ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

嫌味のように言われる

2024年03月14日 | 介護
一緒にボランティアをしている仲間に母の急性胆嚢炎で入院したことを嫌味のように言われ、その前に私の家の玄関に置いてあった回転いすで転倒して右手首にひびが入ったことも嫌味のように言われました。
椅子は悪くないそうです。
たしかに椅子に乗った私が悪いのですが、私の右手首のヒビを心配するより、回転いすに乗った私が悪いと!
私だって好きで転んでいるわけではありません。
そう言う他人は自分の家族に何かがあっても文句を言うんでしょうね?
まあ、ボランティア仲間なだけで、リアルに友達ではありません。
そう言う他人はえてして私の母が亡くなったら「これで良かったわね。あなたも自由になれるわね」と、言いかねませんね。
そもそも母を特養に入れた時に自由に外出も旅行も出来ると別の他人に言われました。
それは大違いでしたね。
同じ認知症でもアルツハイマー型でもいろいろあるようです。
結局旅行も出来ず、出かけても都内か近所です。
いつ母の特養から連絡があるとも限りません。
結局自宅では主人の出来ないことは私がするので、私は大変なんです。
ましてやボランティアが一番ではありません。
家族が一番です。
この度のことで、あれこれ行きたくて買っておいたチケットは行かれなくなりました。
家族をないがしろにして行きたいとは思いません。
私にとつては大切な家族です。

近所のご婦人

2024年03月14日 | 介護
近所のご婦人と言えば聞こえはいいが、早く言えば元民生委員です
この他人がおしゃべりなんです。
元民生委員といっても守秘義務はあるはずです。
隣近所のことは優に及ばず、何でも知っています。
道端で一旦捕まったら最低15分は話します。
○○さんのご主人が亡くなったこと。
○○さんの息子さんは奥さんと離婚したこと。
○○さんのお母さんは認知症だったこと。
あらゆることを把握しています。
我が家のことも何を言われているかはわかりません。
そのご婦人は未亡人です。
野次馬でもあります。
近所に救急車が止まると必ず出てきます。
我が家の隣の借家の家で救急車を呼べば、私の家の借家でも無いのに「お宅の借家何だから、聞きに行った方がいいわよ」と、言います。
因みに我が家もそのご婦人に何を言われているのかわかりません。
元民生委員でも守秘義務はあるはずです。
公に公表するべきではありませね。

今朝はお腹を壊しました

2024年03月14日 | 介護
今朝はお腹を壊しました。
原因はもしかしたら昨夜食べたお弁当かも知れませんね。
買ってから数時間が賞味期限でした。
賞味期限過ぎてました。
トイレに10回以上駆け込みました。
主人に食べるように言った牛の焼き肉のお弁当です。
主人は食べなかったです。
もったいないので私が上の焼き肉と下のご飯を少し食べました。
一晩寝て熾きたら腹痛で吐き気と下痢です。
もう死ぬかと思いました。
とにかくストッパー下痢止めとビオフェルミン飲みました。
久しぶりの体調不良です。
尚且つ昨日の母のこともあって二重の痛手ですね。

母を看取る悔いなく看取る

2024年03月14日 | 介護
母を悔いなく看取るということは無理になりました。
昨年の10月ごろにとうとう自宅で私が看ることが出来なくなり、入院させました。
その後特養に入れました。
12月の初旬です。
認知症はすすみましたが穏やかで落ち着いていました。
3回ほど面会に行き、2回ほど病院の付き添いもしました。
最後まで私が自宅で介護するは無理になりました。
悔いが残ります。
あとどれだけ生きるかもわかりません。
「ありがとう」も「ごめんなさい」もきちんと言えなかったです。
覚悟を決める準備もしていなかったです。
病院の救急外来のベッドの上で、「痛い!痛い!」と、言っていた母にどうすることも出来ずに「我慢してね」「すぐ終わるから」「痛くないよ」としか言えませんでした。
腰が痛いのは持病です。
負けず嫌いの母は弱音を吐いてました。
どうすることも出来ない私がいます。
私はすべての予定をキャンセルし、いつ病院から連絡があっても行かれるようにしたいのです。
もしも退院出来て特養に戻ってももしもの時は覚悟はします。
私にとって母はたった一人です。
大切な母です。
さんざん文句を言い、このブログにも書いた母ですが、改めて生んでくれたことや育ててくれたことに感謝します。
今は好きな芸能人より母を選びます。