葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

終職活動は図面をもって・・

2010-11-19 17:32:36 | 道順庵は時間旅行






庵の回りも秋模様に包まれております

コスモスの花も終わりになり

小さな花壇は

冬の花たちに植え替えをしております


今日も家族葬はありませんでした

本社のほうは結構忙しいのですが

やはり、直送とか一日葬が多いようです

ところで最近の葬儀社さんやマスコミ媒体のフレーズは

「自分らしい葬儀」・・・ということが

目だって多くなってきています


でも、「自分らしい」・・・ことって・・

なんでしょうか・・

案外見えていない場合や、考えてみたことも無い人

もいらっしゃることでしょう


そんな自分らしいことを考えてみることが

今の人生をよりよく生きることにも、つながるのではと

思っています。

もしものときの、葬儀のことも

同じ生き方の延長線上ですから、「自分らしさ」につながるのでは

ないでしょうか、

いわゆる

生き様を反映したかたち・・・


自分で自分を客観視できない面も

ありますから

鏡をみたり(よく考えてみる)、他人(自分をよく知る人)に聞いて

自分らしさの再確認もしてみれば

自分の葬儀の

図面が書けるかも知れません

そうなってくると・・・

なんか

葬儀が楽しく・・・?なりそうな・・

気がしませんか・・

元気なうちだからできる図面の作成は

毎年変わるかも知れませんが

それは、新しい知識や、自分の意識の変化、環境の変化が

もたらす進化です

どうでしょうか・・

そんな風に考えて見ましょうか・・・

題して

あの世の参加計画の「ワタシの葬儀計画書」となり(笑)・・

施行主は喪主ですが

設計士は「ワタシ」になるのです

上手くいけば、もしものときに採用されて

(そのときの喪主の都合で、不採用もありえます・・笑)

「良い葬儀だった・・あの人らしくて・・・」

と、周りの評価があがり

鼻高々で

向こうの世界に逝けるかも

知れませんよ・・

人生の最後の花道は

自分らしく・・・

「これで、よかった・・よかった・・」

と・・・・


で、

図面の書き方・・・は、?


ここまでくれば、無地のキャンパスに

自分の生き様を自由に書けるはずです

そして、今からの生きかたは

図面に残さなくても

家族の皆さんの脳裏に描かれてゆくのです・・・

あなたらしさとして・・・


















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