草刈機

雑然とした納屋の中には

エンジン付きの草刈機があります

そう・・

鎌などではとても追いつかない

雑草の処理のためですね

で・・

草刈機の使用の後には

汗で身体も「くさかった」なんてことに・・

除草剤は

他の植物や自然への影響を考えると

使うわけにもいかないのであります

草を刈っただけで

農家の方が苦労しているのがちょっぴり

わかりますね

5月ももうじき終わり

カレンダーは

長雨と紫陽花の季節が来ることを

告げるのです・・・

そして、草木は

最大の成長期を迎えます

う～むぅ・・

　　　　　　　　　　　　

慣らし終了

愛車のNBOXが8000kmになりました

まだ６ヶ月にもなりませんけど

もう慣らしは終わったと思います

最近の車は慣らしも必要ないようですが

昔の人間のワタシには

どうしても慣らし運転が必要と考えてしまうのです

えぇ・・

故障などは皆無ですし、これと言った大きな不満もありません

これが今の軽かいな！！

燃費も上々、満タン（と言っても30ℓは入りませぬ）で

軽く500キロはいけそうです

荷物も詰めるし・・

下り坂は早いし・・？

（上り坂はジィと同じく、息切れ状態・・）

安全装置もやたら多いし・・・

この車、おススメではないでしょうか

ミニクーパーやフィアット500のような

プレミアム感や

洒落たセンスはありませんけど

「見栄」を張らなければ

軽の中でのステータスは保てそうです・・

何せ、乗ってしまえば

ボンネットしか見えませんから・・・

どの車も・・

　　　　　　　

商売は・・・

商売でも政治でも

いわんや恋愛でも？・・

駆け引きは

必要な一面でもありますのでしょう

「正直」は美徳かも知れませんが

世渡りの上手下手は

駆け引きの妙がポイントを稼ぐのであります

人よりも優位に金や名声や良い人ゲットのためにはね・・・


う～むぅ・・

不器用なワタシには

出来ぬことばかり・・・

なら・・

愚直なまでに

正直に生きてみましょうか・・

損を承知で

生きてみれば

案外、捨てたもんじゃない世の中かも

知れませんぜ・・

花が咲くのに余計な駆け引きが無いようにね・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

一期一会

毎年同じような花が咲き

毎年同じように暑くなり

毎年同じように雨になる

人も同じように歳をとり

やがては送られる存在になる

花や人の存在は

同じようでも、でも

全く同じものは一つとしてない

形は似ていても

全部違う

もう・・二度と会えないかも知れない

今と言う時間は

花が咲いているうち

日が暮れぬうち

何かをしなくては・・・

なんて考えてもみても

なにもできない

なら

ほんの

少しだけ微笑んでみましょうか・・・

綺麗に咲いてありがとう

花にも人にも

一期一笑で・・居られたら・・・

　　　　　　

　　　　　　　

空気

そこには

違う空気が漂う

そこには

そよぐ風が心地よく感じる

そこには

ひかりを優しく遮り

そこには

なにかが生きていて

そこには

・・・・
　　　　　　　　　　　　

有名人が・・・

最近、有名人の方の訃報が続きますね

有名な方達は

訃報が流れると

過去の活躍していたころの映像が流されたり

いろんなエピソードに触れられたり

また、お付き合いのあった方達のコメントも

流れて来ます・・・

そんな昔の話が持ち出されたとき

自分たちの当時のことも

思い出すのです・・


そんなに有名でなくても

日本中では今日もお葬儀が執り行われております

家族葬で

５人くらいかも知れません

でも・・

家族の方にとってみれば

「超有名な人」になるわけです

だから

いろんな話やエピソードなどを

話しながら

家族の中での「有名人」をお送りするわけです

スターだった

あのころの輝きを

思い出しながら・・・・

お話される皆さんも

あのころのきらめく世界に浸りながら・・・

我が家の「有名人」を送るのです


　　　　　　　　　　

