私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*山葡萄など残り花*軒下ギャラリーに混ぜ活けしてみました♪

2020年09月30日 | 野の花を活ける

玄関の軒下には、花代を置いて
外出先で見つけた花や庭で咲いた花などを
次々と入れ込んでいっています。

ここに入れた花は
山葡萄、レッドドラゴン、藪茗荷、嫁菜、
旗竿桔梗、縞葦、犬蓼の七種です。
枯れたものや萎んだ花は取り外し、
残った花に、新たに別な花を足していきます。

こんな調子で入れ続けて行くと最後には
どんな花たちが入っているのでしょう。
続けて楽しんでみたいと思います(^_-)-☆





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*命拾いした酔芙蓉*褒められて持ち主の伐採から逃れられて綺麗に咲きました♪

2020年09月27日 | 花便り

毎年きれいに咲いて目を楽しませてくれている酔芙蓉、
ご近所さんの庭に、大きく枝を広げて見事です。

昨年の花の後に、そのご近所さんに
「今年も綺麗に咲きましたね~毎年楽しみにしているんですよ」
と伝えしました。

すると
「そう~嬉しいわ~鬱陶しいから伐るって主人が言うの、
だけど私は伐りたくないのよ、
○○さんが褒めてくれたって言っておくね」
そう言われました。



~ 9月22日 午前6時半 ~

酔芙蓉は早朝には白色
日中は桃色
夕方には紅色に変化します。
酒に酔った顔色に例えられてこの名があります。



~ 9月23日 午後4時 ~

きれいな桃色に色づいてきました。



~ 9月23日 午後6時半 ~

辺りが薄暗くなる頃には、更に赤みが増しました。
この後は萎んでしまい、翌日には新しい花が開きます。

* * *

結局
伐られそうだった酔芙蓉は、
私の言葉を聞いてご主人の気が変わり
今年もきれいに咲くことが出来ました。
良かった♪良かった♪

今年も褒めてあげないとね~(^_-)-☆





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*古いPCの中身の取り換え*息子の思った以上に高性能PCになってしまった

2020年09月25日 | 思うこと

~ 先輩から頂いたPC  ~

ああ~あ、
こんなにバラバラにしちゃって~

先日、息子は会社の先輩から古いPCを頂いてきて、
中身をウインドウズ10に換えるのだと張り切っていた。
※一応居間にも本人専用のPCはあるが、
自室に二台目として。

早速、PCの専門店で中身を買って来た。
だけど、それが大きくて入らない。
店員は入ると言ったのに・・・
なにか行き違いがあったようだ。
高額投資をしたので、本人はすっかり気落ちして
このまま放りっぱなしにしてしまった。

まあ、親は「これは初めからPCを買った方が早いな」
と踏んでいたが、これも勉強だということで
しばらく静観することにした。





~ 買って来た中身とカバーで完成させた状態 ~

そして、しばらく経って
今度は
中身に合わせてカバーを買って来ると言って出かけた。

結局
先輩から頂いたPCのカバーも使えず、
中身を買った上にカバーも買うはめになって、
かえって新品のPCよりも高くついたようだった。

やっぱりね、初めから買った方が早かったね~
親の予想は当たったけれど、
ちゃんと繋がって使える状態になったと、
本人はほっとしているのだから、
これで良かったのだ~!
と親も思うことで終わりにした。

ところが、ところが~
後でよく聞いてみると
この自作のPCは、高くついただけでなく
「無駄に高性能」になったらしい。
自分で呆れているのが可笑しかった。




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*酷暑に耐えた白色の秋海棠*枯れそうになりながらも咲いてくれました♪

2020年09月23日 | 花便り

わあ~なんて可愛いんでしょう~(^^♪

両手を広げて「こんにちは~♪」
ピンクの秋海棠はよく見かけますが、この子は白色です。
黄色のボタンがチャーミングでしょう~(*^^*)





初めは地植えにしていましたが、
夏の暑さに耐え切れず枯れてしまうので、
あちこちの鉢に分散させて植えていました。

その内の、この鉢だけが開花に漕ぎつけました。
「頑張ってよく咲いたね!また来年もよろしくね~」

* * *

今年の夏は本当に暑かった!
そのせいで、天人草も亀甲藤袴、秋の麒麟草など、
幾つもの植物が半分枯れかかってしまいました。
まだ青い部分もあって、細々と生きてはいます。

この夏の暑さは毎年続きそうです。
もっと気温が上がることも考えられます。
それでも、
何とか順応していってもらいたいと願っています。







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*可愛い実をつけた山葡萄*犬蓼と嫁菜を一緒に活けてみました♪

2020年09月21日 | 野の花を活ける

先日、久しぶりに電車に乗って出かけました。
帰りの電車を待っている時ですが、
プラットフォームの脇でこの山葡萄を見つけて
これ幸いと、一枝頂いて来ました。

※ 斜面の雑草に紛れて生えていましたが、
雑草の中でも、私の眼には光って見えました。
これは「花好き」の持つ能力でしょうね!(^^)!

