歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

【ケントギルバート】硫黄島の真実!!アメリカ人は硫黄島の戦いで日本人の本当の恐ろしさを知った!!

2017-02-28 16:25:25 | 我が国を冷静に見つめれば

【ケントギルバート】硫黄島の真実!!アメリカ人は硫黄島の戦いで日本人の本当の恐ろしさを知った!!


「報道の自由」と「報道犯罪」は紙一重

2017-02-28 11:18:44 | 産経新聞の記事から抜粋

 

  

  トランプ大統領がメディアを敵にして、メディアの方も負けずに謝罪などはしない姿勢を貫いています。私の個人的意見では、トランプ大統領、「よくぞ言ってくれた、今まで誰も言えなかったタブーに敢然と踏み込んだ、勇敢なる大統領だ」と思っています。

  

  アメリカのメディアも日本に劣らず傲慢になっていたことは確かですが、トランプ大統領の反発と頑張りは、メディア自体を変えることが出来るでしょうか。

  もしも、メディアが変わったら、とは思いますけどそう簡単には変わらないでしょう。産経新聞の『主張』まで。メディア側に立ってトランプ大統領に対し、「報道の自由」と言う綺麗ごとを言って、メディアに対する偏見はトランプ大統領の間違いだ。

  メディア側は加害者側だったことを棚に上げて、反省する気配はいまだ見えてきません。アカデミー賞授賞式まで総動員して。トランプたたきをメディアはいまだに嬉々として報じています。

  26日、米アカデミー賞授賞式で発言する、メキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナルさん(右)ら(AP)

 26日、米アカデミー賞授賞式で発言する、メキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナルさん(右)ら(AP)


  私としてはトランプ大統領、弱気にならずがんばれと言いたいです。ツイッターで直接発信し、それをネット媒体。が小まめに伝えれば、今までのメディアの役割は、単なる週刊誌や地方紙的、町内新聞程度にまで、権威を落としてしまうでしょう。

  その分際をわきまえず、第三の勢力などと思い上がり、世論を勝手に操作するのを無上の使命だと思い込むようになりました。日本の新聞と同じように、捏造、偏向は世界的になり。気持ち悪い空気を作り出しています。実に不健康な空気です。

  産経新聞まで建前上、メディア側に立った論壇を貼っていますが、アメリカの選挙によってえらばれた大統領に対して、彼を支持した人たちは。トランプ大統領のメディアに対する非難攻撃に対して、大部分が支持していると私は睨んでいます。

 

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【主張】 産経新聞・平成29年2月28日 付

米政権とメディア 「報道の自由」敵とするな


  合衆国憲法修正第1条は、言論・報道の自由を規定している。これにまつわるホワイトハウス記者会主催の夕食会が、約100年にわたり続けられており、歴代大統領は出席してきた。

  

  だが、トランプ氏は欠席を伝えた。今の政権とメディアとの関係を象徴するものだ。

  政権に批判的な報道を繰り返すとして、CNNテレビなどの一部メディアがスパイサー大統領報道官への取材から締め出された。

  根っこには、自分に都合の悪い報道を「フェイク(偽)ニュース」と呼び、そのメディアを「国民の敵」と決めつけるトランプ氏の誤った判断がある。

  

  政権の立ち上がりで思い通りにいかないことも多かろう。だが、八つ当たりのようなメディア敵視は何の役にも立たない。そのことに早く気付いてほしい。

  普遍的な価値である言論・報道の自由を軽視すれば、民主主義を危うくする。

  見逃せないのは、トランプ氏が内部情報をリークした情報源を明らかにするようメディアに要求している点だ。情報源の秘匿は報道倫理上の鉄則で、メディアの生命線でもあり、応じられない。

  トランプ氏は記者会見を疎んじ、ツイッターから一方的に情報を流す手法も変えていない。

  

  報道に納得がいかないなら、会見で大いに反論すればよい。指摘された疑問点を的確に説明するのが苦手だというなら、それは指導者としての資質にかかわる。

  報道機関は国民の「知る権利」を背に「知らせる義務」を負っている。最も重要な役割は、最高権力者が何をしているのかを監視することにある。いきおい、政権とメディアが衝突する。緊張関係にあること自体は普通だ。

  とりわけ米国では、権力側からの圧力を受けながら、言論・報道の自由を守ってきた歴史がある。代表例には、ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件が挙げられよう。

