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防衛省から防災省へ

2015-05-30 20:57:36 | マスター独り言

マグニチュード8.5はプレート内部地震は過去最大の大地震だったらしい、コノ程度ですんだのは、まだ日本は地球に愛されてるからか?しかし今日の地震は地球からの警告!かも知れない。これ以上、戦争や環境破壊の基地建設、原発再稼働や温暖化で地球を痛めるとホントに容赦しないぞ…そんな地震でした。

戦後50年、防衛省の前身である防衛庁は、「庁」のまま国家行政組織法上の位置付けの変更は行われなかったが、第一次安倍政権下の2007年「防衛庁」は「防衛省」になった。

そして第二次阿倍政権は「自衛隊」を日本国の自衛(正当防衛)のためでなく世界中に戦争派兵をできるように憲法違反の戦争法案を可決しようとしたり「自衛隊」を「日本軍隊」にしようとしてます。

日本国は戦後70年間、平和憲法のおかげで平和でした。しかし軍事大国ではありませんでしたが自然災害大国です。
地震、噴火、津波、台風、豪雨、豪雪など世界の人が、ビビるほどの日本列島です。

( 生きている地球は軍国主義や原発とか作る人類が大キライなのです。 )
外人は、よくこんな恐いトコに住めますね。等と言われます。しかし日本人は優しいし清潔でなによりも戦争をしない平和憲法があるので暴力的な人が少ないので、日本人は、今度生まれてくる時も平和な日本に生まれたい!と言う人が、圧倒的です。

しかし阿倍政権の富国強兵路線を見てるととても心配になります。中国とかと軍事力強化合戦する事が脅威なのです。自然災害は地球上にきてます。
日本は軍事力強化や武器輸出して儲けるのではなく、防災力を強化して、世界中に防災、災害支援協力で友好関係を築き平和安全保障にしたほうがいいです。

自衛隊の災害派遣には日本人はモチロン世界中に感謝され尊敬されてます。それは我々の誇りでもあります。

是非、「防災省」または「防災防衛省」を作りましょう!