私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

周囲4㎞の頭島を一周して楽しんで来ました*たぬき山展望台から見る瀬戸の他島美

2021年11月10日 | 旅の楽しみ

*~ 頭島(かしらじま)の看板 ~*

頭島は周囲4㎞の小さな島です。
2004年に隣の鹿久居島との間に「頭島大橋」
2015年には鹿久居島と本土を結ぶ「備前♡日生大橋」が開通して
二つの島が陸路で繋がりました。

年に二回ほど日生の五味の市で
焼アナゴを買うために遠出して来るのですが
この度は
未踏の頭島に渡ってみることにしました。




*~ 日生の五味の市で買った焼アナゴ ~*
大きくてプリプリで、遠出の甲斐があります。
今頃のものは脂にのって美味しいですよ~♪






日生から「備前♡日生大橋」を渡って鹿久居島を抜け
「頭島大橋」を渡ると頭島に到着。
時間にして車で20分くらいでしょうか。






*~ フェリーひなせ ~*

「フェリーひなせ」は
岡山県備前市「日生駅前港」と香川県の小豆島「大部港」を
一時間ほどで航行しています。

後ろに見えているのは
左手が本土(備前市日生町)、右手が鹿久居島
これから、ここに架かる「備前♡日生大橋」を渡ります。




*~ 備前♡日生大橋 ~*

橋の途中で待避所があり
ここから眼下にカキの養殖筏が浮かぶ風景が見られます。





*~ カキの養殖筏(筏)~*

向こうに見えているのは日生町の街並み
中央の山が「楯越山(たてごえやま)」
山頂には「港の見える丘公園」があります。
日生町きってのビューポイントです。

「五味の市」は楯越山の麓です。





*~ グランドゴルフ場 ~*

近くの市営駐車場に車を停めて歩くとすぐ目に入って来ます。
隣にはバーベキュ広場やレストラン、土産物店もありますよ。
瀬戸内の島々を眺めながらの休憩はいかがでしょう~♪






グランドゴルフ場越しに見えるのは
隣の「鴻島(こうじま)」
斜面には別荘が立ち並んでいます。
こちらの島には橋はなくて船で渡ります。





*~ 頭島の漁港と定期船乗り場 ~*

向こうに小豆島が見えています。
市営駐車場からの眺めでナイスビューです。
頭島一のカメラスポット。




*~ たぬき山展望台 ~*

頭島の内部の細い道を登って行くと
たぬき山展望台があります。
ぐるりと瀬戸内海の他島美が楽しめます。

道が細いので大型車は通れません。
徒歩でもさほど時間はかからないので
駐車場に車を置いて、のんびりと歩くのもいいですよ。



*~ たぬき山展望台からの眺め ~*

青い手すりに、見える島々の案内板が取り付けてあります。
こちらから見えるのは
左手が「鹿久居島」右手が「鶴島」





こちらは左手が「長島」
樹木で隠れているのが「鴻島」





遠くに見えているのが「小豆島」
手前が「大多部島(おおたぶじま)」

案内の看板が実物と合わせ易くて助かりました。

* * *

頭島は、海水浴、釣り、ミカン狩り、グランドゴルフ、
バーべキューなど気軽に楽しめる施設があります。
民宿もあるようなので宿泊して
朝陽や夕陽の美しい写真を撮るのも良さそうです。






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念願の大地図で居ながらにしてあちこち空想旅行♪

2020年04月20日 | 旅の楽しみ

~ ユーキャンの大地図三冊 ~

地図好きの私にとって一生ものになるだろうと
ずっと前から欲しいと思っていた大地図。

大きさは、幅約30㎝、高さ43㎝、重さ2㎏
中身が充実した分大きくて重い。
そして高い。

逡巡していたが、
この度、緊急事態宣言の下
せめて地図を見て楽しもうと、
思い切って買った。




左に北海道が見えているのは「上巻、日本分県大地図」
中央で開かれているのは「下巻、日本名所大地図2」
右に富士山が見えているのは「中巻、日本名所大地図1」

中巻、下巻「名所大地図1・2」の最大の魅力は都市や観光地の大パノラマ図で、
バラバラに見聞きしていた名所や地名の位置関係が一目でわかるところ。
建物の名前が詳しく分かる都市図は、
見知らぬ街もスイスイ歩けてしまうほどの便利さだ。

上巻「分県大地図」の最大の魅力は、ランドサットからの画像で、
国土の平野部と山間部の広さや市街地の開け具合が一目瞭然のところ。
そして47都道府県の地図が、大判かつ詳細なところで、
これ一冊で、全国の旅が電車でも車でも出来そうで有難い。