こういう時には、
「トットちゃんのママ」を大いに見習って
欲しい花を手に入れるようにしています。

※ トットちゃん=黒柳徹子さん
徹子さんのママは大の花好きでした。
ママの著書に詳しく書かれています。





山葡萄(ヤマブドウ)の実は、
この小さな花籠に入れるのにピッタリのサイズでした。
これ以上でも以下でも、恐らくダメでしょう。

犬蓼(イヌタデ)と嫁菜(ヨメナ)を合わせました。
どちらもお行儀悪くあちこち向いていますが、
そのまま入れました。



~ 離れて撮ってみました ~

「山葡萄」は日本産の野生葡萄の代表種。
酸味が強いですが食べられるようです。
花期は7月~9月

「嫁菜」は代表的な野菊で日本の特産種。
花期は8月~10月
嫁のように優しく美しいとしてこの名があります。

「犬蓼」は別名「赤の飯」=「あかのまんま」
花期は6月~10月
地味ですが私の好きな花です。

* * *

照明が足りなくて写りが悪いですが、
山葡萄の実の可愛らしさは、ご覧頂けたかと思います。

もう少し冷える頃には、葉が紅葉してきれいになります。
この頃にもう一度活けられたらいいなあ、と思っています。




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*ツルツル,ヌルヌルの健康的和え物*超簡単で栄養豊富

2020年09月18日 | ぶきっちょ主婦の料理

~ オクラとメカブ ~

今年の夏は滅茶苦茶暑かったですね。
クーラーをかけた台所でも、火のそばでの調理は
暑くて堪りませんでした。

そこで、火を使わずに食べられて、栄養のあるものは何か?
考えてみると
まず、頭に浮かんだのが、オクラ、メカブ、長芋でした。

どれも刻んで麺つゆで和えるだけ。
これだけで栄養豊富な和え物の完成です。

一品は
*オクラを刻んでメカブと和えたもの*
どちらも、多くの栄養成分を含んでいますが、
特に、私の場合は
オクラには便秘改善、メカブには免疫力アップを期待しました。



~ 長芋、キュウリ、トマト ~

もう一品は
*長芋、キュウリ、トマトを角切りにして和えたもの*
長芋にも多くの栄養成分がありますが、
その中でも特に、
腸内細菌を元気にしてくれる効果を期待しました。
腸を健康に保つことは全身の健康に役立ち、
便秘の改善にも効果が期待出来ます。

長芋、キュウリ、トマトの和え物も麺つゆで味付けます。
さっぱりとして、この夏に頻繁に食卓に上りました。

* * *

生で食べられる食材を麺つゆで和えるだけの料理。
料理とは言えないかも知れませんが、
火を使わずに、
簡単に栄養を摂れる有難い食べ方だと気に入っています。








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*ぷりっぷりのアジ*もうさばくのは卒業しようと思っていたのに、安さにつられて買ってしまった

2020年09月15日 | ぶきっちょ主婦の料理


結婚してからずっと魚は自分でさばいてきました。
アジは三枚に下ろしてフライにしたら美味しくて、
買ってまで食べたいとは思いませんでした。

ところが、
最近は歳のせいか、入院したりでパワーが無くなったのか、
この暑さもありましたが、もう自分でさばくのは嫌だ!
自分でフライにするのも嫌だ!
魚をさばくことから卒業することを決めました。


それがですね~
先日、いつもと違うスーパーに行くと
丸々と立派に育ったアジが売られていたのです。
一尾98円!
これは買わねば損!
こう思うのは主婦の性でしょうね。
いやいや、私の貧乏性のせいです(^^;)

家に持ち帰ってからの大変さを、思わず忘れて
買って来てしまいました。

やれやれ、こうなったらやるしかないか・・・
さばく大変さを思い出して、またまた逡巡・・・

鱗を取って、内臓を出して、
塩を振って焼けばいいじゃない?と
心の声がささやきます。

いやいや!だめだ!
中途半端が嫌いなはず。
今回だけは三枚におろしてちゃんとフライにしよう!

