ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

今日は錦繍に彩られた高の瀬峡(こうのせきょう)で一日遊ぶはずだったのに、こんなことになるなんて (2017/11/9)

2017年11月09日 | 2017/10 秋の四国2017
 今日の目的地はここから高知県境に走っていった高の瀬峡だ。ここは多分全国的には無名。だが2015年の4月末にここに来て、ここは紅葉のシーズンにはさぞかしきれいだろうと思っていた。その思いがかなってここに来ている。

 地元の自治体のWEBでは四国随一の紅葉の名所と書いてあるが、まあそれは手前クルミ味噌だろう。事前に道の駅のフロントで駐車場までの道路が通行できるかと確認したら大丈夫だとのこと。

 9時過ぎにもみじ川温泉を出発した。2時間弱時間はかかるがバッテリーを充電するには丁度いい時間だ。





この川のラインにはダムが多い。何度も受けては放流して川の水を有効利用しているわけだ。



 さて、一昨年も立ち寄った歩危峡湧水に立ち寄った。これはなかなかいい水だ。



 さあ、ここを右折したら3キロで高の瀬峡という入口で、無慈悲な通行止めの看板がある。少し行き過ぎて戻ってみれば、山腹崩壊という文字がある。





なるほどかなり山の上の方から崩れて、道路を完全にふさいでいる。

 まさか今朝のことではないだろうが、地元の道路管理者も道の駅には通知しておいてほしい。道の駅のフロントはもちろん情報コーナーにも何も掲示されていなかった。しばらく呆然としてどうするか次案が出てこなかった。



 この状態ではここから歩いていくことできない。もうあきらめだな。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント    この記事についてブログを書く
« 11月7日でうどんは食べ終わり... | トップ | 高の瀬峡でなくても県境の向... »

コメントを投稿

2017/10 秋の四国2017」カテゴリの最新記事