千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

生粋(外神田)の「肉コース」等

2017年10月17日 | コリアン(韓国・朝鮮)
【平成29年10月某日 調査・登録】
 こちらの店「生粋(なまいき)」は、南青山の超有名焼肉店「よろにく」の系列店で、「よろにく」譲りの最高の肉を楽しむことができます。本日現在、食べログで4.09の高評価店で、とても人気があります。


 まずは「お通し」の「生豆腐の帆立ジュレ掛け」をいただきましょう。


 それでは「肉コース」の始まりです。1品目は「キムチ三種」です。


 お酒は「マッコリ」をいただきました。


 こちらは同じく1品目の「ナムル三種」です。


 こちらは2品目の「赤身(肩三角)の刺身」です。醤油でいただきます。蕩けるように柔らかです


 こちらは3品目の塩だれの「サラダ」です。


 こちらは4品目の「ユッケのプルスケッタ」です。バゲットを軽く炙ってから、ユッケをオンしていただきます。




 こちらは5品目の、右から「岩手の豚」「赤身(ツチノコ)」「タン」です。焼いていただく肉はすべて、お店の方が焼いてくれます。そのためか店員さんの数が非常に多いです。


 「豚」は葱でいただきます。なお、通常なら「豚」ではなく「ハツ」がいただけるコースのようです。本日は品切れかな?




 「赤身」は軽く炙っていただきます。




 「たん」も葱でいただきます。




 6品目は「赤身(肩三角)」です。




 7品目は「お吸い物」です。


 タヌキの親子の置物がうらやましそうにどこかを見ています。


 8品目は「和牛炙り握り」です。鮪のような艶ですね。


 9品目は、右から「フィレ」「シルクロース」です。


 「フィレ」は今回のコースの中で一番柔らかな肉です。


 「シルクロース」は、脂ノリノリで、店員さんが手際よく軽く炙ってくれるので、小振りのライスボールを巻いていただきます。その名のとおり、絹のような上品な食感が秀逸です


 10品目・11品目は、手前から「ミスジ」「ザブトン」です。


 「ミスジ」は、出汁とおろしに浸けていただきます。


 「ザブトン」は、黄身に浸けて、すき焼き風にしていただきます。これはかなり美味です


 12品目は阿波徳島の「そうめん」です。口直しに最高です


 ラスト13品目のデザートは4種類のかき氷から選んだ「しろくま」です。


 ごちそうさまでした。高品質のお肉をリーズナブルに美味しくいただけました。満足・満腹です。

★生粋
 所在:千代田区外神田6-14-7
 電話:03-5817-8929
 品代(外税):テーブルチャージ1,000円、お通し490円、肉コース6,000円、マッコリ(甕)1,780円


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。