おつきあい

月明かりの道順庵も

季節よって風情を変えていきます

これは

桜の季節のときのもの

自然のライトアップのお手伝いをする

お月様・・

花見での「お月愛」とでも言うのでしょうか・・・

夜の静寂の中

静かにお月さまが

散歩しながらあちこち「おつきあい」を

するのです・・

　　　　　　　　　　

家族葬は・・・

大地から芽吹く新緑の季節に

大地に還る命のはかなさとの対比は

これも自然の中の一こまなのでしょうか

人間はそんな自然界の中で

唯一

「お葬儀」を執り行うことができるのです・・・


お別れのときの「メッセージカード」なるものを

お書きになる方も

書かなくても、心で気持ちを伝える方も

思いを届ける気持ちは同じでしょう・・・

やはり

感謝という素直な気持が生まれたとき

やさしさという新緑の芽が

育つのかも知れません


なくなることから

うまれるもの・・・

　　　　　　　

新緑の候

淡い緑から濃い目の緑まで

庭は新緑の候

緑はこころを穏やかにしてくれます

緑は陽の傘になり

暑さを凌いでくれます

コンクリートやアスファルトのように

照り返しもないですし

なにより

「風のささやき」が

見えるのです

自然はいいなぁ・・・

雑草も緑の一部と考えれば

緑の培養に貢献しているのです・・・

　　　　　　　

九十期

どこの家庭にもあります「給湯器」の寿命は

十年前後でありましょうか

ここの給湯器ももう「九年から十年」経ちます

内部が壊れ、お湯が出なくなりました

普段何気なく「当たり前」のように使っていたものが

壊れてみれば

その不便さがわかります

まぁ～とり合えず修理で「お茶を濁して」おります

いろんな道具は寿命があり

都度交換やら修理やらとコストがかかり、不便さも味わえる？

のでございますが

給湯器だけに「９・１０」年くらいで

「旧湯器」になるのですね・・

しかし・・

冬場でなくてよかった・・・

　　　　　　　　

子供相談室

昔、もしもし子供相談室とかいうラジオ番組があり

子供の質問がけっこうするどく

答える先生も

「わかりやすく答える」様を聞いて

う～むぅ・・・な～るほど・・なんて思ったものです

もし・・

葬儀に関することで

こんな質問があったなら

うまい表現で・・子供に答えることができるのでしょうか・・

例えば

「なんで、人は死んじゃうの・・？」

「どうしてお葬式はするんですか？」

「なんで、葬式は黒い服なの？」

「お寺さんのお経は何言ってるかわかんない・・」

「天国はどこにあるの・・？」

「あの世はどこの地図にのってるの？」

「ん～とね・・お墓に重い石でふたされたらでてこれないじゃん・・？」

「せんこうってなんでたくのですか・・・？」

さて自分が

子供さんだから、難しく言って「ごまかして」しまわないように

説明が出来るやら・・否・・

GWとGW

またしても、私たちに縁の薄いゴールデンウィーク真最中です

そして

渋滞でイラつくこともあるでしょう

そんなときは

前車の、テールのデザイン考をしてみたり・・

隠れ除くマフラーのデザイン考やら

車の上下動に乗じて見せる

国産のリヤサスの鋼板製のチープなものから

アルミ合金製のドイツものの違いとか

脇をすり抜けるバイクの銘柄当てクイズをしたり・・

乗用車の排気ガスの濃淡でディーゼルかガソリンか

探ってみたり？

う～むぅ・・

そんなこと「考えるわけねぇだろう・・ってか・・」

でも、退屈なときは

案外いいかも

そして、最近のテールランプのLED化は

デザインの自由度が増して

「軽でも夜は高級車」てな

テールランプを堪能くだされ・・・

そう・・・

前の車を真剣に見つめれば

事故の確率も減ると思うのであります・・・・

さらには

これ見よがしとオープンカーの臨席で

こちらに向かって金髪御嬢が片目つむれば・・

これがほんとの

「ごーるでんうい～んく」とか・・・

普段無いようなことも「あるかも」しれない

渋滞路は、楽しみながら・・

安全運転で早め早めの休憩をとりましょうぜ・・