ちょぺっと一言

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引っ越しました

2017年01月24日 | 編集部


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追悼特別展 高倉健

2016年12月22日 | 感想
 

チケットありがとうございました。

「旅をしたいな」と日ごろから思っていましたが、きっかけが無くて…
この度「高倉健」のフレーズが新聞に出ていた事で、きっかけができました。
昔は二人とも別々に親しい友人と旅していましたが、
チョットしたきっかけで、二人で出かけなければならない状態になりまして。
いつもなら夫に「何スバ」と言われる所ですが
「高倉健」のフレーズに二つ返事でOK。

東京で今年初めて雪降りの日 出かけました。
昼、東京駅に着き あの有名な牛タン店で食事して
いよいよ予約した時間に合わせギャラリーへ。

入り口は立て札と案内人が1人いるだけ。
中に入るとチケット受け取りとエレベーター。
「へー これがギャラリー?」と思いました。
4階から1階ずつ降りながら観覧していくのです。
狭い土地の空間利用なのですね。

はじめの階の鏡に囲まれた部屋は、
わかっていても高いところの苦手な私は、
2、3歩入っただけで十分刺激を受けました。
まるで空中に浮かんでいるような気分でした。
夫は予告編を四方から映している画面を飽きもせず、
ずいぶん長い間座って見ていました。
顔はほころんで、いつもの苦虫顔とは大違い。
これだけで東京まで来たかいがありました。

帰り、「役者で顔も体格もこんなに変わらない人は珍しい」と私が言うと、
夫は「そうさ」と自分の事のように肩幅を広げた。

やくざ映画の時代の金太郎飴みたいな時期を過ぎ、
「八甲田山」「幸せの黄色いハンカチ」と変わった時、
今までの不満が一気に出たのだと思えた事は、
年金暮らしの私達も、仕事に(ボランティア、アルバイト等)
仕方なく働いている事が、それはそれでいいのかもと思えた。

旅行中は喧嘩したり時間を間違えたり、
歩くのが遅く疲れて予定の半分もクリアできなかった。

行けたのは
1日目 東京ステーションギャラリー。
2日目 スカイツリー。お土産を送った所にあったシャトルバスに乗ったら、
上野公園の前、そこで東京美術館でした。

二人とも若いときは東京で仕事していたのに、
まるで違う世界になっていて、あの日は日常ではない世界へ行った気がします。

帰った時は「疲れた、もう行かない」と言っていたのに
今は楽しい思い出になっています。

「高倉健様」ありがとう。

72才69才夫婦でした。
長内うめ子

カリーナ来日珍道中

2016年12月21日 | 感想


カリーナ嬢、寿司批評、面白いですね。
うには、海の匂いがするからダメ、
そうか、海鞘がダメというのと同じかも。
でも、納豆がいけるというのはこれまた不思議。

それにしても、豪勢なブレックファストのあとでも大変な食欲、
さぞかしや成田エクスプレスもいい夢を見たことでしょう。

フーコ氏の新「外人物語」、また、よろしく。

海男


拝啓 ルノワール先生ー梅原龍三郎に息づく師の教え

2016年12月20日 | 感想


ペア券ありがとうございました。
12月上旬、行ってきましたよ、
「拝啓 ルノワール先生ー梅原龍三郎に息づく師の教え」展に。

三菱一号館美術館は初めてではなかったので、迷うこともなく。
(階段の上り下りには閉口しましたが)
どの絵ももちろん素晴らしかったのですが、
何より企画力に感心。
梅原やルノワールの絵はもちろんなのですが、
ルオーやピカソ、モネらの作品も同時に見られるなんて・・・、
贅沢の極みでした。

梅原の模写の独創性、ルノワールのライバルに対しての
人間くささあふれる感情ほとばしる手紙の数々・・・、
建物の風情も含め至福のひとときでした。

会場を出て、向かいのKITTEに。
大きなクリスマスツリーに人の群れ。
翌日は迎賓館に。
ここも長蛇の列。
ヴェルサイユやシェーンブルンにも引けをとらず。
深夜、新青森駅に。
人影まばらの雪道ドライブでしたが、幾分ほっとしました。
                                          2016/12/19    
青森市  白鳥 修


新宿御苑

2016年12月20日 | Weblog


先日、あの有名な映画のシーンを思い出して、
新宿御苑へ行った。

中学の修学旅行先は東京。
名所ということでここに来たはずと思いながらも、
遠い昔より近くの映画「東京物語」の並木道の方が
鮮明に頭に残っていた。

認知でないことを祈りながら、、
みっけ、ここかとパチリ。
似たようなところが他にもあったが、
そのうち、こっちの方が映画にはいいだろうと
監督になった気持ちで眺めた。

無事思いを遂げて帰り道、
寝てる人、弁当食べてる人、べったりのカップル、
今年の見納めにはちょうどいいかもと思いながら、
ちょっと大回りをして駅に向かった。
冬の晴れた日曜でした。



東男



田舎の展示会

2016年12月19日 | Weblog


たまには田舎(相模原市民ギャラリー)の展覧会はいかがでしょうか。
今回は篆刻ですが、市在住の作家の絵など
ほぼ毎日のように、面白いものを展示してます。
無料ですので、JR相模原へおいでの際には、駅ビルの4Fに、
時間がございましたらお立ちよりください。

田舎tono




カリーナの遅刻の謎が解けました

2016年12月17日 | 感想


プーチンも 驚きカリーナ 1日遅刻 って感じで、謎が解けました。

お別れに、晴れ間がのぞく津軽の雪景色をプレゼントします。再見!



雪男

クラーナハ展 500年後の誘惑

2016年12月15日 | 感想



前略 
送っていただいたクラーナハ展に
12/6 行って参りました。
世界遺産になってからは初めてなので
今回は美術館そのものもゆっくり観覧しました。

展覧会後半のレイラ・パズーキによる
「正義の寓意」の絵画コンペンションは圧巻でした。

非日常的な展覧会から戻った弘前は吹雪で
一気に現実へ!

チケット 本当にありがとうございました。
草々

弘前市 K.H.

平安の秘仏 櫟野寺の大観音とみほとけたち

2016年12月14日 | 感想
 

この度は「平安の秘仏」 チケットありがとうございます。
終了1週間前の日曜日だったせいか、多くの人で
にぎわっていました。

3メートル以上の大きな仏像やたくさんの仏像は
神々しかったです。
実際に次は櫟野寺に行ってみたいと思いました。

弘前市 S子

「クラーナハ 五〇〇年後の誘惑」

2016年12月12日 | 感想

 

先般は「クラーナハ 五00年後の誘惑」のチケットプレゼントに
応募したところ 招待券をお送りいただき
ありがとうごいざました。

ウィーン美術史美術館で対面して以来の絵や
ぜひ観たいと思っていた作品なので
たっぷりとクラーナハにつかるという
幸せな時間を過ごしました。

改めてsどの独自の魅力に感じ入りました。

弘前市 N.T.