ちょぺっと一言

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八甲田山頂

2008年08月30日 | Weblog
田茂萢湿原「ゴードライン」(1.8km)を一時間の散策。
        
ロープウェーをおりると鶯が歓迎のご挨拶。
        
私のかすれた口笛♪ホ~ホケキョ にしばし付き合ってくれた、やさしい鶯たちでした。
        
八甲田の緑と青い空。心も晴れ晴れでした。
       
 岩木山と陸奥湾のながめも いいねぇ。
        
        
「天は、我を救ってくれた 」
                       
カメラ:高倉 謙

あおもり検定

2008年08月27日 | Weblog
東京会場は本郷の東洋学園大学であった。

学長が田子町の出身とのことでした。

小学生を含む50名をこえる受験者が、100問の難問に挑んでいた。


当舎の社員(神奈川在住・58歳) も受験した。

彼によると「なかなか手強く、全問解答に70分もかかった。

自己採点では86点で当確」と鼻高々である。

9月19日の合格発表が待たれるところである。












《試験会場風景》



郷同通信舎「なdoわ新聞」より

地元のお店を応援しよう

2008年08月26日 | Weblog
 お盆に東北の我が町に帰省したところ、ドラッグストアやスーパーが入り乱れて

お互いに相手が撤退するまで果てしない競争をしている姿に驚いた。


 競争と言えば都市部だけと思っていたのだが、専門家に言わせると、

土地が安く、過疎地とはいえ、ほどほどの人口があるところでは、

とびきり価格が安いとかという明確な差別化戦略もないまま 新規出店ラッシュが

隣地同士で行われているのである。


 地方での公共事業が減る中で、大型スーパーが出店することは、

かつてのハコモノを建てるという官の事業が、スーパーという民の事業に代わったいうことで、

地元土建業にとっては歓迎すべきことなのかもしれないが、

ほとんど変わらない品ぞろえの大型店が雨後のタケノコのように出店するのは、

いずれ撤退する店が確実に出るという意味では、

競争とはなんと虚しい、馬鹿げたことだろうと住民にとっては思えるのではないか。

同じ敗れたとはいえ、まだかつてのにぎわいを見せたシャッター街の方が

思い出にひたれるというものである。


 味や技のしっかりした地味な店が 長く地元で生き永らえていくためには、

金にモノを言わせる人ではなく、地元の住民達、口伝えでの新たな消費者が

小さな店でも育て、応援していくことが必要なのかもしれない。


相模原市 長谷川誠司

つがるに世界最小の蛙か!

2008年08月16日 | Weblog
お盆で帰省中、裏の畑で珍客に遭遇

バケツに1センチのオタマジャクシが15匹程
もしかしたら珍しいものかも、と調べたら
ブラジルに生息する体長1センチの、世界最小の蛙に似てるんです。

つがる市森田で発見!?

陸奥新報さん、トップニュースかも

残念ながら、オタマジャクシが蛙になるのを見届けられず、今日、東京に帰ります

森田中田の志津子より