ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

ありがとう、感謝です

2023-03-12 10:59:37 | 日記
 2月末から3月にかけて忙しい日々を過ごしていた。私の病院通いに加えて妻のデイサービスやあんちゃんのバレエやピアノ発表会など、行事が詰まっていたのだ。その中でも心を砕いたのが、デイサービス。次女が勤めている病院グループにケアマネさんをお願いし、コーラスが好きな妻の特性を含めて介護プランの作成と施設の選定をして頂いた/。最終決定するときには私も妻と一緒に体験させてもらい、問題が無いことを確認した。おかげさまで3月から妻は週に1回、デイサービスに出掛けている。そこでは観梅バス、お買い物、生け花など色んな催しがあって、妻が楽しいと言っているので安心だ。もちろん話し相手はたくさんいて心置きなくおしゃべりができ、歌も歌えて満足しているようだ。 妻は軽度の認知症で、記憶力が衰えている以外は家事などはそこそここなすので、これ以上の進行を抑えられれば良いと願っている。

 そんな中、桃の節句が間近に迫った21日、いつものように朝、ベッドから腹筋を使って跳び起きると左耳にぷつんと音がしたような気がした。それからひどい耳鳴りが始まった。耳鳴りは時々経験していたので、まぁ、なんとかなるだろうとそのままにしていたのだが、この耳鳴り、2日過ぎてもなくならないし、左耳が聞こえにくい。これは、「大変だ、病院へ行かなくては、」 で、近くの耳鼻咽喉科に行ったのが発症3日目の24日。聴力検査などの結果、医師の見立ては突発性難聴だった。とりあえず当座の薬をもらい、精密検査は大病院でとのことで紹介状書いてもらった。この時点で耳鳴りはするし、左耳の聴力は右耳の60%弱程度だった。そして総合病院へ。ちょうど発症から1週間目だった。取り合えず頂いた薬が効いているようで、耳鳴りはかなり治まっていた。ここでも医者の診断は突発性難聴、回復傾向にあるとのことで更なる効果を狙ってステロイド系の薬を処方された。そして1週間。耳鳴りはすっかり無くなり、聴力も右耳と同じ程度に快復した! 良かった。お医者様、ありがとう。感謝です。今掛かっている病院は呼吸循環器科、神経内科、腎臓専門、泌尿器科、胃腸器、歯科の計6カ所、これに耳鼻咽喉科が加わるともう体中全部位が故障していることになる。

桃の節句、今年が最後と毎年言いながら飾っています。


春を満喫、平和公園の梅が満開です


お隣さんのコブシも咲きました。



アンちゃんのバレエ発表会。テーマはチャイコフスキー「くるみ割り人形」




アンちゃんのピアノ発表会、曲はチャイコフスキー「四季」から4月松雪草



妻のデイサービス作品。桃の花とカーネーション




コメント (6)
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