書店外商の無常日記

人生という名のフィールドワーク

2017/10/06 Fri.

2017年10月07日 | 日記
 ホテルの予約を遅れてしたので、喫煙室しか残っていなかった。「消臭対応をいたします」と言われたが、どれだけ薄らいでいるものなのだろう。懐疑的だったが、部屋に入ると普段は喫煙室であるとは思えない良好な状態になっていることに驚いた。ただし室内はいいが、これより先にエレベーターを降りた途端、廊下全体ににおいが漂っているのにはうんざりした。そしてその空気が室内に流れ込んできて、ドア付近には不快感が漂っていた。一夜明けて、けさの窓からの眺めは良かったのでプラスマイナスゼロということにしておこう。



 東京8時12分発かがやき521号で富山に戻る。昼前から普段と同じ仕事。