  権力側にとっては、はなはだ煙たい存在であるに違いない。そうでなくては、メディアも存在意義を失う。対立しながらも透明性を保ち、批判に耐えうる政権であることこそ、民主主義国家としての強いアメリカにふさわしい。

  ホワイトハウスの記者会見には日本メディアもアクセスしている。さらに状況を注視したい。

 

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  産経新聞もアメリカの心配をするより、日本国内のメディアに対して苦言を呈してもらいたい。親会社のフジテレビの韓国べったりの姿勢や。森友学園に対する、意味のない攻撃をするより、同業者の朝日新聞をもっと攻撃してもらいたい。

  とりわけ沖縄の二紙、チャイナの手先みたいな新聞社に対して、産経新聞は報じたことがあるでしょうか、この前の我那覇雅子氏の、ノリコエネットに対する抗議を産経は報道しましたか。ほかの新聞社はすべて無視していました。

  アリバイ作りのただ載せたなどと言う姑息な手段を使わず、重大な問題なのだという意識が足りません。最後の砦である山系までこの調子だと、また特亜三国工作機関に敗れてしまったと言えなくもありません。

  大変な加害者たる自覚もなく、朝日新聞など、偏向報道、捏造報道など無関係のごとく、平然と一人前の報道機関として、言いたい放題です。少しは反省し、今までの過ちをただすような記事の一つでも載せてみろと言いたい気持ちです。

 


安倍首相でよかったと言える時代を続けたい

2017-02-27 09:55:26 | 雑誌『Hanada』を読んで

 

 

  

 昨日のテレビの中でTBSのサンデーモーニングで、例の岸井成格氏が、森友学園の幼児が教育勅語を暗唱させられているのを見て、ヘイトだと言ったそうです。まったく呆れ返るしかありません。

  TBS・サンデーモーニングが「教育勅語はヘイト」と報道し大炎上…

  教育勅語の内容は、戦前の庶民の憲法みたいなもので。これを持っていた日本が、世界から称賛される日本人の規律正しさと、思いやりの精神が、いまさらながら見直されている代物です。

  教育勅語

  国会でも『森友学園問題』は絶好の安倍攻撃の種だとばかりに、不毛の討論を繰り返しています。実に民進党以下、日本を憎むのも体外にしてもらいたいと、私はそう考えてしまいます。日本に対する愛情の一欠けらもない野党は淘汰されるべきモノになるでしょう。

  塚本幼稚園園児による教育勅語暗唱 埼玉県議会・刷新の会 視察編

  月刊雑誌『Hanada』 4月号が、今ある雑誌の中で一番面白いと、ユーチューブでこの雑誌の編集長が自信たっぷり言っていました。編集している本人が言うのだから間違いは無いでしょう。

  

  4月号は金正男事件をわざと外しました。その辺が花田編集長の並々ならない油断のならない商売人だと感じました。しかし他の掲載された読み物は、なかなか面白いものが揃っています。

  今日は数ある中から、【総力特集】の中から「トランプ革命で大マスコミが全滅!」と言う、藤井厳喜氏、KAZUYA氏、T・マラーノ氏の対談集の中から、抜粋して目についた部分を載せたいと思います

 ・・・・・・・・・・・・・・・

  

 ★藤井厳喜(国際政治学者)・・・トランプ大統領誕生で痛快だったと思ったのは、いまアメリカの大マスコミが音を立てて崩壊していること。大マスコミをアメリカではメインストリームメディア(MSM)と言うんだけど、庶民が「これはもうだめだ」と匙を投げた。

  CNNをはじめとするMSM、地上波のテレビや大新聞はしんっ用出来ないことがハッキリ分かってきた。リベラルのNYタイムスやワシントンポストとか言うのは、朝日新聞のようなものだから信用できないのは分かっていたんですが。 (中略)

  だってね、11月8日の大統領投票日に、NYタイムスもロイターも、ヒラリー・クリントン当選の確率は90%と言っていたんです。翌日には、逆にトランプ当選90%になっているわけ。馬鹿馬鹿しい。とくに今回CNNがいかにインチキかと言うことが分かった。 (中略)

   

  しかし昨年、CNNはクリントン支持べったりになり、「クリントン。ニュース・ネットワーク」に名前を変えたのではないかと言われた。しかもそれを、日本のメディアがそのまま垂れ流しにしているんです。アメリカのMSMのすでに加工されたその情報をバカみたいに垂れ流す。だから朝日新聞が間違って当然。 (中略)