* * *

そんな顛末で
美味しいアジフライを食べることが出来ました。
だけど、今度こそ魚はさばかないぞ!
固く固く決心しました。




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朝起きてみると、空いっぱいに羊雲が広がっていました♪

2020年09月13日 | 気象、気候

空に浮かぶ羊さんたち
この秋一番に見る羊雲です。

本当に、一匹、二匹、と数えられますね♪
小さい子がいたら喜ぶでしょうね~
というか、私が小さい子のように喜びましたけど(^^♪




東の方から羊雲が生まれて西に流れているみたい。



やはり、東にある大きな雲の塊から
少しずつちぎれて羊雲が生まれていました。



こうして写真を撮っている間に、雲はどんどん広がって
真綿を広げたような空になりました。


※ コメント欄はお休みしますね。
よいお休みを(^_-)-☆





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朝起きてみると、空いっぱいに羊雲が広がっていました♪

2020年09月13日 | 「いと をかし」なものたち

空に浮かぶ羊さんたち
この秋一番に見る羊雲です。

本当に、一匹、二匹、と数えられますね♪
小さい子がいたら喜ぶでしょうね~
というか、私が小さい子のように喜びましたけど(^^♪




東の方から羊雲が生まれて西に流れているみたい。



やはり、東にある大きな雲の塊から
少しずつちぎれて羊雲が生まれていました。



こうして写真を撮っている間に、雲はどんどん広がって
真綿を広げたような空になりました。


※ コメント欄はお休みしますね。
よいお休みを(^_-)-☆





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飛び雲ありて秋色来たれり

2020年09月12日 | 思うこと


~ 三日ほど前の空模様 ~

西からの風で、雲がちぎれながら飛んで行く

お~い、雲よ~、どこに行くんだ~

そんなことは風に聞いてくれ~
ただ吹かれて飛ぶだけなんだよ~

また
白雲が飛ぶ頃になった
季節は秋へとバトンタッチ




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*レタスの芯に爪楊枝を挿すと日持ちがしますよ~*

2020年09月10日 | ぶきっちょ主婦の料理


この夏は野菜が高かったですね。
いつも重宝に使っているレタスは高級品でした。
こうなると、少しも捨てることは出来ません。

どうしたら日持ちして、最後まできれいに使えるか?

経験的に、
レタスが傷むのは芯の底から出て来る液体が悪いのだと
気づいていました。
その液体(乳白色の液体)が付着したところから傷みますから、
初めは芯にラップを巻いてそれを止めようと考えました。





この方法でも効果はありましたが、
ラップは包みにくく、外れやすいという欠点があって、
他の方法を探していたところ、
TVで「芯の爪楊枝を挿す」方法を紹介していました。

早速試してみると、効果絶大でした。
芯から出て来る液体がピタリと止まって、
その結果、外の葉を使ってこんなに小さくなっても
どこも傷まずきれいに使えるようになりました。

楊枝一本でこれだけの効果があるとは驚きでした。
こんなに簡単な方法でレタスが長持ちするなんて、
知らぬが損ですね~!(^^)!





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手の甲のシミが取れて、腕のシミが薄くなった! 新聞の折り込みのサンプルの効果を試して

2020年09月08日 | 美容・ファッション

8月某日の新聞の折り込みに、
「シミが消えるクリーム」のサンプルが付いていました。
手の甲や腕にシミがいっぱい出来ていたので
早速、試しに使ってみることにしました。

こちらは、8月29日、使う前の状態です。
右の手の甲にはポツポツといっぱいのシミ、
腕も同様で、娘に写メを送ると
「何それ~!ダルメシアンみたいじゃないの!」
そんな風に言われる状態でした。