いやあ~♪
地図はいいなあ~(^^♪


※企画・発行 ユーキャン
 


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横浜・八景島シーパラダイスで遊び夕照も堪能♪

2018年11月14日 | 旅の楽しみ

さ~て、いよいよ八景島シーパラダイスにやって来ました。
八景島は金沢八景の沖に出来た人口島
その中にテーマ別に4つの水族館と遊園地、マーケット、
レストランプラザ、ホテルなどが揃っています。




この度の上京は、娘の様子を見に来たのですが、
まさかこのようなアミューズメントパークに来るとは・・・

もう、こう言った所は、何十年もご無沙汰でしたが、
娘の「気分転換がしたい!」の一言で
お付き合いすることに。



~ 広場に集う大勢の人たち ~
遊園地はやはりこうでなくっちゃね♪
右がアクアミュージアム、左の青い建物がドルフィンファンタジー




~ ドルフィンファンタジー ~

アーチ状の水槽で天井からは自然光が降り注ぎ
まるで自分が人魚姫になったような気分です。



脇を小魚の群れが泳いで行きました。
わあ~一緒に泳いでみたい~♪



イルカが空を飛ぶように泳ぎ回っています。
きっと下にいる私たちを見て遊んでいるのでしょう。
嬉しそうです♪
こうなると、私たちのほうが見せ物になっているよう~




~ アクアミュージアム4F.フォレストリウム ~

ここでは陸上の動物、水辺の生き物、水鳥、淡水魚が
見られ、一部触れ合うことも出来るエリアです。

✧ チリーフラミンゴ ✧
フラミンゴは何故ピンクか?
その秘密はゴハンにあるとのこと。
子供の頃は白っぽい色で、βカロテンを添加したペレットを
与えていると、段々とピンクになっていくのだとか。
なるほど!そうだったんですか(^^♪

野生のフラミンゴはβカロテンを多く含むスピルリナという藻を
食べているので全身がピンクになってくるらしいです。

※ シーパラダイス.八景島パラパラブログより



✧ オシドリ オス ✧
まあ~あなた素敵ね~♪
声をかけたらモデルのようにじっとして動かなくなりました。




✧ コツメカワウソ ✧
餌を買って、この子たちと握手することが出来ます。
飼育員さんがドジョウを水槽に入れると、猛スピードで
捕まえて食べてしまいます。
その様子は「ドジョウをどうじょ」と名付けられています♪



✧ カピバラ ✧
おっとりして、何事もわれ関せずのよう~♪
齧歯類(げっし)の中では最大種で、南アメリカ東部アマゾン川流域
を中心とした温暖な水辺に生息しているようです。
姫路サファリパークのカピバラが冬になると温泉に入れて
もらっているわけが分かりました。

性格は非常に穏やかで人間になつくのでペットとして人気があるとか。

※ ウイキペディア参考




✧ レッドテールキャットフィッシュ ✧
ぎょぎょぎょ~!
尾びれの赤い巨大な魚がいました。
熱帯産の大型ナマズでアマゾン川に生息。

こちらにはまだまだ怪魚がいっぱいいました。
中でも最も美しいと思われるこの魚をアップ。




~ アクアミュージアム5F.アクアスタジアム ~

✧ セイウチ ✧
巨体をうねらせ、お姉さんに連れられて入場して来ました。



いろんな芸が出来るのに驚きました。
お姉さんに足を押さえてもらい腹筋も出来ます。



演技し終わってこの表情
無事に終わって良かったね。
お姉さんとの信頼関係がよく分かりました。




~ ふれあいラグーン ~

✧ バンドウイルカ ✧
こちらではイルカに触れることも出来ます。
この時は餌をもらうために近くまでやって来ました。
とても愛らしいです♪



✧ ゴマフアザラシ ✧
アルコール漬けの標本じゃありませんよ。
マリンウエイと呼ばれる筒状の水路を上って行く瞬間です。
上がったり下がったりして遊んでいました。




この子は、排水溝に顔をくっつけて長い間じっとしていました。
寝ていたのか・・・遊んでいたのか・・・
どこにでも変わりものはいるものですね~
私たちもじっと観察していましたが・・・(^^;



