ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

6月になりました

2022-06-04 13:23:00 | 平々凡々
 早くも6月になった。北九州地区は好天気が続いており、暑さを感じるけれども、湿度が低いためか不快では無い。

 さて、新型コロナだが、ついに我がファミリーにも襲いかかってきた。長女ファミリーだが。まず長女が喉の痛みを訴えていたが程なくして、長女と杏莉が熱を出した。すぐさまPCR検査をした結果、二人とも陽性と判明、すぐに自宅隔離、その後婿殿も感染し、陰性は和君だけだった。とはいえ、濃厚接触者なので4人とも自宅待機。発症前日にピアノレッスンでアンちゃんとママは我が家に来ていたので、私たち夫婦も濃厚接触者ではないか、私も喉が痛い!と、妻が心配し保健所に相談してPCR検査を行う病院で検査した結果、幸いにも陰性だった。私はすこぶる体調が良くて、健康そのものでPCR検査も不要だった、それからおよそ2週間、長女ファミリーはすっかり完治して元気に社会に復帰している。後遺症が心配されているが、今のところその恐れは無さそうだ。

 花札では6月の花は牡牡丹。なぜか水無月と呼ばれるこの月にはやはり「アジサイ」 散歩道にはもうアジサイの花が咲いていた。





 長女ファミリーが自宅待機しているときに、ピアノ関係の友人やパート仲間の人たちから食料物資の支援を受けて多いに助かったと聞いた。日頃の交流の広さのためと思うが、本当に有り難いことだ。アンちゃんも和君も学習は学校とネットで繋がって授業を受けており、勉強遅れの心配もなかった。

 今回の騒動で私が不満に思ったこと、それは妻のPCR検査で保健所から指定された病院なのに、初診料を支払わされたこと。新型コロナと疑わしい場合はPCR検査は無償ではなかったのか? 腑に落ちない。

 ビワを収獲した


 今年は天候が良くて快適だと紹介したが、枇杷の木も強風が吹かず、そこそこの実が採れた。とは言うものの3月に大幅に剪定したので、ビワの実の数は例年の半分、数が少なかった。去年は収穫時期を間違って大幅に遅れたので、今年はサンプル用として袋をかぶせない実を数個おいて、確実性を目指した。その結果、5月の末に無事に収穫出来た。(その結果、熟しすぎていたもの約15%、丁度良かったもの約70%、若かったもの約10%、その他作業ミス等により廃棄したもの5%)の出来だった。作業ミスというのは私の手の力が低下していて、袋を縛り付ける最後の力が弱くて、袋が抜け落ちたり、実がずれたりしてしまったものだ。
 


 去年はお裾分けが出来なかったので、今年は!と思っていたが、予想外に少なかったので今年もお裾分けが出来なかった、今年のように順調な天候なのにこの数では来年以降も期待できないのかなと思わざるを得ない、
その原因は、地質。我が家は25年前くらいに建て替えたのだが、その折りに昔の建物の基礎やバラスなどの石が地下にそのまま残っていて、土の保水力が低いようだ。そのために枇杷の木の吸水力が衰える完熟期をになると、水分不足が原因でしわが出来るのだろうと思われる。この対策は・・・今のところない。

 ビワ酒を作った。昨年は2瓶だったが今年は1瓶だけ。




コメント (3)
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