てくのろじぃ

科学や技術の進歩は日進月歩

もう・・「てくのろじぃ」だらけの世の中です

もう・・「でくのろじぃ」の私には

世の中の端でぼけたふりをしながら
（ふりじゃなくても始まっていますが・・）

ふ～ん・・そうですか・・それは便利ですなぁ・・・あはは・・などと

知ったかぶりを決め込んでは

「そんなに急いでどうすんだべさ・・」と独り言・・

便利な世の中と幸せな世の中は＝のようにも見えますが

便利すぎるものは

おまけに見えていない「弊害」も付いてきてしまう場合もございます


もっと便利なもの、もっと早くできるもの、もっともっともっと・・・・と

まぁ～その欲望が「てくのろじぃ」の進化をすすめるのでしょうが

そんなサイクルの高速化は

欲する人たちのツールとなり、開発者の利益になり

旧型を捨去る為の経済（商売）道具にもなります

もう少しで「てくのろじぃ」は、神の領域に近づく？かも知れません

人工知能が人を小ばかにしながらですね


ふ～むぅ・・

ときどき考えるのは

電波の届かない山の奥の「一軒家」で薪を割っては風呂を沸かすじぃさまにとっては

なにも「てくのろじぃ」が無いことに

執着も無く、知りもせず

頭を使い身体を動かし美味しい食事をいただくことへの感謝の

方が、より幸せ感に充たされて・・


最新の「てくのろじぃ」には

そんなこと「知らないなぁ」と天を仰ぎ、夕暮れの雲の流れで

明日の天気を想像する日々を過ごし

「てくのろじぃ」は疎くても

まぁ～知らぬが仏、とばかりに生きていくおおらかさに時々憧れるので

ございます

呟きがときどき一人こだまする山間で

「ぼそっと一軒家」なんて言いながら薪を割る・・

コミニュケーションは草と木とたまに来る野うさぎくらいですから

スマ穂は要らないのです？

てくのろじぃに追われることなく過ごすことや

自然に生かされる生活に魅力を感じる今日この頃でございます。

晴れ丼、雨痛め、曇天、雪スープに北風びゅう風出汁入り鍋

ここのところ

日替わりメニューよろしく

毎日ころころ変わる天気に

厚いコートを

脱いだり着込んだりと、

安定しない気まぐれな天気が続きます


そんな中、中国発の怪しげなウイルスが地球に

ふりかけをするように菌が蒔かれて

見えない相手と挌闘しながら世界中が脅威に

晒されているようです

この「見えない相手」には、予防するしか無いのでありましょう

そして・・

もし・・・感染の方が

亡くなった時には

お葬式は可能なのでありましょうか・・

それとも、直ぐに入棺させられてご遺体に触れないように

なるのでしょうか・・・

この辺は

病院やら保険機構のアドバイスが必要と思われますが

未知のウィルスに感染したまま、「普通の肺炎」が死因だったと判断されたら

葬儀社さんは何も知らずにご遺体と接触を持つわけです

ゴム手やマスクはもちろん常用するでしょうが・・・

病院からの搬送時には、特段の指示が無ければ

ゴム手着用は難しいときもあると思います

未知のウィルスは世の中には蔓延るものとそのリスクを自覚しながら

気をつけたいものでございます

騒がず焦らず情報を仕入れながら予防に努めることですかね

目に見えない怖さは

人の心と同じように

こちらには見えず

悪い増殖をする場合？もありますから・・・

　　　　　　　　

灰色

どんよりと灰色の空

冬の空はモノトーンの白黒灰色の世界

冬椿の赤がかろうじてポイントを作る

道順庵も冬の中

雪が降りそうで降らない

暖冬と言われながらも、やはり冬は寒い・・・


空気の乾燥はウィルスが闊歩しやすい時期でもあります

なにやら大陸から新種のコロナウィルスが網から漏れ出しして

いるようでちと心配です

マスク手洗いに加湿をしたほうが

「過失」なし・・・なんて

じぃさまの駄洒落も冬以上にお寒い・・・のでございます・・・

　　　　　　