✧ ペンギン ✧
ちょこちょこと歩く姿が可愛いらしく
相変わらずの人気ぶりです。

* * *

は~あ、たっぷりと遊びました。
最後に八景大橋から夕照を見て帰りましょう。



わあ~きれい!
沈んだばかりのお日様の光の環が見えます。
素晴らしい夕照でした。


※ 撮影 10月28日

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✧横浜のロマンティック夜景とハートに願いを✧

2018年11月12日 | 旅の楽しみ

♪ ヨコハマ~たそがれ~ホテルの小部屋~♪

江戸参りのお上りさんは、
いよいよ横浜までやって来ましたよ~

高い所が大好きな私は、横浜ランドマークタワーの69F
高さ273mの展望フロワーまで
ビュ~イ~ンと日本最高速エレベーターで上がって、
その魅惑的な夜景を楽しんで来ました

ほっほ~♪やっぱり素晴らしい光の光景♪
観覧車の光が緑、赤、ミックスなど色を変えて楽しませてくれます。
私は中でもこの3色のストライプが気に入りました。




このランドマークタワーは70階建て(295.8m)。
大阪のあべのハルカス(300m)に次いで、日本で二番目に高いビルです。




星屑を散りばめたよう~

左下の白く浮かび上がった建物は教会でしょうか、
小人の国の教会のように見えます。




神戸の港の夜景もきれいですが、横浜の夜景はまた違った美しさ。
やはり百聞は一見に如かずですなあ~♪




~ こちらは予約席 ~
あちこちに素敵なカップルの姿が。

このフロワーには予約席があって、予約された方(カップル)が来る前の
5分前までなら自由に座ってよいとのこと。
私と娘もしばらくここでゆっくりと夜景を楽しみました。




この幻想的なハートはなんでしょう?
近づいて見ると、ピンクの小さなお札が一杯つけられていました。




こうして皆さん、思い思いのところにつけて行きます。
良い伴侶に巡り合いますように・・・
元気に赤ちゃんが生まれますように・・・
家族が皆平和に暮らせますように・・・
・・・などなど・・・




似顔絵を描いてもらえる所に、
このピンクのお札が無料で置かれています。

~ ハートの富士山本宮浅間神社の看板によると~
霊山富士山をご神体とする全国1300社ある浅間神社の総本宮で
ご祭神の浅間大神は「木花之佐久夜毘売命」
(このはなのさくやひめのみこと)で、縁結び、安産、家内安全、
火難消除、旅行、漁業、農業の守護神として、
全国的な崇敬を集めている。

夜景を楽しみつつ、みんなはどんなお願い事をしたのでしょう。

※ 撮影 10月28日

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*さくらとおでかけ* 山陽電車号♪ カードキャプチャーさくらと山陽電車のコラボ

2018年09月23日 | 旅の楽しみ

昨日、20年振りに山陽電車に乗りました。
知人の用事に付き添っての乗車です。

待ち合わせた電車が到着したので、席に座って待っていると、
カメラで車外や車内を写す若者が、あちこちにいるではありませんか♪

いったい何事?
興味津々で車外に出て見ると
車体にこんなラッピングが。

※山陽電車ーJR神戸線より海側を走り山陽姫路駅から神戸三宮駅を結ぶ。




車内には、扉やつり革までにもさくらの写真がありました。

「カードキャプター・さくら」って何?
知人に聞いてみると、さくらは人気ある漫画の主人公で、
さくらがカードを集めながら展開していく物語なのだそうです。

2001年(平成13年)にコミック部門で「星雲賞」を受賞し、
単行本の累計1200万部を突破したそうで、
アニメ化、ゲーム化などメディアミックス展開もされたのだとか。
そうだったんだ!
子供や若者のいない我が家ではまるで知らなかった話。

* * *

それが、この度山陽電車とのコラボで、山陽電車5駅全てのスタンプを
集めると先着でオリジナルグッズがもらえるスタンプラリーや、
他にもキャラクターと一緒に撮影出来るフォトスポットや
グッズ販売などが盛りだくさんなのだとか。
「さくらとおでかけ1dayチケット」もあるんですって。
8月15日~10月8日まで。

電車と漫画のコラボも楽しいものですね。
若者が(子供ではない)面白がって撮影しているのと、
撮り鉄らしき人も混じって、珍しい光景が繰り広げられていました。

~ 山陽電車・姫路駅構内にて ~

※ コメント欄はお休みさせて頂きますね(^_-)-☆

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神戸中華街の*中秋節*にいらっしゃい~♪

2018年09月20日 | 旅の楽しみ

神戸の中華街は日本三大中華街の一つ
横浜ほどの大きさはありませんが、
安くて美味しい飲食店が立ち並び、
平日も観光客で賑わっています。

9月13日、病院の帰りにちょこっと寄ってみました。










今年の中秋節は9月22日~24日まで。
22日、23日は龍舞や獅子舞、太極拳などが見られます。
神戸中華街生誕150周年記念フォトコンテストの表彰式は
22日にあるようです。
詳しくはネットで確認して下さいね。

