１２月１６日（土）曇り
仙石線の 多賀城駅から 市役所角を
左に 曲がって まっすぐ 行く。
児童公園のようなところに 小高い はげ丘が ある。
標柱が ないから ここでは ないでしょう。
足が 不自由なので、 駅前 図書館から
１５分も かかって 物置の脇 古墳の 標柱が 見えてきた。
着いた、着いた。
稲荷殿古墳 宮城県多賀城市中央1丁目12
直径13.5m、 高さ約2mの 円墳
7世紀前半の築造、 横穴式石室。
銀環（耳飾り）・須恵器の横瓶・石製小玉など 出土。
三方が 民家に 囲まれている。
残されて
良かった。
近くに お稲荷さんの お堂が あったのだろうか。
名前が 気になる。
平成五年に 標柱は 建てられた、と。
まあまあ 満足して 文化センターへ 向かう。
