ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

未だに大分県内で停滞中 (2017/2/21)

2017年02月21日 | 2017/2 ちょっと鹿児島まで
 今朝は何と寝坊だ。いや起きる時間を決めていたわけではないが、10時間以上も眠って午前9時過ぎに目を覚ました。周囲が静かだったわけではないので、クルマの寝床が寝心地よかったかなあ。

 さて、朝食を食べてから産直品売り場でご当地から揚げなどの総菜と野菜を買って、いよいよ宮崎に出発だ。その前にルート上にある道の駅を調べてみると、道の駅「かまえ」と「北浦」がある。行ったことがあるかなあ。過去のブログを確認していたらお昼前になってしまった。また売り場に行って、から揚げの入った鶏めし弁当を買ってきた。

 車内のレンジで弁当を温めて食べたら、このから揚げのおいしいこと。広島のスーパーマーケットやコンビニの、ありきたりの物とは格段に違うおいしさだ。これは満足した。

 さてやっぱり道の駅「かまえ」には行ったことがない。北浦は何となくレジャーランドのような施設と一体のなっていたので、通り過ぎたような気がする。

 それではまず道の駅「かまえ」に行ってみよう。

 国道10号線をどんどん走って行って別府湾に出てきた。海は静かで穏やかな天候になった。



 向こうに見えるのは別府から大分市にかけての景色だ。別府、大分を通り過ぎてさらに国道10号線で山越えして佐伯市だ。ここからは東九州道の下の県道をうねうねと走ってやっと道の駅「かまえ」に到着。よかった、まだ開いている。

 

 早速、中に入っていった。残念ながらちょっと期待外れ。海産物は基本的に冷凍品で農産物はほとんどない。お土産中心のところだった。外見はなかなかのものだったが、大事なのは商品の中身だ。でも道路を走る車もなく本当に静かだ。



 しかし道の駅と道路を挟んだ隣にはAコープがあって、田舎(失礼)にしてはなかなかの品揃えだ。そういう事情もあるのだろうなとおもいつつ、Aコープで夕食を買った。

 道の駅の向こうは漁港だ。これがまた天然の良港というか入り江の奥の波静かな港だ。





 ここの漁港には何が揚がるのだろうか。
ここは大分県佐伯市蒲江、本日も大分県内で停滞中だ。今夜もしっかり眠れそうだ。明日は間違いなく宮崎に入る。



 今日はいくつかの山越えがあったがかなりいい燃費だな。



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