沈潜

アインシュタインの理論によって、時空という四次元の観念が生まれた。時間は一定に進むのではなく、移動や重力によって進む速度が変わり、私の「今」の時の速さをもとに時空を切れば、その断面は彼の過去や彼女の未来を含んでいる。

たとえその理論があったとしても、「時」が存在するかどうかは、未だに意見の分かれるところだ。僕に分かることと言えば、１分１秒ごとに僕たちは老いているということ。いつかはその時空の中に自分の死が含まれていることだけだ。

ええと、いったんブレイク。沈潜します。ゼロに戻りますので、しばし皆様ごきげんよう。

文章

自分で書いた文章をいくつか読み返してみて、なんだか僕は、その文章が好きになった。変な話ですね。

特に記憶編で、その時の感情が蘇ります。情景が浮かびます。なんというか、このブログを消したら、怒る人もいるんでしょうね。僕も怒りますから。変な話だけど。

ええと、だから僕は、これから始めますよ。既成概念とか、世間の目とか、ネガティブな気持ちとか、そういうものは、無視します。頑張る、ということです。

酔っているから？

今日は飲み会がありました。そのせい（酔っているせい）ではないのだけど、僕は今月、あなたに会います。

私信です、ご了承くださいね。

枠を決めすぎている

基本的に僕は、このブログで何かを批判することはないけれど、映画についてネガティブなことを書こうと思う。たまにはね、思ったこととして。

大半が面白くない。面白く感じないのです。どういうわけか体に残らない。

観客を騙してやろうとか、感動させてやろうとか、よくできたお話にしようとか、etc…。

ライブ感がないっていうのは、それだけで嘘っぽくなるんだなぁ。枠を決めすぎている。

もちろん面白い映画もたくさんあります。ただ、最近観たものの多くが面白くなかったもので。愚痴なのかなぁ。