神戸中華街へいらっしゃい~♪
お知らせでした。

※コメント欄はお休みさせて頂きます(^_-)-☆


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*海霧の日生諸島* ミモザ咲く港の見える丘公園・海霧のお土産♪

2018年03月28日 | 旅の楽しみ

~ 岡山県備前市日生町(ひなせ)にある楯越山からの眺め ~

今朝外に出て見ると裏山に霧がかかっていました。
春になると一度は見られる光景です。

その後お天気に誘われて、ミモザを見ようと「港の見える丘公園」に行くと、
なんと!そこには海から立ち上る霧の光景が広がっていました。

いつもなら、向こうに見える小豆島は霧ですっかり隠され、
島々は雲海に浮かぶようでビューティフル♪




霧は港の奥まで流れて来て、上昇して段々消えていきます。




~ 霧が晴れた備前♡日生大橋と3分咲きの桜 ~




~ ミモザの大木と日生港 ~




~ ミモザとツツジ ~



~ ミモザと駅前港 ~




~ 満開の山桜と日生港 ~




~ 薮椿の咲く階段 ~

楯越山の山頂(港の見える丘公園)に続く階段
この他にも緩やかな遊歩道があります。


* * *

この海霧のお陰で、港の漁師さんが漁に出られなかったと、
この下にある「五味の市」では鮮魚が入っておらず、
新鮮な魚を買うことが出来ずに残念!

代わりに、「牡蠣の佃煮」「アミの佃煮」「焼きアナゴ」を仕入れて来ました。







今晩のおかず♪
なにもせずに良さそうです。
海霧のお土産でした(^_-)-☆



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「しばらく富士山の眺めをお楽しみ下さい」 新幹線のぞみ車内アナウンス♪

2018年02月27日 | 旅の楽しみ

~ 2月17日(土)上りのぞみの車窓より ~

この日は
青空がまぶしいほどの良いお天気
富士山がきれいに見えるはず、
そして
車内アナウンスがあるだろう、と待っていると

ありました♪ありました♪

「今日は素晴らしいお天気で富士山を
きれいに見ることが出来ます。
しばらく富士山の眺めをお楽しみ下さい」

車掌さんも嬉しそう~♪















見え始めてから、見えなくなるまで
しっかりとその眺めを楽しみました~♪

東海道新幹線最大の楽しみ
ラッキークリアー



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瀬戸内海国立公園 *伊和都比売神社*

2017年09月26日 | 旅の楽しみ

~ 伊和都比売神社 (いわつひめじんじゃ)・延喜式内社 ~
兵庫県赤穂市御崎

ご祭神は伊和都比売大神

延喜式神名帳にその名を記載する古社であり、
当時から朝廷はじめ国司の格別の尊崇を受けたお社です。

* 延喜式 ー ーーーーー ー 平安時代の法令集 50巻
*延喜式神名帳 ーーー 延喜式の第9、10巻のことで
当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧
*延喜式内社ーーー 延喜式神名帳に記載された神社




伊和都比売大神は、元々伊勢外宮の豊受比売ともいわれ、
また播磨国一宮の伊和大神、即ち大穴牟遅神の比売神ともいわれ
古くから御崎明神と称せられた赤穂民族の祖神です。

*播磨国(はりまこく) ーーーーーーーーーーーーーーー現在の兵庫県南部
*一宮(いちのみや)ーーー江戸時代以前の日本諸国で最も社格の高い神社
*大穴牟遅神(おおなむじのかみ)=伊和大神=大国主(出雲大社のご祭神)




もとは大園と呼ぶ前方海上の八丁岩の上にお祀りしていたのを、
天和三年(1683)浅野内匠頭長直が現在の場所にお移ししました。

神社は瀬戸内海に面して鎮座
右上に見える島は「小豆島」

かつては、日本海海戦の勇将・東郷平八郎元帥をはじめ、
歴代連合艦隊司令長官の崇敬厚く、しばしば艦隊を率いて
帝国海軍の勇士が参拝しました。




現在でも船員、漁師など航海安全と大漁祈願はあとをたたず、
遠近からの信仰が盛んです。

正面は「小豆島」
この下の階段を下りると海岸の遊歩道があります。
海がキラキラと光ってとてもきれいです。
前を歩くお二人さんに幸あれ!




