天の森だより

おもうこと・心のままに

変化

2019-06-10 | ひとりごと・おもうこと
最近の私事なんですが
自分自身整理するために書いておこうと思ったことです。
よかったら読んで下さい。

数日後にライアーを弾くことになっているのに
なんだか落ち着いてない自分を感じ
椅子に座って静かに眼を閉じていました。

すると
なんだか普段感じることの無い強いエネルギーが
頭の上から足の先まで通り抜けていくような感じがあり
あれーホットフラッシュ(のぼせ)かなあ・・
と思っていたのですが
どうも違う。
高い高い所からまっすぐに降りてきて、細い滝に打たれるような感じ。

みたらしだんごになっちゃったみたいに
数秒 動けず

そのあとはっと気がつくと
めちゃくちゃ「強い」気が入ったワタシがおりました。
とにかく
「よしこれで大丈夫。」と
妙に不安感もふっとんで 平安な気持ちが続いて。

なのに翌日急に体中がギシギシ痛くなったり頭が痛くなったり
吐き気はするし、どうしたんだ なんなんだと・・・
きっと 揚げせんべいを食べ過ぎたんだとクスリを飲むほど
具合が悪かった。

なのに 演奏に行く前には何とか治り、
ライアーを奏ではじめたとたんに・・

楽。楽。ここはどこ?平安な蓮の花のなかのようなお花畑のような
ところに運ばれていました。

そして昨日。主人と車で出かけて
ぼうっと助手席でくつろいでたら
「鳳凰」という言葉が浮かんできました。

で、ふと空を見たら、鳥のような雲が真っ白に
輝いていたんです。
あ、写真撮っとこう!
なんてやってるうちにどんどん形は変わってしまったのですが
最初見たときの感動は忘れられません。

その後走る車のすぐ横で真っ白な大きい鳥が
ばさばさっと舞い上がること2回。

・・・・・・

そして今日。
意識すると 鳳凰(のようにワタシは感じる)をしっかりと
自分の背後の上あたりに感じる。という摩訶不思議なことになっています。

ずっと前、銀色の龍(のように感じる)がざらっと触れてきたように
(うろこがあった)感じた体験以来です。

今回は触れるほど近くにはおらず 空中に待機してる感じですが
・・・ここまで書いて、なんかファンタジー小説書けそうだなって(笑)
でも ワタシにとってはノンフィクションです!

ここ数日の一連の出来事は
つなぎ合わせなければ たまたま。なのでしょうが
なんとなく、、内なる自分の変化を感じているので
「もう これは受け入れよう。」と
そのままを 変に意味づけせず そのまま受け入れることにしました。

もうだめだ。と思ったその先に、必ず何かが起きるのかもしれないんだなって。
それでもワタシはこう生きるぞって決めて、心を込めて行動を起こすと
ふっと軽くまた一段、階段を上がれるものなのかもしれないです。
でもそれで終わりでは無くって、またここから歩いてく。

これは 前もって解らないこと。予告編も上映されない(笑
いきなり本番やり直し無し。
人生ってそうでしょう?

生まれ変わりがあるとしても 今世は一回だけ。
自分の人生に起こること、感じること。
もう正直に生きていきたいな。




コメント
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