ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

桜が満開! そして優勝!

2018-03-29 20:04:59 | 平々凡々
春がきた。待ちかねた春が。小倉はぽかぽか陽気、小学校の桜ははもう満開だ。


私もカメラ片手に足立公園に。大勢の人で溢れていた。


我が家の庭も可愛く春を迎えていた。菜園を覆い尽くすかのように黄色の花が。名前を知らないのが残念。

垣根の赤芽、来月には刈り取らなければ成らないが、それが大変。

枇杷の実も形を成してきた。これから間引き、剪定で忙しくなる。


先週の日曜日、昨年から通い始めた地区の囲碁同好会、私が入会したので人数が揃ったと小倉の囲碁センター主催の囲碁大会に初出場した。5人メンバーで私は4段で3将で出た。現役時代は企業対抗の大会などで博多で出ることがあったが、小倉は初めて。大将の7段は「まぁ、どうにかなる!」と言っていたが、何とチームは4戦全勝で優勝した。参加チームは全14チームだったのだが、大将の腹づもりが見事に当たった。私も個人的には運良く全勝して賞品をもらった。
囲碁大会の風景、圧倒的に熟年が多い。女性も多く、私も女性二人と対戦した。二人とも3段で筋の良い手を打たれた。
大会の成績表。私のチームは足原囲碁クラブ。
優勝賞品と全勝賞



27日は私の誕生日。近くの寿司屋に。アンちゃんも。


71歳になり、翌28日は電気機器の技術指導に博多に。3年前から請われて週1回のペースで赴いていたが、それも3月末で終わりという契約をしていた。と言うことで71歳と1日で完全リタイア、本当にこれで私の仕事も終わりと思っていたのだが、先方からしばらく休んで6月くらいからまた指導をして欲しいとの依頼があった。今度は理論などの座学では無く、実習をベースに、実際に機器を製作してその過程を勉強したいと。期間は数ヶ月で良いからと。特に断る理由も無く、若人達と過ごすのも楽しいので、私は二つ返事で承知した。2ヶ月間が充電期間となりそう。
コメント (4)
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Spring Piano Concert

2018-03-21 12:01:10 | 
 気がつくと今日はもうお彼岸、早いものだ。小倉は朝から雨、気温も低くて真冬に戻ったみたいだ。しばらく暖かかったので冬物はクリーニングに出したし、ファンヒーターも使わないだろうと灯油も買い足しをしていないので、暖房はエアコンのみ。ちゃんちゃんこを羽織って寒さをしのいでいる。

 福岡は昨日、桜が開花したそうだが、小倉は2,3日遅れなので土、日くらいになるだろう。入学式は満開の桜の下で迎えたいと思うのが人情だろうから、もう少しゆっくりでも良いよと言いたいが、暖かいのは嬉しい。入学式の記念写真とは別に桜の花をバックに思い出の写真を残したいと思う。もちろん、家族揃っての花見の写真もだが。
 
 学校も春休みに入った。その最初の日曜日に長女のピアノ教室のコンサートが催された。子供達にとっては日頃の成果を発表した後が本当の春休みとなる。和音、奏汰、啄人の孫3人ももちろん頑張った。習い始めのアンちゃんは残念ながら来年だ。

 啄人君(小2)はトンプソンの「おどけた曲」。無事に弾き終えた。
 

 奏汰君(小5)は「トルコ行進曲」、堂々と弾きました。特に頑張ったのが和音君(小5)、ソロのドビュッシー「アラベスク第1番」の他に連弾を2曲。

 いとこ3人で弾いたのは「テイク・ファイブ」
 

 演奏後の挨拶で笑顔を見せる3人
 

 幼なじみとの連弾は「彼こそが海賊」
 

 コンサートが成功裏に終わって、揃って食事に。アンちゃんは「手巻き寿司」、完食でした。
 


 この1ヶ月間の出来事を二,三。

 関門海峡を巡るウオーキングで門司側から関門橋を眺めた。関門橋をライン川に見立てたのか、ローレライを思わせる人魚が。
 

 NHKの「深読み読書会」で宮部みゆきの「弧宿の人」が紹介された。時代小説No1と言っても過言ではないとのことで、早速借りて読んだ。久しぶりに心地良い涙が溢れでた。
 
コメント (1)
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