~ 一望の席 ~

目の前は瀬戸内海国立公園
伊和都比売神社は、古くから若い男女による姫神信仰が盛んで、
縁結び、或いは恋人を得るにご利益のある「姫守」を受ける人が多く
赤穂御崎の景色と共に、近時有名です。

2013.10月、「恋人の聖地」にも選定されてデートスポットに。
この一望の席から望む夕日は素晴らしいでしょうね。
日本の夕日100選にも選ばれています。




~ 畳岩 ~

赤穂御崎の名所の一つ
伊和都比売神社は元々ここにあったようです。
干潮時には道が現れ、難なく渡ることが出来ます。




~ 遊歩道 ~

この先には、イタリアンレストランで有名な「さくらぐみ」があります。
オーナーは本場ナポリで修行し「ナポリピザ」の標榜を許されたそうです。

ウエイターのイタリア人男性は、この海がナポリに似ていて好きなのだとか。
岡山の牛窓が「日本のエーゲ海」なら、ここは「日本のナポリ」ですね。
人気のお店なので予約が必要です。




~ キラキラ坂 ~

「さくらぐみ」の横にはキラキラ坂と呼ばれる坂があり、
沿道には「ガラス工房・ショップ」や「猫カフェ」などが並び、
第三日曜には「御崎マルシェ」で賑わいます。
9時~15時

* * *

キラキラ光る海と歴史ある伊和都比売神社
この場に身を置いてみると
古人の祈りの声が聞こえるようでした。


参考:伊和都比売神社由緒書き/ウイキペディア

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万里の長城で、郷に入れば郷に従ってみたら

2017年06月17日 | 旅の楽しみ

~ 万里の長城・八達嶺 ~

昔、北京から60kmにある八達嶺に登った時のこと、
5月の連休で、長城は人であふれ返っていました。

数ある長城の中でも、八達嶺はよく整備されていて、
日本人観光客に人気のある観光地ですが、
中国国内でも屈指の観光地。
ワイワイ、ガヤガヤと賑やかな中国語にもまれながら
長城散歩を楽しんで来ました♪




長城の遥か向こうまで、アリの行列のようです。
これだけの長城が六千キロ以上もあるとは
驚きの一言です。




長城に登る前にガイドさんの勧めで、
チケット売り場付近のトイレに入った時のこと。

これだけの人ですから、当然トイレも長蛇の列です。
いくつもの列があったので、その一つに並んだのは良いのですが、
いつまで経っても順番が回ってこないのです。

見ていると列に関係なく、早い者勝ちで空いた所に入って
いくのが見えました。



こんな事なら、どんなに待っていても順番は回って来ない!

ここは中国なんだから「郷に入れば郷に従え」で、
意を決して、空いた所に突進してみた。

すると
その中には「大きなブツ」がでーんとあった。
一瞬ひるんだが「前の人が流し忘れたのだろう」と思って
用を足して水を流そうとしたが、一向に流れる様子がない。

諦めて出ると、後ろには更に長い列が出来ていて、
先頭の年配の女性に、慌てて身振り手振りの日本語で言い訳した。
「これは、私がしたんじゃないですから!」
「初めからあって、水が流れないんです!」

しかし
無念なことに
必死の言い訳が通じるわけもなく、怪訝そうな顔で見られてしまった。
「あの日本人の女がねえ・・・」と笑い者になったに違いない。

こんな思い出話を家族としていたら、
結局
言い訳をしても、しなくても、
どちらにしても「お母さんがしたことになってるよ」と。
それに「私がしたんだけど、水が流せないの、ごめんね」って
言ったと思っているよ、とも。

いやはや
どちらにしても、とんだお笑い種である。
郷に入って郷に従ってはみたものの、
中国人にはなり切れなかった大和なでしこであった。





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♪ 幸せの鐘を打ち鳴らせ♪ 港の見える丘公園より

2017年05月29日 | 旅の楽しみ

~ 岡山県備前市日生町 ・ 港の見える丘公園 ~

素晴らしいお天気
私お気に入りの、この景色を見せたくて
里帰り中の次女を連れて行って来ました。

この公園は、標高126mの楯越山頂上付近にあります。
正面向こうに小豆島、左には鹿久居島 (野生の鹿が棲んでいる)
右には日生諸島を望める、日生町きってのビューポイントです。

湾内の海面には、牡蠣の養殖筏が浮かび、
時折通過する船や、その航跡がのどかな風情を醸しています。




~ 西側の日生港・市街地 ~

この公園からは日生エリアが一望出来ます。




~ 東側の鹿久居島に架かる備前♡日生大橋をバックに ~

瀬戸内海から深く入り込んだ湾内は穏やかで鏡のようです。
島々から流れ出る養分のお蔭で、牡蠣が大きく育つのだとか。
牡蠣を使ったお好み焼きは「カキオコ」の名で全国区になりました。




