ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道の駅北竜の開店を待ってまた野菜を買って、石狩川を渡り道の駅うたしないチロルの湯についた (2017/9/6)

2017年09月07日 | 2017/8-9 北海道のたび
 今朝もいい天気だ。これなら電気は大丈夫だ。



 道の駅の開店を待って奥は店内に入っていった。そして今度はアスパラガスを買ってきた。一袋¥100だという。昨日のいんげんもこの袋で¥100だ。



 おそらく市場に出せない規格のものを安く出しているのだろう。アスパラは細くて少し硬い。いんげんは元側の実入りが悪くて細い。まあ食べられればそれほど問題ではない。

 この道の駅には外に産直野菜の建物があるのだが、ずっとシャッターが下りたままだ。様子を見に行ったら9月から水曜は定休日とのことだった。


 ゆっくり目に北竜をでて、滝川のショッピングセンターで買い物ついでにお昼をとり、さらに駐車場でブログの旭山動物園編を書いていた。

 さて、きょうはどこに行こうか。ここからも近いので、まだ行ったことのない歌志内に行ってみるか。

 ということで、15時を回ってから行先が決定した。
道の駅うたしないチロルの湯にやってきた。



 おお、なるほどチロル地方の民家のイメージで作られた建物で、なかなか感じがいい。残念ながら内部の店の造りは日本の伝統的なドライブイン風だった。



 そうか最初にできたのは一段上にあるチロルの湯だったんだ。チロルの湯は旧炭坑の坑口から湧き出る天然温泉なんだそうだ。おそらく炭鉱閉山後の町おこしとして温泉施設が開業したのだろう。その後に道の駅を開設したということか。しかし目の前を走る道道も交通量の多い道ではないし、建物だけではない魅力が必要ではないかと思う。

 歌志内市は昔は炭鉱の町として大いににぎわったところだが、現在では日本一小さな市なんだそうだ。見どころは何かなあ。




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