情報化時代の一面






      ≪立て板に水のごとく早口で 軽くて小馬鹿にした振る舞い》

        こんな印象を受ける受ける人が 近頃 テレビで見かける。

        タレントや大臣・政治家だけでなく 大学教授の肩書を持つ「有識者」や「専門家」、時には 局のアナウンサーや解説者

        もいる。


         あの振る舞いは 詐欺の印象がダブり、視聴している「私たちが(言われるままに騙される老人のイメージ)

と重なる。
        
      

                (情報化時代)は 実態や実情より 人が作った情報を優先する一面をもっているようだ。
 
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