~ 幸福の鐘 ~

この鐘は、実際に船で用いられた「号鐘」で1927年製のもの。
霧の中で停泊中、船の位置を知らせるために鳴らされました。





~ 幸福の鐘を打ち鳴らす ~

霧が晴れ、日生から世界へ幸福の鐘が響きますよう
幸せに感謝して
幸せを願って
世界の皆が幸せになるように

※ 掲示板参考

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黄ショウブ咲く明石城公園

2017年05月19日 | 旅の楽しみ

~ 兵庫県明石市 ・ 明石城公園 ~

いつもJRの車窓から眺めていた明石城
いつか行ってみたいと思っていましたが、
この度、ついに行くことが出来ました。

城跡には、隅櫓と庭園が復元され、
この時には、黄ショウブがきれいに咲いていました。
しばらく眺めて楽しんで来ました。




~ お堀と噴水 ~




~ 入口の石垣 ~

弓道の試合があるのでしょうか、
弓を抱えた学生さんたちが続々と入って行きます。




~ とき打ち太鼓 ~

説明版によると、
平成元年の市政70周年を記念して、
江戸時代の時を告げる「とき打ち太鼓」を
ロボットにより復活させた、とありました。

とき打ち ( 午前8時、10時、正午、午後2時、4時、6時 )
時間になると、武士姿のロボットが現れ、太鼓を打つ仕草をします。




~ 武蔵の庭園 ~

この庭園は、初代城主・小笠原忠政の命を受けて宮本武蔵が
明石城内にお屋敷、築山、滝などを設けた城主の遊興地={樹木屋敷}

大正11年に実施された明石公園の大拡張工事の際に、
この「樹木屋敷」の庭園材料や樹木等が移設されたと言われています。



~ 武蔵の庭園・お茶会の案内 ~












~ 大滝 (雄滝) ~

宮本武蔵が作庭したとの言い伝えがある寺院の庭に
共通して見られるのが大小二つの滝。

この大滝は、改修の前からあったもので、
「阿波の青石」が多く使用されています。




~ 武蔵の庭園越しに見える巽櫓 (たつみやぐら) ~




~ 坤櫓 (ひつじさるやぐら) ~

こちらは巽櫓に対して西側にある櫓です。




~ 巽櫓に登る階段 ~




~ 散歩道 ~

* * *

この日は明石に所用があり、ついでに訪れた明石城公園でしたが、
見頃の黄ショウブに出会えて、思いがけない楽しみに出会えました。

武蔵の庭園ではお茶会もあるようです。
お天気の良い日に、庭園を眺めながらの一服はさぞ美味しいでしょうね。


撮影日・5月14日


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小豆島と日生諸島を望む * ミモザ咲く港の見える丘公園より

2017年02月21日 | 旅の楽しみ


19日はポカポカの良いお天気。
陽気に誘われて海を見に行って来ました。



こちらは岡山県備前市日生町の"港の見える丘公園"です。
JR赤穂線日生駅に近い標高126mの楯越山(たてごえやま)の
山頂にあって、周囲を360度見渡すことが出来ます。
この時には、ミモザの花が咲き始めたところでした。
三月中旬には満開となり、とてもきれいです。

遊歩道があり、そこを歩くと山頂までは30分はかかりますが、
山頂付近まで車で上がることも出来ます。
隠れた名所として知れつつあるようで、この日の駐車場には、
福岡、神戸、倉敷、姫路などのナンバーが並んでいました。




~ 小豆島と日生諸島 ~

ここからの眺めは最高!
まるで自分が海賊の親分になった気分です♪

向こうにうっすらと見えているのが小豆島。
日生港からは、フェリーが1日5往復出ており、
片道1時間の瀬戸内海の旅が楽しめます。

手前左側が鹿久居島(かくいじま)、岡山県最大の島です。
名前が示す通り、野生の鹿の生息地です。
平成27年4月に「備前♡日生大橋」が架かって本土と陸続きになりました。

