こちらを出て、またまた歩く。一本道なのだがいつの間にやら鈴天通りという違う商店街になっていて。
その中になんだか賑やかしい一画が。
中ずし。寿司屋なのか。
そして
寿司屋の100円惣菜とは一体なんだ?
おばちゃんに訊くと、表のこの台にたくさん惣菜が並ぶらしい。
それが昼前に全てなくなっているという事実。
町の隠れたディープゾーンであった。
ごめんねー。だいたい10時半くらいから並べて売り出すんだけど。全部売れちゃったのよー。
あらら。じゃ折角なんでこの羊羹だけでも頂いてきますー。
あら、悪いわねえ。
じゃあコレ。おこげで作ったおにぎり。
サービス。良かったら食べてね。
ちゃんと釜でごはんを炊いているコトとか。
きっとおばちゃんが後で楽しみにしてたヤツであるコトとか。
そして実はそんな自分もおこげごはん大好きで、すげー嬉しかったり。
いろいろなコトが詰まったおにぎり。
その日の夜、そんなおにぎりを齧りながらいいいいいいい余韻に浸るのであった。
その中になんだか賑やかしい一画が。
中ずし。寿司屋なのか。
そして
寿司屋の100円惣菜とは一体なんだ?
おばちゃんに訊くと、表のこの台にたくさん惣菜が並ぶらしい。
それが昼前に全てなくなっているという事実。
町の隠れたディープゾーンであった。
ごめんねー。だいたい10時半くらいから並べて売り出すんだけど。全部売れちゃったのよー。
あらら。じゃ折角なんでこの羊羹だけでも頂いてきますー。
あら、悪いわねえ。
じゃあコレ。おこげで作ったおにぎり。
サービス。良かったら食べてね。
ちゃんと釜でごはんを炊いているコトとか。
きっとおばちゃんが後で楽しみにしてたヤツであるコトとか。
そして実はそんな自分もおこげごはん大好きで、すげー嬉しかったり。
いろいろなコトが詰まったおにぎり。
その日の夜、そんなおにぎりを齧りながらいいいいいいい余韻に浸るのであった。