※ ダルメシアン
ディズニー映画の「百一匹わんちゃん大行進」に出てくる
白に黒のブチ、まだら模様が入った犬



それを10日間使ってみると

~ 9月7日の右手の甲の様子・使用後 ~

手の甲のシミは、消えたり薄くなっていて、
腕のシミは、消えはしないものの、
全体に薄くなって来ました。

ここでサンプルのクリームが無くなって
これ以上の検証は出来なくなりましたが、
長年かけて出来たシミが僅か10日で
ここまできれいになるとは驚きでした。

※ サンプルは2g(一回分)
チビチビと10日間に分けて使いました。

* * *

左手の甲はもっと効果が早く現れました。
使用後の4日目にはシミが薄くなっていました。

右手は運転の折にいつも窓からの陽に晒されており、
その点、左手は車内側で陽当たりによるダメージが
少なかったせいだと思っています。
それも10日後には、更に驚く結果になりました。

~ 8月29日の左手の甲の様子・使用前 ~


こんなにいっぱいのシミでしたが、
使用10日後には

~ 9月7日の左手の甲の様子・使用後 ~

ほとんどのシミが消えたり薄くなって、
どこにシミがあったの?
と思えるほどになりました。

* * *

新聞の折り込みにサンプルを付けることは
相当の費用がかかると思いますが
こうして実際に試してみられるのは有難いことです。
今のところ、
顔には目立ったシミはありませんが、
いつかお世話になる時が来るかも知れませんね。
そうならないよう願いますが・・・(^^;)




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縞芒、蓼、旗竿桔梗を小さな花籠に入れてみました♪

2020年09月06日 | 花便り

先日、近くのホームセンターで縞芒(しますすき)を見つけました。
早速購入して
二度咲きの旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)と蓼(タデ)を
入れてみました。
縞芒は、緑に白い縞が入って爽やかです。




こちらは、鷹の羽芒(タカノハススキ)
緑に白い斑が入り鷹の羽のようなのでその名があります。
鷹の羽芒が、所々に斑が入るのに対して、
縞芒は、葉の付け根から葉先まで白い縞が入ります。
入れる花に合わせてどちらか選ぶといいですね。

* * *

昨晩は気温がようやく下がりました。
正直なもので、鈴虫の初鳴きが聞こえました。

鳥たちも気温の変化を敏感に感じたようです。
夏の間姿を見せなかったスズメが藤棚にやって来て、
イソヒヨドリも嬉しそうに鳴き始めました。

そして、
台風の影響で梅雨明け以来の本格的な雨降りになりました。
この台風が去ると秋らしくなるのかも知れませんね。

台風の進路に当たっている地方の皆さんには
被害がありませんよう祈っています。
気をつけてお過ごし下さいね 



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秋の日は釣瓶落とし*窓に映る日の入りの一刻の輝き*

2020年09月04日 | ある風景

このところ日の入りがうんと早くなりました。
台所の窓に映る丸く明るい玉は
日没前のほんの数分間見られる光です。
午後5時50分頃、光の量がマックスに達します。






窓の向こうには藤棚があって、
葉の隙間から、沈みゆく太陽の光が入り、
葉の揺らぎに合わせて、光がきらきらと
場所を変えて煌めきます。




日が落ちるにしたがって光の数が減っていきます。
この美しい光景が見えるのは、ほんの数分間
季節限定の光のショータイムです。
夕飯の支度の手をちょっと休めて眺めました♪



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♪~キリギリスはいらんかんね~♪ 日本人は虫の音愛でる民族

2020年09月02日 | 虫のお話

古くから日本人は虫の音を愛でてきました。
これは欧米にはない独特の文化のようです。
虫の鳴き声を「虫の音」=むしの「ね」とするのは、
虫の鳴き声を、
ただ単に「物理的に聞こえてくる音」=「おと」ではなく
「心に響く音」としてとらえているんですね。
美しい感性ですね~♪






また、
日本人の場合は、虫の音は単独でも楽しみますが、
いろんな虫が複数鳴きあっている場合でも、
「虫時雨」=「むししぐれ」と風流な呼び名をつけて、
それさえも、季節を感じて楽しんでいます。
ただ「やかましい音」というわけではないんですね。






このキリギリスはメス。
お尻に長い棒のような産卵管がついています。
なかなかきれいなメスです。

メスは鳴かないので、ネットでの売値は160円、オスは300円、
因みにコオロギは130円、スズムシは430円の
値がつけられていました。

* * *

江戸時代からあった虫売りは、今ではネットでの
販売と大きく姿を変えました。
夏休みには子供たちは虫取りに精を出したものです。
友達同士でカブトムシの大きさを競ったりしましたね。

もう少しすると鈴虫の澄んだ鳴き声も聞こえて来ます。
しみじみと日本人であることを認識する虫の音です。



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