橋が架かったことで、鹿が本土に渡ってくるのでは・・・
との心配がありましたが、今のところはどうなのでしょう。




~ 日生湾・寒河湾・うちわだの瀬戸 ~

東側に目を向けると、手前に「日生湾」向こうが「寒河湾」、
右上に「うちわだの瀬戸」と続き、その向こうは瀬戸内海です。

中央に走っているのが、備前♡日生大橋です。
左が本土側で、右側が鹿久居島。




~ 鹿久居島と備前♡日生大橋 ~

橋は歩行者、自転車も通行可能で、自動車共に無料。
海面に浮かぶ牡蠣の養殖筏が良い景色を作っていて、
途中の待避所で車を停めて、その眺めを楽しむことが出来ます。




~ 港の見える丘公園の石垣に咲く水仙 ~

暖かな日差しを浴びて、気持ち良さそうに水仙が咲いていました。
こういった光景に巡り合うと、一気に幸せ感がアップします♪

ここから階段を下りると「五味の市」に着きます。
日生漁業協同組合が運営する魚市場で、獲れたての魚を求めることが出来ます。

シャコやアナゴ、小魚など、冬場は牡蠣が最高!
9時からの営業で、定休日は12月29日~31日。
駐車場は100台、バスは10台停められますから、
車でのお買い物も心配ありません。

美しい景色を眺めて、お土産に新鮮な魚貝類のお買い物。
港近隣のお食事処で、新鮮なお刺身定食やアナゴ丼などを頂くのも
日生(ひなせ)での大きな楽しみになっています。



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白馬八方尾根スキー場でしごかれたお話

2017年01月21日 | 旅の楽しみ

~ 白馬八方尾根・白馬三山を背景に ~
左から白馬鎚ヶ岳・杓子岳・白馬岳

むかしむかしの、結婚前に勤めていた頃のお話。
職場では冬になると、老若男女入り混じって、
研修旅行と銘打ちあちこちのスキー場に遊びに行っていた。

メンバーの中には、元国体スキー選手だったという人がいて、
この時には、白馬八方尾根スキー場に連れて行ってもらった。

ずんずんとリフトで一番高いところまで上がって、
「さあ!ここから滑って下りるぞ!」
そう言い放って彼はサーっと滑って行ってしまった。



他のメンバーも次々に滑って行ったが、まだ初級の私にはとても無理!
だって斜面は、私の目には断崖絶壁のように見えて、ちょっと間違えば
スキーもろとも谷底に滑り落ちて行きそうだった。

それもそのはず!このスキー場は最大傾斜35度、最長滑走距離8,000m、
ゲレンデはたくさんあるが、その大半が斜度が強めの中上級者向けで、
上級者が腕を磨くスキー場だというのであった。



そんなこととは知らずに、負けず嫌いな性格がムクムクと頭をもたげ、
なんとしても滑り切りたい!
他人に負けるのはどうもないが、自分にだけは負けたくない!
そんな思いで何度も転びながら、乾く喉を雪で潤しつつ滑って行った。

途中何度か休んで周囲を見ると、そこには絶景が広がっていて、
眺めは良いが、ゴールが全く見えない悲惨な状況に一人ポツンといるのだった。

それでもとにかく下りるしかない!
泣いてもどうにもならない!

それからずいぶん経って下の方から声が聞こえた。
「おーい、早く来いよ~」
「はーい、頑張ってるんですけど~」

「日が暮れてきたからスキーを外して歩け!」
「大丈夫です!頑張ります!」

「ダメだ!遭難するぞ!」
その一言で私も諦めがついて、スキーを外して歩いて下りた。
自分一人なら暗くなっても滑っていただろうが、
遭難して皆に迷惑をかけてはいけないという判断だった。

しかし、この苛酷な経験は、
その後どのスキー場においても
恐怖心を抱かないという度胸を植え付けてくれた。

獅子は生まれて三日目の子を谷に突き落として、
這い上がって来たものだけを育てるという言い伝えがあるが、
今回は正に、この「獅子の子落とし」のようで、
苦難の道を切り拓き精神を鍛えるのに相応しい
「愛情あるしごき」だった。




~ 妙高国際スキー場 ~

こちらは日本初の国際スキー場。
広々としていて、私のような初級者でも爽快に滑ることが出来る。




~ 六日町ミナミスキー場 ~
(現在はムイカスノーリゾート)

こちらは素敵な林間コースがあって、一列になって滑り下りることが出来る。
さあ!行くぞ!
10人のメンバーが次々に出発。
私は真ん中あたりに挟んでもらって滑っていたが、
つい調子に乗って、前を滑る男性について行ったら、
急カーブを曲がり切れずに、谷に向かって大ジャンプをするはめに。
ぐるーっと折り返して下を滑っているメンバーが見える。

焦ったけれど、もうどうにもならないから、そのまま飛んだ。
もちろん、その後は雪の中に埋もれたが、皆が助けに来てくれて
怪我もなく無事にコースを滑り切ることが出来た。

度胸がついたのはいいけれど、
やはり身の程は知っておく必要があると学習した研修会となった。




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てくてく奈良街歩き♪ ③ * 正倉院展・漆胡瓶は素晴らしかった *

