、これからその意味が開設されるのでしょうが、いかにも思わせぶりな、視聴率稼ぎの舛添問題が、この時間は、いつも6チャンネルの方で見ているのですが、出掛ける用事があったので、6チャンネルを録画しているので8チャンネルを見ています。
頼みの自民党も最後に不信任案を提出することになり、全議員不信任と言う前代未聞の出来事が、東京都議会で起こっているのです。私から言わせれば、当然の成り行きだと思うのですが、今謎の8分間の意味が分かりました。
リオ・オリンピックの閉会式でのオリンピック旗の受け渡しの時間が フラッグ・ハンドオーバー・セレモニーと言って、開会式に次ぐイベントだそうです。
舛添知事は、この行事に並々ならぬ意欲を示していて、万全の態勢でその大会に臨むため、湯河原の別荘にも通い、温泉湯治をしていたというのです。まるでイベント好きな子供みたいですが権力者にはそういう事が大好きな連中なのでしょうか。なんという世俗的ミーハーでしょう。
そういえばどこかの国も、出来そうにもない冬季オリンピックを誘致して、二進も三進もいかず、弱り切っています。その国にやさしい舛添氏にはそっちの方の問題も、都知事の権力で何とかしたかったのでしょう。