まめこさん、歯医者さんの受付やってるんだよね
今回のエッセイ読んで 所変われば・・・って思ったことがあるので
ちょっと 聞いてください
先週 、目がかゆくて はやり目だとやばいと思って
家のそばの眼科に行った
受付が18時までなので 会社ちょっと早退させてもらい
17:45には 受付した
私の先に 二人順番を待っている人がいた
17:58 私の番はこの次だ
助手?とおぼしき 若いお嬢さんが玄関に
「本日の受付は終了しました」と書かれた看板をだしたとき
作業服を着た男性が表れた
「もうおわりですか?」
「・・・ ええ 一応 受付6じまでなので・・・」と
お嬢さんがこたえたとき 待合室の時計は17:59だった
いかにも 仕事先から急いで駆けつけたと見える男性は
目の中になんかできたので 診てもらいくて と訴えたけど
お嬢さんは 同じ言葉をくりかえす
「一応 6時までなので・・・」
受診をあきらめた男性は 薬だけでもだしてもらえないか
と、頼んだものの これは 受診以上に難しいことだ
あきらめきれずに「診てもらえないですか」と懇願する男性と
「一応受け付けは6時まで」 と しか言えないお嬢さん
らちがあかない
根負け?した 男性は じゃあいいです と
帰って行った
その後 彼女は 何事もなかったように店じまいの
作業の続きをしていた
まめこさん 、、、
私は一瞬 医は仁術 とか 赤ひげ先生 というのは
もう死語なんだなあ と思った
けど、 きりがない というのもあるよね
救急病院じゃないんだから どこかで 線を引かなきゃいけない
彼女の「一応」という言葉は オブラート?
あの男性はどうしたのかなあ
翌日 仕事行けたのかなあ・・・
そんなことがあったとき まめこさんの
歯医者さんでの じさまばさまとのやりとりの
様子を 読んで
んんん さまざまだなあって 思ったのさ