2016年11月04日 | 旅の楽しみ
~ 第68回 正倉院のポスター ~

さあ、いよいよ最後の目的、正倉院展にやって来ました。
今回の主役は、この漆胡瓶、金属製に見えますが、木をテープ状にして
それをクルクルと巻き上げて成形し、漆を塗り重ねたものだそうです。

この技法は「巻胎」(けんたい)と呼ばれる技法で、この技法のお陰で
1200年もの長い間、木製でありながら割れずに、
表面に張り付けた銀の薄板がはがれずにすんだとのことでした。
そして、この技法は現代でも再現は難しいとのこと、
古代の職人技の素晴らしさにただ驚くばかりでした。

また、表面に施された草花や鳥などの文様は、「銀平脱」(ぎんへいだつ)
と呼ばれる技法で、切り抜いた銀の薄板を貼り、その上から漆を塗って
それを研ぎ出して文様を出しているとのこと。

貼られた銀の文様の繊細さと、銀の経年による重みのある色合いが素晴らしく、
この一品を見ることが出来ただけでも、今回の目的は果たせた気分でした。




~ ポスターの裏面 ~

* 左上 ー 大きな旗 ー 「大幡残欠」(だいばんざんけつ)

聖武天皇の一周忌法会で飾られた織物で全長13~15m、
長さは大仏様ほどもあり、東大寺の境内に翻る様はさぞ見事だったでしょうね。
実物を見ながらそんな想像をすると、天平の華やかさが感じられて良いものでした。


* 右上 ー 小さな鳥の飾り物ー 「撥鏤飛鳥形」 (ばちるのひちょうがた)

ガラスのケースの中で、どこにあるのかと思うほどの小ささです。
染めた象牙の表面に文様を白く彫り出す「撥鏤」の手法で作られ、
目や脚に紐を通したような穴が開いています。
それぞれ羽ばたいている様子や滑空している姿など、1羽ずつの表現が
巧みであり、且つ可愛らしいところなど、鳥に寄せる愛情までも感じられ、
古代の人々の息づかいまでも聞こえるようでした。



*~ 銀平脱龍船墨斗 (ぎんへいだつりゅうせんのぼくと) ~*

今回の展示で、なんと言っても楽しかったのはこの墨壺。
表面の文様は、漆胡瓶と同じ「銀平脱」の技術が使われています。
目をむいて、大きく開けた口からは力太い舌が真っすぐに出ていて
まるで怪獣のような造形にびっくり!



~ 読売新聞の記事より ~

子供たちが興味津々で眺めていますね。
怪獣のような形で舌の上から糸をはかせるなんて、天平の昔にも
こんなユーモアがあったのだと、楽しくなる展示でした。
現代なら「ふざけるな!」とデザインの段階で「ボツ」になっているかも。
天平時代の豊かな精神性が感じられる墨壺ですね。




~ 柳箱 (やなぎばこ) ~
(読売新聞の記事より)

この円形の器は、柳と思われる木の細枝を編み上げたものです。
蓋はにひし形の文様が編み込まれていて、なかなかにお洒落です。
今回同時に展示されている皮のベルト「革帯」(かわおび)が
クルクルと巻かれて納められていたようです。

細かくきちんとした網目で全体の雰囲気はとても上品でした。
「現代の職人さんも驚くほどの出来栄え」との新聞記事に、
まったくその通りに、美しく、素晴らしいと思って見て来ました。




~ 1階のお茶席 ~

美しい庭を眺めながらの一服は気持ち良さそうですね。
今回は時間の都合でパスしました。




~ 法華寺御流の生け花 ~

お茶席の入り口に素敵な生け花がありました。

法華寺様のHPによりますと
華道法華寺御流の起源は、光明皇后が法華寺を建立し広く女人の修業場として
宮中女官を始め当時の人達に身心修養のため、草木幽美の風情を花瓶に
挿すことを奨励したことから始まった。とありました。

秋の風情を格調高い花姿で生けられてとても素敵でした。
こういった会場で、生気のあるものが一つあるだけで、
ふっと心が和んで良いものですね。




~ 車の往来をものともせずに歩いている鹿 ~

さあ、ようやくこれで本日の三つの目的を果たしました。
鹿の横を通りながら、またてくてくとJR奈良駅まで戻ります。




~ JR奈良駅 ~

古都のメインストリートの三条通りを通って、振出しに戻ってきました。
これで本日の歩数は1万4千歩弱、てくてくと良く歩きました。
楽しく、充実の奈良街歩きは終了です。

また来る日までグッバイ奈良の都


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