とかくこの世は貸し借りの世界であります
いろんなものを人から借りて生きていきます
いろんなものを人に与えたり(貸したり)もいたします
他人と関わりを持てば
まぁ~いろいろあるでしょう
そこで
今日は
お金や、物品の話です
これは、借りたほうが貸した方より
得てして強くなることがあります!!
貸したほうが「お金返して」と催促しては
逆恨みの挙句事件になったり・・・
どちらかというと
借りた側が起こすケースが多いのではないでしょうか・・
それは
貸すほうは
「断れないから」「まぁ少しならいいか」「返してくれるだろ・・」
などと人の良さが「貸す」という行為に走る場合があるからでしょうか
借りたほうは
そんな「貸す人であろう」ことを承知でお願いするわけですし
度胸も据わっておりますからね
そして「何箇所からも」借りているケースがあり
何処にも貸してくれる人が居なくなれば
ほら・・あなたに声が掛かるのであります
貸すほうは
借りる方よりは「貸して上げられる余裕」または
無理をしてでも「貸して上げた見栄や、いい格好が」脳理をかすめて
あ、いいよ・・いいよ・・なんて言ってしまうのです
元々、お金が無いから借りる訳でして
返せないリスクは山ほどあるのに
いついつまでは必ず返すから
の言葉を勝手に信じ込みます・・
さぁ~大きな話では
義理斜の世界でもこんな話は「あってね」
なんか、借りたほうが「強い」・・妙な理屈が通って
貸したほうが(「どいつ」かしりませんが)
じゃぁ・・少し負けるから返して・・・
などと
持ちかけては
プライドがズタズタになるのです
う~むぅ・・少しでもいいから返して・・?
・・なんて・・
貸すくらいなら
「くれてしまえ」というくらいの
心構えがなければ
他人には貸してはいけませんぜ・・・
よく言われる話ですが
そういう小生も
悟るには
少しばかりの経験値が必要でしたけど・・・