葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

4ざる

2018-03-25 09:51:09 | 葬儀
       

何でもネットに書き込みをする風潮は

本音であるのかも知れませんが

「言わない勇気」は

言いたくても持たなくてはいけないのでは

ないでしょうか・・

特に「葬儀」に関することは

業務上知りえた

個人情報云々もそうですが

「故人の尊厳を守る」立場でもあるわけですから

「見ざる言わざる聞かざる、ネットに乗せざる」の4ざるが

求められるわけです

話としては確かに

「そだね!!」的なことがあったとしても

こころのチャックのチェックは

怠りのないようにしたいものです


道順庵の桜は、寒さから目覚めたように

咲き始めました

この時期の家族葬の方には

特別なサービスになります?

でもねぇ・・・

桜が咲いてて良かったということも

お葬儀ですから

「小さな声で言いましょうか・・・」

                

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軽に乗り換えました

2018-03-20 10:12:16 | 趣味


あれほど車が好きだったのに

なんと今は流行りの軽(NBOX)に乗り換えました

7年と10万キロのCRZからですね

まぁ~たぶん

軽に乗ったことが無い人が

初めてNboXに乗ったなら

今の軽のなんと良く出来ていることかが

認識できるのではないでしょうか

しかも安全に関わるシステムが標準でつくことも

NBOXが私ども「高齢者」の味方ではありますまいか?

「まだ大丈夫」といっては

免許証にすがりつく人も多いと聞きますから

奥方の購買承認も得やすいこともあるのでしょう

では

ワタシなりのNBOXの感想をば・・

燃費に関しては

市内15~6Km/㍑くらいで高速道では

20~23Km/㍑くらいでしょうか

音は静粛、パワーは必要にして充分(じじぃには・・)

室内は広く

車両価格は「高い」

あっ・・

それと、横風は苦手で

ゆっくり段差とか乗り越えるとき

車の横揺れの「ゆれ戻しが」あります

まぁ~ハイトな車格ゆえと腰上過多の重量

限られたトレッド、乗り心地とダンパーの制御が

せめぎ合うコストの問題とかは

仕方のないところでしょうか

後は小さな問題ですが

いろんなデバイスが付いてはいても

高齢者には

SWの操作のミスがおきやすい配置とか

ぐらいでしょうか



しかし、世の中

売れる車にはそれなりの理由があるということですね

もし、機会があったなら試乗をお勧めいたします


えっ・・

そんな年じゃ無いって!!・・

失礼いたしました・・・

駐車場で曲がって止めてしまう方には

何かが衰えて来ていますから

転ばぬ先の杖として

一考にしてみては如何でしょうか・・・

免許の返納をさらさら考えてない貴方でしたら

なおさら・・・

          



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昔話と自慢話が許される日

2018-03-19 10:32:19 | 世の中のこと


とかく若い人の前での

「昔話や自慢話」は「うざったい」と感じる

方は多いのではないでしょうか

「俺が若いときにはこうだった・・・あ~だった」

「昔はよかった・・今と違って・・・」云々

でもねぇ・・

高齢になれば

今の人と同じことを比べたら

そりゃ勝ち目がありませんぜ、パソコンだって

スマホだって、流通語だって

わからないんだもの

そんな

高齢者が亡くなったときぐらいは

「生前の自慢話」や「苦労話」に

「失敗談のエピソード」も添えて

覚めた目は伏せて

思い出に耽る一日であって欲しいものです

皆さんが聞く耳を持ったときには

知らなかったことも出てくるかも知れませんし

何よりは遺影の瞳が微笑むことは

請け合いです

昔話と自慢話で持ちきりの日

そんな思いやりを届ける「家族葬」なら

自分のときも

そうしてもらえるかも知れません

生きてきて

何が寂しいって・・・?

う~むっ・・・

「忘れ去られること」ではないでしょうか・・・

     
      (道順庵の「ゆずりは」です)
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本望だぁ~

2018-03-18 16:08:28 | 葬儀


よく芸人さんたちが「舞台の上で死ねれば本望だ・・」

「撮影所で倒れた・・」それが「あの人らしい・・」

とかの話をよく聞きますね

それだけ仕事に「命を掛けている」のかも知れませんし

ぽっくり逝くまで仕事をしたいのでもありましょう

仕事「ばか」みたいかも知れませんが

それほど仕事が好きでしょうがないのでありましょう

死んでからのストーリーも考えているのかも

知れませんが・・

一種の美学を持ち合わせることは

その人の価値観ですから

それはそれであることなのでしょう


では

葬儀社さんの担当者の場合

例え仕事が好きで、

「仕事中倒れたら本望だぁ~」などと言っても

大事なお葬儀の最中に倒れたりしたら・・・

大変な迷惑をお客さんに掛けてしまうことでしょう

スタッフの人たちもパニックになるでしょうし

急に「代理の人が」フォローするにも

打ち合わせをした担当が倒れれば

とっさの判断材料にも困ることでしょう

「仕事中に死んだら本望だぁ~・・・」は

言い換えれば

「死ぬまでは元気で現場に居たい」ということでしょう

かといって

無理は禁物

あくまでもお客様に迷惑を掛けない程度の

範疇で「倒れるべし」ですか


あれっそういえばあの人

いつの間にか居なくなったよ・・・

というくらいの「最後の余裕」は

残しておきたいものですなぁ・・・

          



