チョコちょこダックスのチョコちょこ生活

上目遣いのチョコタンスムースダックス・アポロの日常

ハウスの練習

2006年05月13日 20時07分13秒 | しつけ
昨日のブログでも書きました「インターホンが鳴ったらハウスするトレーニング」の動画をUPしま~す!
(20秒 音声なし)

え~と、本当は音声もそのまま動画に入れたかったんですが、
奥さんの声が入ってて本人も恥ずかしがるでしょうから、
申し訳ありませんが音は消させていただきました~。

というわけで、一応動画の中身の解説を少し。

まずは、インターホンの横に置いたケータイから、録音したインターホンの音を鳴らします。
これはボタンを押してから10数秒後に再生されるようにしてあるので、
アポロに気が付かれない状況で再生ボタンを押したら、
何気ない素振りでそこから離れて、アポロと一緒にリビングでくつろぎます。

計算通り、10数秒後にケータイから突然のように
インターホンの「ピンポ~ン!」という音が流れます。
それに合わせ、本番さながら奥さんがインターホンの元へと立ち上がります。

と、なんと!
それよりも早く、ケージに向かってトコトコ歩き出し、
ハウスするアポロでありますぅ♪
(この時、「ハウス!」のコマンドも何もかけてないのです)

奥さんはケージの扉を閉めて、インターホンに向かいます。
そして受話器を取って実際に声を出しながら応対する真似をします。

昨日はこの段階で吠えていたんですが、今日はもう受話器を取ってもアポロ、
全然吠えもせずに、じっとケージの中でおとなしくしてくれるようになりました~♪

で、その後、ドアを開けて訪問者に応対する演技をして、
それが終わったらドアを閉めてアポロの元へ戻ります。
そこでようやく、ハイ♪ご褒美のオヤツ♪です。

おおおお~♪アポロ全然吠えない~っ♪
やれば出来るじゃないのぉぉぉ~♪

…なんて感じで書くと、すっごくアポロは優秀なワンコに見えますが、
実は毎回こんな風にイイ子でハウスしてくれるかというと実はそうではなく(笑)、
私が用事で外に出て帰ってきた時とか、
それこそ本当に突然インターホンを鳴らすと、やっぱりまだ吠えてしまいます…。

それでも奥さんが「ハウス!」とコマンドをかけると、
オロオロしながらもすぐにケージに入ってくれるようにはなってきたようです。

ああ~、完璧にハウスを覚えてしまう前に、その比較として、
吠えてた時のダメダメアポロの動画も撮っておかなくちゃ~っ!

などと、つい贅沢な事を考えてしまうアポロパパでした…(笑)。

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2 コメント

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環境が違えば (scriccioletta)
2006-05-14 17:00:03
躾の理論も変わりますね。

わたしも、吠えるのは近所に迷惑かしら?なんて思っていたら、同じ階の奥様やご主人方みなさん、不審な物音を聞いたり、玄関先に誰か居たりすると、ベンジーが吠えるからいいわね~。と言います。

(催眠ガスを使っての空き巣被害とかおおいんですよ。あ、空き巣じゃないなー、侵入だ)

ダーリンも、ベンジーが吠えたときには必ず後で褒めるので、普段吠えないベンジーもインターホンや不審な物音を聞いたときには、ここぞとばかりに吠えます・・・。

オシッ子問題にしても、家の中でさせられないので、ベンジーくんは日本では生活できないな~なんて思いました。



それにしても、アポロくん賢いな~。やっぱり、アドバイザーってプロですね。すごい!
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なるほど~! (アポロパパ)
2006-05-14 19:13:04
私はすっかり「吠えない方がイイ子」という固定観念があったんですが、

なるほど!

そればかりがいいわけでもないんだ、って事に恥ずかしながら今気がつきました~っ。

まさに環境が違えばしつけも変わるんですネ。



そんな私たちにワンちゃんたちは合わせて暮らしてくれるんだから、

いや~、改めて感謝ですねぇ~。
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