午前2時に起きて伊曽乃神社に向かう。神社参道正面の伊曽乃橋まで来ると、加茂川沿いの国道をだんじり(屋台ともいうようだが、夜店の屋台と紛らわしいのでだんじりと書いておく)が連なって進んでくる。宮入ではなくて正しくは今日は宮だしだった。
各だんじりは早い所では午前0時に町内を出発して歩いてくるわけだから、かなりハードな行程だ。明日以降は市内を廻るのでもっと大変だ。
さて神社の入口まで行くと、入場待ちの様相になっている。
神社の大鳥居の下までは、だんじりの下に特注サスペンションのついたタイヤをつけて、引いてくることができる。ところが大鳥居の手前に10段くらいの石段があるので、ここでタイヤを外してあとは担いで境内を進むことになる。この石段だ最初の見ものだ。
勢いをつけて一気に登っていく。
ここから200メートルくらい先の神門に進んで各だんじりの奉納になるわけだが、各だんじりがそれぞれ頑張って練りを入れ神門前のパフォーマンスをするのでなかなか進まない。もっともどんどん進むと重さが800キロ近くあるので、担いでいる人がたまらないだろう。
さて神門前での奉納の様子を。
差し上げのパフォーマンスから降ろす際にバランスを崩すと、あわや転倒ということにもなる。
だんじりは約80台。次々にやってきては奉納して定められた場所に据える。
だんじりは神門から中に入ることはないが、奉納の間は拝殿前は人も少なく閑散としていたが、4時半頃から神職や各町内の代表者が回廊を進んできた。
どうやら伊曽乃神社例大祭の神社としての神事が行われるようだ。地元の人の話ではこの神輿に魂を入れるのだそうだ。
拝殿で神事が行われた後に神輿が拝殿に運び込まれる。
ここで宮司が神輿の中に神を呼ぶということのようだが、扉を閉めて行われた。
このあたりで神門から出るとすべてのだんじりとみこしが奉納が終わったようで、所定の場所に据えられていた。
このころは午前6時、夜も白み始めている。既に帰り始めているだんじりもある。みなさんお疲れ様でした。
自分もクルマに戻ったらすぐに床に就いた。
お昼まえに起き出して、温泉と買い物だ。一日中あちこちで祭りの太鼓の音が聞こえる。
再び元の加茂川土手下の駐車場に戻ってきた。
明日は午前1時に伊曽乃橋の向こう側の御旅所に神様を迎えて奉納がある。ここにもすべてのだんじり等が集まってくる。これも朝まで続き、それから市内のルートを統一運行する長丁場だ。どこまでつきあえるかな。
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勢いをつけて一気に登っていく。
ここから200メートルくらい先の神門に進んで各だんじりの奉納になるわけだが、各だんじりがそれぞれ頑張って練りを入れ神門前のパフォーマンスをするのでなかなか進まない。もっともどんどん進むと重さが800キロ近くあるので、担いでいる人がたまらないだろう。
さて神門前での奉納の様子を。
差し上げのパフォーマンスから降ろす際にバランスを崩すと、あわや転倒ということにもなる。
だんじりは約80台。次々にやってきては奉納して定められた場所に据える。
だんじりは神門から中に入ることはないが、奉納の間は拝殿前は人も少なく閑散としていたが、4時半頃から神職や各町内の代表者が回廊を進んできた。
どうやら伊曽乃神社例大祭の神社としての神事が行われるようだ。地元の人の話ではこの神輿に魂を入れるのだそうだ。
拝殿で神事が行われた後に神輿が拝殿に運び込まれる。
ここで宮司が神輿の中に神を呼ぶということのようだが、扉を閉めて行われた。
このあたりで神門から出るとすべてのだんじりとみこしが奉納が終わったようで、所定の場所に据えられていた。
このころは午前6時、夜も白み始めている。既に帰り始めているだんじりもある。みなさんお疲れ様でした。
自分もクルマに戻ったらすぐに床に就いた。
お昼まえに起き出して、温泉と買い物だ。一日中あちこちで祭りの太鼓の音が聞こえる。
再び元の加茂川土手下の駐車場に戻ってきた。
明日は午前1時に伊曽乃橋の向こう側の御旅所に神様を迎えて奉納がある。ここにもすべてのだんじり等が集まってくる。これも朝まで続き、それから市内のルートを統一運行する長丁場だ。どこまでつきあえるかな。
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