-----さあ、今日はいよいよ話題の『沈まぬ太陽』だよ。
この映画、久々の邦画超大作。
何といってもインターミッション付きだからね。
それって何のこと？と思った人は、
「シネマのすき間」を訪ねてね。
そこに詳しく書いてあるから。
ね。驚いた？
まずロゴからして違うでしょ。
そう、縦書き！
そう言えば一か月前（早いなあ）、同窓会で東京を離れていたでしょ。
そのときのことも少し話していたけど、
変な話だったよね。
まさか、トイレの話になるとは…。
でも、これがインターミッションと大きな関係を持っているんだ。
それはさておき、これ、大ヒットしそうな予感があるなあ。
この前、えいが大学時代の友人と飲んだ時、
映画館には一年に一回くらいしか行かないというその友だちの財布の中に、
この『沈まぬ太陽』の前売り券が入っていたんだって。
東宝の試写室はいつも超満員（あそこは2つあるのに、そのどちらも）。
それで終電がなくなること覚悟の夜9時からの試写、
休日の試写などという異例づくめ。
初日の数字が楽しみなのニャ。
（byフォーン）
「人間はつらいのニャ」
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お花屋さんもよろしく。
この映画、久々の邦画超大作。
何といってもインターミッション付きだからね。
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ね。驚いた？
まずロゴからして違うでしょ。
そう、縦書き！
そう言えば一か月前（早いなあ）、同窓会で東京を離れていたでしょ。
そのときのことも少し話していたけど、
変な話だったよね。
まさか、トイレの話になるとは…。
でも、これがインターミッションと大きな関係を持っているんだ。
それはさておき、これ、大ヒットしそうな予感があるなあ。
この前、えいが大学時代の友人と飲んだ時、
映画館には一年に一回くらいしか行かないというその友だちの財布の中に、
この『沈まぬ太陽』の前売り券が入っていたんだって。
東宝の試写室はいつも超満員（あそこは2つあるのに、そのどちらも）。
それで終電がなくなること覚悟の夜9時からの試写、
休日の試写などという異例づくめ。
初日の数字が楽しみなのニャ。
（byフォーン）
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私は劇場で邦画は『七人の侍』リバイバルのみ、それ以外でも50年、60年代の洋画しか知りません。
渡辺謙氏が大好きなので、彼の作品は大抵観ているのですごく気になっています。
えいさんのプレビューが楽しみです。でもハードスケジュールっぽいので無理なさいませんよう。
なんだかTVドラマって印象が強くって、お茶の間で観たい気がする猫でした^^;
とはいえ、企業と政界のドロドロの中、渡辺謙扮する主人公と
柏原崇の息子が牛丼屋で語り合うシーンが、なんかいいなぁ～っと
印象に残っておりました。(笑)
とりあえず、やっぱり上映時間が長い作品は・・・座りごこちがよいシートで鑑賞すべきと肝に銘じました(爆)
そうなんですよ。
ぼくも邦画では、リバイバルの『七人の侍』以来でしょうね。
『愛のむきだし』というのもありましたが、
あれは一部と二部という感じの方が強かったです。
プレビューは、「シネマのすき間」に。
ただ、ちょっとポイントを変えてありますが…（汗）。
ぼくは、山崎豊子原作というと、
山本薩夫監督の社会派映画のイメージの方が強く、
それだけに今回の映画化は、なんとも懐かしかったです。
牛丼屋というのは、原作にもあるのかな？
『ホームレス中学生』でも牛丼屋は印象的でしたね。
戦後の高度成長期における裏舞台を描いた、山崎豊子の十八番な世界観と思いますが、映画1本分でしかない為、ドロドロ加減も軽めで、長いけれど見やすかったです。
最近は、公開の後に完全版とかディレクターズカット版とかでロング作品になることも少なくなく、BSなんかだと結構見ているインターミッションですが、劇場では初めてでした。
息抜きが出来るのは良いけれど、途切れた集中力を戻すのには、10分って中途半端かなと思いました。
あのインターミッションの間に音楽が流れるという感じは独特。
子供のころに観た映画を思い出し、けっこう嬉し懐かしでした。
なんて、ノスタルジーに浸るようじゃ年。
でも、だからトイレタイムは歓迎。
なんて、変なコメントのお返事になりました（汗）。
賛否両論！？
前篇後編にわけて間隔おかれるよりも、
いっきに見たほうがよかったです。
どっぷり浸ることができるもん（苦笑
思うに、インターミッションの
「賛」は年配の方、
「否」は若い方。
なんて、これは先入観かな。
ぼくは「賛」の方です。(汗）
雰囲気が懐かしかったです。
トラックバック＆コメントありがとうございました。(*^-^*
私はインターミッションがある映画を映画館で観たのは初めてでした。
10分休憩では客席を離れロビーへ出て、
頭の中で映画の展開を少し整理しようと思ったんですけど、
ロビーではM・ジャクソンの曲が流れていたので遮られてしまいました。。。
この映画、インターミッションありということが、
あまり広く告知されていなかったみたいで、
意外と映画館で驚かれた方が多いみたい。
しかし、マイケル・ジャクソンを流すというのはルール違反。
これは、この映画の音楽をロビーまで流すべきだと思うなあ。