  どういうことか。トランプの集会は物凄い人が集まっていて、熱気むんむん。しかも人がいっぱいいるのに混乱もなく、実に整然と集会が執り行われているんですよ。

  それに対して、ヒラリーの方は人が集まっていない。ステージの周りに人はいますけど、他はガラガラだった。トランプの方は芸能人は一人も来ないけどトランプを見たくて集まっているわけ。カメラを引きで撮ったら、ヒラリーの集会後ろの方は誰もいないんだよ。

  何千人も入る会場で、前の方に何百人しかいない。それをトランプ陣営の人が面白おかしく撮って。ユーチューブに上げるわけ。それを見ただけで世論調査の数字がインチキだとわかりますよ。(中略)

  

  ★KAZUYA(ユーチューバー)・・・なんだかんだ言って、最後はクリントンが勝つんじゃないかな、と思っていました。ただ、トランプが暴言だスキャンダルだと騒がれていたんですけど、不思議なことに全く支持率が下がらなかった。 (中略)

  実際には、ヒラリーにならなくて良かったなと思いましたね。トランプは良くも悪くも、いろんな変革を起こしてくれるんではないかなと言う期待感がある。 (中略)

  

  ★マラーノ(テキサス親父)・・・過去の大統領は、自分のメッセージを伝える際には、大手メディアを通して伝えていたんだ。トランプはツイッターを使っているよな。それがアメリカのニュースメディアを怒らせている。

  トランプはニュースメディアが左翼で、リベラルで、嘘ばかり伝えるのを知っているからな。だからニュースメディアのフィルターを通さずに直接国民に話しかけられる良さを利用して、ツイッターを活用しているわけ。

  それが、今までのアメリカのニュースメディアが持っていた影響力、信頼を地に落としてしまった。要は、マスコミの付く噓が思いっきりバレちゃったということだよな。 (大きく略します)

  ★藤井厳喜・・・(前略)僕はカミさんがメキシコ人なんで一言言っておきますけど、国境のコントロールは絶対に必要です。これはメキシコ人自身も必要なんです。メキシコも、今まで怠ってきたのは事実なんですよ。

  ところが最近は、メキシコ人自身がメキシコの南の国境をちゃんと警備しなくちゃいけない状況になってきた。何故かと言うと、メキシコの経済が比較的いいので、かってのようにメキシコからアメリカに越境して入っていく違法移民の数は減っています。 (中略)

  

  いま、メキシコから入ってくる違法外国人のうち、何処が一番多いか知っていますか?チャイニーズです。チャイニーズはアメリカに入るのが大変だからまず入りやすいメキシコから入るわけ。 (中略)

  昔は、貧乏なメキシコ人が職を求めて渡ってきたのでそれなりに同情すべきところはあったけれども、今はマフィアのビジネスです。メキシコのカルテルのビジネスになっているんですね。いくら払えば行けるか調べたら五千ドルです。

  五千ドル払えばだれでも連れて行ってくれる。今やフェンスを破ってアメリカに行くなんていうのではなくて、地下道、ユーチューブでも出てきますけど立派なエレベーターが付いていて、コンクリートでできたトンネルなんです。

  

  アメリカ側もエレベーターで上がっていく。人間を送るだけじゃなくてね、違法ドラッグ、これを持ち込んだら偉く儲かるんですよ。

  (以下略)

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 

   話題は多岐にわたって興味深い話でしたが、ここでもチャイニーズの動きが不気味に思えて、載せました。昔のユーチューブは何本かありますが最近のエレベーター付きトンネルの動画はありません。

  しかしこのようなトンネルが何本あるかアメリカ政府もメキシコ政府もつかんでいないという事は恐ろしいことです。今や生存空間を求めて、チャイナは世界各国に手を伸ばしています。

  

  日本でもあっちこっちでチャイナに買われた土地が存在すると言います。北海道や水源地とされる山地などが狙われていると言います。日本は今や絶好のチャイナのターゲットです。

  塚本幼稚園への殺人予告と脅迫の数々

  相変わらず、安倍首相憎しで国会を、いたずらに日本に関係のない森友学園問題など引き出して 国会を空転させている民進党などに誰が支持しているのでしょう。正気に返ってもらいたい。