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あの世

2018-03-17 10:58:27 | 道順庵の徒然草


この世であの世の話をしても

だれも行って、帰ってきた人が居ないもんですから

想像やら、願望やらが生きている人たちの

「こうありたい」を映しているのでありましょうか

宗教の教えも

生きている人たちのためでしょうから

あの世があって、お花畑があって、幸せに暮らせる・・

そう思うことが出来れば

現世のつらさはやがてはなくなり・・てなことでしょうなぁ・・

これは

なんとなく

今度の旅行は

お花畑を旅先に考えてる、ささやかなプランを夢見ている

ワタシタチのようでもあります

そう考えれば

あの世は「夢」の世界でいいのかも知れません

違うのは

旅行は、行ってつまらなかったら

「また、夢をみては」別のところへ行けるわけでして

あの世は、その点、つまらなかったら

「戻ってこれるとか」

「別な、天国バージョン」の紹介があるとか?

う~むぅ~

一番の問題は

あの世の

「パンフレット」が見つからないのと

つまらなくても

「保障が無い」ことでしょうか・・・

パンフも保障も

自分の心の中だけという

ことなんですねぇ・・・

         
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足踏み

2018-03-16 12:10:44 | 道順庵の徒然草


少し寒く小雨の今日は

春への足踏み状態ですね

庭の河津桜は散り始めました


毎年のように繰り返す自然は

不思議なものです

いつものように春がくる有難さ・・・

たぶんいつものように来る筈・・

このリズムが崩れなければ

地球はたぶん生き続いていくのでしょう

何気ないことに有難さを感じるのは

年のせいか・・・

こいつも年をとってきましたが



当分はここの営業部長を続けるようです・・・



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春になれば

2018-03-15 14:41:22 | 趣味


春になれば

冬のものは物置に・・・

そうです、冬タイヤは

夏タイヤに交換です

てなわけで

交換してわかったのは

FWDでは

冬タイヤの溝に挟まる小石が圧倒的に少ない

ということでしたね

これは

フロントタイヤが駆動輪となるわけで

その駆動するときにタイヤが変形して溝面を広げることと

遠心力がより働いて「小石が飛んでいく」のでしょう

リヤタイヤは、駆動に関わりませんから

単にサスペンションの上下動に対処するだけの圧を主に

受け止めますから

挟んだ小石が飛びにくいということでは無いかと推察

いたしました

まぁ~どうでもよさそうな話ですが・・

今は、オールシーズンタイヤというのもあるみたいですが

雪道での走破性はどうなんでしょうか・・

     

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あったかい

2018-03-14 16:31:04 | 道順庵の徒然草


あったかい一日でした

ブログも久方ぶりに書きました

あったかくなると言うことは

「仕事が落ちついてくる」と同義語でもあります

まぁ~

ワタシも老体へなへなしながら

あったかい桜の咲く季節まで持ちこらえられたので

なんとか桜は見れそうです

特に今年の寒さは

「身体」に桜を見るかどうかのテストみたいなものですから

桜が見ることが出来れば年内はなんとか

大丈夫そうですなぁ・・・

春に明るくなれるのは

そんな、前向きな気持ちにさせてくれる

陽気のせいでもあります

あと・・繁忙期が一段落ということも・・

あるのかも知れません

蝶のように舞うこともないですが

里山でも歩きたくなる今日この頃でございます

     





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体力と気力とNO力のはなし

2018-03-03 10:15:47 | 世の中のこと


ここのところ忙しかったせいか

じじぃはちとお疲れモードでございます

持病が「別冊付録」のように付いている身体には

寒さ以上の厳しき現実が待ち構えて

体力と気力と元々無いNO力を持ち去ります


仕事がちょうど良い「あんばい」でこなせればというのは

「こちらサイド」の考えですが

世の中そうは出来て居ませんで・・・

しんどいときほど

輪を掛けて忙しくなるわけでして

しかもお客様は「忙しいなんて知る由も」無いですから・・

そんな中、スタッフの

体力、気力、NO力を奪うのは

そう・・

「睡眠不足」でございましょう

特に担当者は

葬儀社さん特有の「当直」なるものに業務があるため

ことさらパワーを削がれます

十分な睡眠はとれず

次の日の通夜後の帰宅は遅くなり

睡眠が不足になり

え~ぃ!、・・・とばかりに

ストレスと疲れの「妙薬」であるお酒なんぞで時を使い

よって、また睡眠不足・・?

う~むぅ・・

寝溜めが聞かない人の身体は

やはり

強制的にジカンを無理くり作ってでも

「睡眠ぐう♪~暗部」よろしく

布団にもぐりこまなきゃ・・・解決になりませんでしょうか

人の身体は

夜中の睡眠時に細胞が入れ替わり

3ヶ月ほどで全ての細胞が新しくなる新陳代謝があるようですので

いかに

睡眠が大事であるかがわかります

「一晩くらい寝なくても・・・」

なんて能書きは

若いときのやせ我慢であります

曜日は一週間ありますが

そのうちの2、3日くらいは

「寝て曜日」にできればいいですね・・・

     





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