おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

懇親会で

2013年08月04日 17時10分05秒 | 自分のこと
昨日の東京思風塾の懇親会の席上、どうしても思風先生に質問したいことがあり、先生の前に座って質問をしました。

命には命よりも大切なものがある。それは「このためなら死ねる」という死にえる対象と出会うことだ、という教えについて。ぼくはこの言葉と出会って大いに奮い立ち、そしていまこの感覚の実感を得ている。

それはこの、『家づくりという仕事』だ。何十年とお客様家族の成長を見守るすごい仕事だ。ただもう一つ経済活動には全く貢献しないけれど、『19歳の滑走路』というテーマの活動をしている。たった一度の人生に金字塔のように輝く対象がふたつあるというは、まだ絞り込めていないのか、迷っているのか、二兎を追うものは一兎をも得ず、なのではないか・・・。

『先生、死にえる対象と出会うというのは、人生においてひとつ、ということでしょうか。』

『おさむちゃん、それはひとつである必要はないよ。ふたつあっても三つあってもいい。命を掛けられる対象が多いということは、そのひとのいのちがより輝くということだから。』

いやーーーーー、スッコーンと抜けるように明快にお答えいただいた。このためだけでも来た甲斐があるというものだ。

『感性論哲学』一緒に学びませんか。

ではまた。

おさむ










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