葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

物語をつくること

2009-03-31 10:43:43 | 道順庵の徒然草
家族葬・・・

家族葬に求めるものはなんでしょうか

映画の「おくりびと」のイメージでしょうか

それとも「一つの時代の終わり」を感じることでしょうか

少なくても「何も感じない」方は少ないとは思いますが・・・

家族葬のときにどうでしょうか

ひとつ、時計の針を戻すという作業はいかがでしょうか

そう・・その方の「歩み」をひも解いてみるということです

それは、その時代を知っている親戚や家族の方に

御話しをしていただくのです

生まれたときは・・・

学校では・・・

結婚は・・・

苦労話や・・・エピソード・・・

主役の「故人様」のお話は

知らないこともあるはずです

積極的に聞いてみること

「ねぇ~そのときはどうだったの・・・?」てな感じで

聞き役に回れば、たくさんの知らない話が聞けるのではないのでしょうか

家族葬の通夜のときに

「麻生さんが・・・」「小沢さんも」とか

高速代の話しとか

それは、明日でも話せることですから

今日だけは・・

物語になる話ししてみませんか

家族葬とは・・・・

物語を自分の中に作ることでもあるのです・・・








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