科学や技術の進歩は日進月歩
もう・・「てくのろじぃ」だらけの世の中です
もう・・「でくのろじぃ」の私には
世の中の端でぼけたふりをしながら
(ふりじゃなくても始まっていますが・・)
ふ~ん・・そうですか・・それは便利ですなぁ・・・あはは・・などと
知ったかぶりを決め込んでは
「そんなに急いでどうすんだべさ・・」と独り言・・
便利な世の中と幸せな世の中は=のようにも見えますが
便利すぎるものは
おまけに見えていない「弊害」も付いてきてしまう場合もございます
もっと便利なもの、もっと早くできるもの、もっともっともっと・・・・と
まぁ~その欲望が「てくのろじぃ」の進化をすすめるのでしょうが
そんなサイクルの高速化は
欲する人たちのツールとなり、開発者の利益になり
旧型を捨去る為の経済(商売)道具にもなります
もう少しで「てくのろじぃ」は、神の領域に近づく?かも知れません
人工知能が人を小ばかにしながら
ですね
ふ~むぅ・・
ときどき考えるのは
電波の届かない山の奥の「一軒家」で薪を割っては風呂を沸かすじぃさまにとっては
なにも「てくのろじぃ」が無いことに
執着も無く、知りもせず
頭を使い身体を動かし美味しい食事をいただくことへの感謝の
方が、より幸せ感に充たされて・・
最新の「てくのろじぃ」には
そんなこと「知らないなぁ」と天を仰ぎ、夕暮れの雲の流れで
明日の天気を想像する日々を過ごし
「てくのろじぃ」は疎くても
まぁ~知らぬが仏、とばかりに生きていくおおらかさに時々憧れるので
ございます
呟きがときどき一人こだまする山間で
「ぼそっと一軒家」なんて言いながら薪を割る・・
コミニュケーションは草と木とたまに来る野うさぎくらいですから
スマ穂は要らないのです?
てくのろじぃに追われることなく過ごすことや
自然に生かされる生活に魅力を感じる今日この頃でございます。