ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

洗濯をしてからイオン上田店でショッピング(2015/6/16)

2015年06月16日 | 2015/6 信州に行こう
今日は洗濯日と決めていたので、天候はともかくまずコインランドリー探し。今日は上田方面に走るので国道18号線沿いでGoogle Mapで検索したら長野市の川中島近くの「ふわふわハローコール広徳店」という店があった。洗濯から乾燥まで一気に出来る機械が4台あって、かなり大量の洗濯物があったが\1,000で70分。80度の高温乾燥だそうで気持ちよく乾いている。

 お昼はファミレスのランチ。
 温泉は戸倉上山田温泉の「万葉超音波温泉」。名前だけ聞くと自分としては胡乱な感じで敬遠するが、今回は「まっとうな温泉」の無料入浴温泉手形があったので行ってみた。戸倉上山田温泉とは千曲川を挟んで反対側にある。



  

一見ゴチャゴチャした感じだが、無料の足湯はあるしコインランドリーもあってなかなか実用的。洗濯している間に温泉が楽しめる。その温泉も\350。看板には「大衆浴場 万葉温泉」と書いてある。入口を入ると自動券売機はあるが、受付がない。仕方なしに男湯ののれんをくぐると番台があってそこで入浴手形に印を押してもらった。浴室に入るとすぐに硫黄臭がして嬉しくなった。浴槽は源泉が溶岩の石組みから流れ落ちている源泉かけ流し浴槽とそこから溢れたお湯が入ってくる中浴槽、さらにあふれたお湯が入る浅い浴槽の3つで、中浴槽には底から泡を吹き出している。源泉のお湯は熱めで2分ぐらいで降参、中浴槽は適温ぐらいになっている。
 源泉の湯口にはコップが置いてあるので、飲用できるということだろう。硫黄泉らしいゆで卵の味がした。
 超音波の由来は、かつてここが自噴の温泉だった頃、温泉に含まれていたガス分が気泡となって湯面で弾けるとき超音波が発生するために、入浴者の体温が内部からすこし高くなるという某博士の研究成果に基づいて、超音波温泉と称しているということだそうだ。いまはガスを含有していないので人為的に中浴槽に空気を吹き出して超音波を発生させているということらしい。そんなことをしないでもいい温泉だった。

 次の写真は川向こうの戸倉上山田温泉。



 温泉から上がったあたりで雷とともに雨が降り始め、しばらくすると激しい雨になった。梅雨の雨というより夏の夕立だ。

 車を走らせてイオン上田店にかけこんで、しばし買い物。

 今日の車中泊地は道の駅「上田道と川の駅 おとぎの里」。名前が長いのは新しい道の駅かな。



 本日は走行78.1キロ、燃費は9.5Km/L。



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