ひかり

そのひとの　素敵な魅力、生まれ持ったエネルギーのちから

重ねてきた経験が生み出す深さ・・

そういうものを　ひかり　と私は言葉に置き換えたりします。

いのちあること。　

愛　そのものですね。

どんなひとも。

ということは　わたしも？

そう・・・　わたしも。。。。

自分のことって　おろそかになりがちだから

なんでもいいから　きっかけをつくって　

みつめてあげたいなあ・・・・・・・・

わたしという　ひかりの存在は　今日も「わたしらしく」生きていますか？

地球に

いま。

わたしであること　を　やりきったら

もう

ここには　生まれてこないような　気もします。

ひとつ　ひとつ　経験し　手放していくたび

自分の心が　あまりに透明になっていくから。

こうなりたい　成長したいと　思う気持ちさえ

ふんわりとほほえみ　とけていくような。

でも　わたしにはまだ　おそれもあり　さまざまな感情ももちろんあるから

いえ　だからこそ　ここにいきているのだけれど。


きっと　ここをはなれて　別の場所へかえるのだという

確かな思いは　ずっとあります。

あなたも　ありますか？

私は地球がいやなわけではありません。ですけれど

地球だけが好きなわけでもなかったような・・もうそれ以上は

思い出せないのですけれど。

いいの。

そのへんは　そっとしておこうとおもいます。だって

いまは　ここにいるんですもの。

私はいろんなことを感じるために　生きているのだとおもいます。

そう　いろ～んなこと　を。

いまも。　これからも。

風に揺れるスカート

女子高生達の　スカート丈・・って、

以前の街では　短かったんですよ。異常に短い娘もいて。。

神戸のここらへんは　ひざたけか　それより長い。

見ていて安心です（笑）

個人的には　高校生くらいなら　ひざたけか　すこうしきれいなひざこぞうが

みえるくらいの丈が　若々しくていいなあと思うのですが。

スカートの丈って、その人によって　体型がもっともきれいにみえるジャストポイントが

あるんですよね。

きのう駅前の方で　思わず振り返るほど　すてきにふんわりとさわやかに

スカートをはきこなしている若い人をみかけました。

全身を鏡でみるのが　こわ～い今日この頃・・

ちょっと自分をチェックしてみようかしらねえ・・猫背になっていないかなあ。。。

木々のうた

ここに来た頃は　みえていた　向かいの部屋の窓達が

気がつけば　半分ほど見えなくなりました。

外の木々の新しいはっぱが　いっぱい茂ってきて・・・

風が吹くと　ざあ～っと・・音を立てて・・・

あ・これ・・

この音・聴きたかった音だ・・・

ずっと　ききたかった・・おもわず　うるうるしてしまいました。


風と木々のうた。

天然の森ではないし、山の中でもないけれど、人の手で植えられ、

与えられた場所で、時々剪定とかされつつも

せいいっぱい枝をのばし、葉をひろげて生きている木々達。部屋からみえるのは

松、さくら、ケヤキ、くす　ライラック、、、あとは名前がわからないけど

いろんなかたち。いろんな色の緑。ほったらかしで　うっそうとしているところも。

また　風がふいて・・

ざあ～っ・・・ああ　このおと。ききたかった　なつかしいおと。

なんだか、、、癒されてます・・・





　

雨の瀬戸内

神戸にきて　はじめてのお仕事に行ってきました。

なんと以前住んでた倉敷へ（笑）

今年は夏にかけて　５回も　岡山県に足を運ぶことになりそうです。

住んでいたころは　皆無だったのに～　おかしなものですねえ。

きのう、今日と　瀬戸内は雨でけむって・・・

ホテルで海を眺めながら朝食をいただいていると

「今日はあいにくの雨で・・」とウエイトレスさんがおっしゃいました。

「そうですね、でも瀬戸内海は、どんな天候でも　趣があって美しいですよね～」

と、おもわず言いました。だって本当に　そうなんだもの。

瀬戸内の風景は　ほんとに　ここならではの美しさ。うっとりです。

ひっこしで　しばらく弾いていなかったライアが、うれしそうに響くひびく～

暴走しそうで　音数をつい　おさえました（笑）

楽器って　いきものですよねえ　

大好きな瀬戸内。また行くからねえ。

銀月アパート

みなさん　おひさしぶりです。神戸に無事引っ越しました。

お世話になった方々、ありがとうございました。

さて・・

京都の私の実家から近いところに　銀月アパート　というアパートがあります。

私のちいさいころから。

学生のころ、このアパートに住みたくてたまらず、

空き部屋を見にいったこともあります。もちろん親の反対で却下されましたが・・

昭和初期の建物で、ガラス窓のはまった木造の建物でした。

「銀月アパート」でネット検索してみたら　出てきたのでびっくり。もしかして

有名なのかしらん。まだ健在なのね・・

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今回　引越しした建物は、「マンション」という物件が多い中、

不動産屋さんの書面上は「アパート」になっていました。

アパート　ときくと　なぜか心がゆれて、魅力を感じてしまうのです。

ここも　古い建物で、阪神淡路大震災をくぐりぬけてきているのですが

私にとっては　まるでずっとここにいたかのように　落ち着ける場所でした。

テレビも入りにくく　携帯電話は　部屋によっては圏外・・

でも　窓からは風にそよぐ木々がみえ、駅からは１０分かかりません。

誰かが「そこって　神戸のチベットでしょう～」　って言われていたそうです。

確かに、三宮などに比べると　風がひんやりと・・・

倉敷は工業地帯のにおいが　少々つらかったのですが、ここは空気はおいしいです。

また　少しずつ　近況報告をいたしますね。

それでは・・。