ちょぺっと一言

お寄せいただいた投稿は管理者が内容を確認してからの掲載となります。個人攻撃、内容が不適切な投稿は掲載されません。

元牛若丸に遇ったよ

2012年08月28日 | Weblog
朝の通勤時、飯田橋駅を降りて東京理科大の夏の風物詩 
ミストに涼を求めて近寄ったところ、
あれ、ひょっとして牛若丸、と言えばお分かり?
年配者にはピンと来るかと思いますが、
甘いマスクのわりに多弁な志垣太郎様でした
テレビ番組の収録中の様子で
あの調子で「え、ここでいいの。ええ、違わない。えええ、、、」とやっていました。

サインでもと思いましたが、遠くから見て、そそくさと事務所に向ったのです。
電信柱に可憐に咲く朝顔にいつもの挨拶しなかったのが心残りですね。

でも、太い眉は相変わらずきりっとしてイケメンですね。
なら8艘飛びはどうかって?
お客さん、それは無理でしょう。その心は、
ミストで見えません。

hasegawa





熱帯夜は韓国ドラマでさらに熱く。

2012年08月20日 | Weblog

東京都内の夜はまさに熱帯夜、クーラーつけっぱなしで寝たのは久しぶり。
朝方にやっと冷えて眠いのだけどクーラーを消して、2時間くらいうとうとする。
細切れに寝るしかないというこのつらさ。
神奈川県は田舎の相模原は都内からは遠いけど、
窓を開けてなんとか寝とおすことができる。
寝るにはやっぱ田舎の方がいい。

ほんの一泊だったが、おかげで500グラムは痩せたような気がする。
ダイエットするならサウナじゃなくて、都心のタダの熱帯夜がお奨めです。
酒を飲んで寝てしまうのもいいのですが、目が覚めると地獄です。
酔いで体が熱くなっているのでなかなか冷えないと汗をかきながらごろごろ、

お陰であの音楽が懐かしい「ロッキー」を午前2時まで見てしまった。
それにしてもスタローンの大振りには、笑える。
単なる殴り合い、ま、そこへいくまでがドラマだろうから仕方ないけど。
昔の映画は、分りやすい、みんな喜劇にみえてしまうから不思議だ。
今のもそれほど高尚とはいえないけど、分りにくい、アクションを見せるだけ、
とバラバラな感じで、バランスがよくない。
そこで、単純な韓国ドラマの存在価値が高まるということだと思う。
3角関係、親子、事故など予測ができるし、生意気対優柔不断、
イケメン対純なブ男、、、暑い夜は韓国ドラマでさらに熱く。

hasegawa



「ちひろと世界の絵本画家たち」を拝見して

2012年08月15日 | 感想



前略 
青く晴れ渡った空、朝から強い日差しが照りつける7月連休の日曜、
小学生の息子と、東京で一人住まいを始めた娘と共に
「ちひろと世界の絵本画家たち」展に足を運ばせていただきました。

二十数年前、学生の頃に一人で練馬のちひろ美術館を訪ねた時も、
暑い夏の日だったなぁと思い出しつつ会場へ。

…長い時を経たいまも、やはりちひろさんの絵は相変わらず優しく、
あたたかく迎えてくれました。

絵本などで馴染みのある作品も、そうでないものも、
原画を間近で見ることができ、改めて鉛筆の線の柔軟な、でも
力強い感じとか、水彩の淡くほんわかした雰囲気が
本当に素敵だなぁと思いました。

美術的なことはわからない私ですが、作品が発するやさしさや穏やかさ、
芯の強さなどはみなちひろさんのお人柄や生き方そのものなんだろうなと
感じました。

個人的には家にも絵本がある「ぽちのきたうみ」が大好きなのですが、
今回「りゅうのめのなみだ」「あかいくつ」の作品も
深く印象に残りました。

荒井良二さん、長新太さん、エリック・カールさんなど
子供達にもお馴染みの作家の作品はもちろん、
初めて目にする「ナディとシャオラン」(コスタリカ、だったと思いますが)の
コラージュの技法の作品も心に残りました。

また展示作品の載っている絵本が要所要所に置かれていて
何冊でも手にとり読む事ができたので、小学生の息子も珍しく
ソファに座り、熱心に読み続けていました。
幼い子でも飽きずに鑑賞できる工夫も良かったです。

久しぶりに会った娘とも、ゆったりとした時間を共有できたことも
幸せなことでした。

他にも嬉しかったことが二つ。
一つは、認識不足で、セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンの
本物の絵画が収蔵品であることを知らず、思いがけず拝見することが
できたこと。
特にゴッホの「ひまわり」は色彩とタッチの強さを感じ、圧倒されました。
もう一つは、美術館がビルの42階にあるということで、
会場ロビーから、東京タワーとスカイツリーを一望のもとに
眺めることができたことです。
子供達も喜んだ嬉しいおまけでした。

最後になりましたが、このような思い出に残る機会を
与えていただきましたことに感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
御社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

感想を申し上げるのが遅くなり失礼致しました。

8月9日

F.N.

お知らせ

2012年08月07日 | 編集部


東京支社ホームページに連載中の
わいはーひyoこchan の
作者 しおまめこ さんの
お父様が、かねてより 病気療養中のところ
8月5日 永眠されました
謹んでご冥福をお祈りいたします