寒い、暖かい、寒い

お天気はもう過去のデーターとかでは

判断できなくなりつつあります

その反映かも知れませんが

人が「お亡くなり」になる季節の波も

変化を兆しております

「例年なら」こうなんだけど・・・なんて予測は立たず

う～むぅ・・・

どうなっちまったんだべ・・・・

お葬儀がないほど「平和」の世の中と

お葬儀が無いと「地獄」の葬儀社さん

口に出来ない寒さの中身は

今日も北風ぴゅうぴゅう・・・

現実の不景気と将来の景況感が見出せない木枯らしに立ち

鼻水も氷柱になりかねながら呼吸に喘ぎ・・

せめて、コートを脱いで歩ける春が早く来ないかなぁ・・・

なんて一人呟いては

まぁ～

今日は暖かで春が間違ってやってきた・・・？

暖かくなれば「冬物商品」のお店は大変でしょうが・・

どんな商売も

読めない気候や先行きに惑わされながら

頑張っていることでしょう・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　

暖冬でしょうか

いつも冬になるとつららの出来るところが

今年は暖冬のせいか

一度しか見られません

そして、暖かな日からの急な気温の低下は余計に

寒さ感が助長されて

老体には応えますなぁ・・・

どちらかというと

暖かいと緩やかになる仕事量は

如何に生身の人間は寒さに弱いのかが

感じ取れるわけです

そんな訳で今年の火葬場の「待ち」の状況は

域内火葬場が二つに増えたこともあり

待たされる率が減っております


う～むぅ・・・しかし・・

散る桜残る桜も散る桜・・・ではないですけど

人間の寿命は無限ではありませんから

やがては、お迎えが来て

その時に

一度に沢山の人がお迎えの船に乗ることになり

準備にあたふたする確率が高くなるので

ございます

気温変動の波は葬儀社さんのリズムも狂わせて

しまいます

葬儀社さんも高齢化の傾向にありますから

「寒暖」の対処は「簡単」でもなさそうです・・・

灯り

和室の照明器具が経年劣化でパーツが壊れ

新しい器具に取り替えました

木製の枠で大きめのサイズですから、お取り寄せということで

価格も安くはありません

LED使用の灯りは調光と色調が変えられます

やはり、「電球色」のやわらかな暖色が和室には

合っているようです

あちこちの照明器具がすこしづつ

LEDに変わって行くのでしょうけど

変えられない器具もありますから

オールLEDとは行きませんけど・・・

まぁ～

少しづつ壊れては少しづつ取り替えていくから

コストも少しづつ掛けながらですから

対処が出来ているのかも知れません

対応する器具ごとまとめてLEDにしたら・・・もう・・

高額の出費になりますからね

さて・・

明るくなるは良し・・・

でも粗も見えて来ますから・・・

ご注意あれ！・・でしょうか・・・



　　　　　

葬儀社さんの夢は・・・

さぁ～２０２０年も明けました

今年はどんな夢を見て

一年を過ごすのでございましょうか

時代の変化に乗り遅れて取り残される夢・・・とか

直葬が増えて通夜が無くなる夢・・・とか

亡くなる人が増えて、担当者が足りなくなる夢・・・とか

う～むぅ・・・

どうにもマイナス思考的な夢が多くなりそうではございます


夢だから

現実とは違うのですけど

けど

もし、上記の夢を見るようなら

潜在的に思っていることが

夢に現れるかも知れませんから

プラス思考の日常を実践することが

「いい夢を見ることに」なる・・・？

たぶん・・・？

では。自分の夢はどうでしょうか

まぁ～

大晦日まで生きていれば

御の字でしょうか・・・

という訳で

健康で居られる普通のことが

最高の夢のようです

私の場合・・・・