しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

ぞう

2014-11-30 | 本棚
こんな記事見つけた
<哀歓記>春子との別れの時 /大阪(毎日新聞) - goo ニュース

星新一 いもづるで『友を失った夜』
地上最後の一頭が死んだ話。

ボンボンと悪夢 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


絶滅危惧のレッドリストだからって
オオサンショウウオじゃあ、気分がでない。


『かわいそうなぞう』土家由岐夫というのもあったっけ。
こっちは象の『火垂るの墓』みたいな話。
童話のせいもあるが
象よりもゾウよりも、丸っこいひらがながよく似合う。

かわいそうなぞう (フォア文庫 A 24)
クリエーター情報なし
金の星社


これがベニザケだのツシマヤマネコではピンとこない


「ゾウはいつも実物より小さく、ノミは大きく描かれる」は
『ガリバー旅行記』のJ.スイフト


(♪ぞうさん/まど みちお で)
○○ちゃん、○○ちゃん(姪っ子)
た~いどがでかいのね、
そうね、母さんも でかいのよ

こっそり歌うにはいいが、聞かれるとヤバい。
それほど、ぞうは愛着があり、にくめない。


いい話だぞう (12/4)
ゾウ福島の2頭が越冬に 元気に交流 - 毎日新聞

秋山ちえ子さん (4/13 '16)
東京新聞秋山ちえ子さん死去 99歳 平和願い「かわいそうなぞう」朗読社会(TOKYO Web)
ご冥福をお祈りします。

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