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葛西臨海水族園呪いではない!

2015-05-29 17:11:37 | マスター独り言
クロマグロなどが大量死した東京都立葛西臨海水族園(東京・江戸川)で、今月22日に投入したスマ29匹のうち、12匹が死んでいたことが28日、都への取材で分かった。死因は背骨や頭骨の骨折で、水槽への衝突が原因とみられる。マグロの大量死も原因不明だったが、どうやらウィルスや寄生虫ではないようだ。ましてや葛西臨海水族園の呪い!ではない!推理してみよう!
ウィルスを疑い全てのマグロを処分して水槽も殺菌して海水も入れ替え、マグロに似た小型種でマグロより養殖技術が発達している「スマ」を実験的に回遊水槽に放したら……しかしスマも大量死してしまった…
それもウィルスではなく頭蓋骨骨折死のホラー!

2011年の夏まで、マグロの異常死はなかった。

マグロ種が減少しだしたので 2011年9月21日に鹿児島県からスマ、カツオ、ハガツオの陸上輸送をおこない、葛西臨海水族園の「大水槽」に展示しました。今回展示したスマやカツオは、今年生まれの体重600グラム前後の個体が中心で、すでに展示している去年生まれのスマなどに比べると、明らかに小さくてかわいいサイズです。展示開始直後からきれいな群れとなり、ちょうど階段を下りてくる正面の水槽で、元気に泳いでいます。
 搬入したこの小さなスマ、カツオは餌をとてもよく食べるので、通常午後1回だった大水槽での給餌を、1回増やして午前中にもおこなっています。
追加展示した3種の魚のうち、カツオとスマは鹿児島県笠沙町の近海で一本釣りによって、ハガツオは笠沙町の定置網によって採集したもので、現地でしばらく餌付けなどをおこなった後に、活魚トラックで一日かけて輸送しました。水族園到着後は、多くのスタッフやボランティアの協力でトラックから水槽まで運搬し、無事に展示することができました。これで大水槽の魚の数は360尾以上となり、とてもにぎやかになりました。
春に搬入したクロマグロは、順調に成長し餌の量も増えたので、大水槽で与える餌の量は、一日あたり100キログラムを超えています。このまま大きく成長して欲しいと願う反面、どんどん増える餌の量に怖さも感じています。

〔葛西臨海水族園飼育展示係 中村浩司〕の談話より
(2011年10月08日) 

鹿児島県沖から福島原発事故で汚染されてない天然のマグロを大量の買い付け展示したのはいいが、餌は、どうだったのだろう?

東北から関東周辺海域の魚介類、人間の口に入るモノには厳しい放射線量検査はあるが、線量の高いものは破棄されるが一部肥料や餌に回されたモノがある。
いわゆる内部被曝が3年達、異常を発病したのでは?との推理である。(あくまで確証ない推理)
スマに関しても、 「全身クロマグロのトロみたいな味でむちゃくちゃおいしい」ので養殖業の振興が期待されるが

スマはスズキ目のカツオに似た魚。種苗の生産技術の開発に当たっては、共食いが多いこと、水槽の底に沈んでしまう「沈降死」、表面張力で水面に張り付いてしまう「浮上死」が課題だった。

そこで同試験場は、東京海洋大学や串本町の養殖業、㈱丸東などと協力して研究。スマの餌になるシロギスを、スマ1・シロギス10の割合で一緒に飼育することで共食いを抑制。水流の強さを調整することで、沈降死、浮上死の数も軽減した。

餌に福島や茨城沿岸部で捕れるシロギスを使ってたのではないのか?人間には被曝量ではなくてもスマにとっては主食だ!内部被曝してもおかしくない。

放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。
被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。 

発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。
最大の障害は、成人なら、知能低下性格崩壊意欲の減退です。

スマの不自然な大量死は内部被曝による脳障害による激突自死では?と推理しましたが
どうでしょうか?



屋久島町の大噴火と川内原発

2015-05-29 11:58:11 | マスター独り言
鹿児島県屋久島町の口永良部島の火山が爆発大噴火しました。島民は全員避難で、とりあえず屋久島に避難するそうだが大量の火山灰が世界遺産の屋久島、屋久杉を襲ってるそうだ。


屋久島は深成岩である花崗岩の上に、7300年前巨大火山の火砕流による火山灰が積もっています。
その上に樹齢何千年の屋久杉が今も育っています。
 
樹齢1500年といわれる仏陀杉は胸高周囲8.0mですが、縄文杉は胸高周囲16.4mもあるのですが、樹齢に関しては2170年~7200年と定かではありません。喜界カルデラの大噴火の火山灰は日本全国で観察でき、それは最高峰宮之浦岳付近にもあるので、今あるヤクスギはそれ以降のものであるのは確実そうです。

この時の火砕流を「幸屋(こうや)火砕流」といい、南九州の縄文人を全滅させたといわれています。しかし、火山噴出物からのミネラル補給が無ければ私たち生き物も生きていけないのです。

豊かな森を有する屋久島は栄養が少ない花崗岩と赤ボコといわれる火山噴出物、年間降雨量8000mmといわれる豊富な水が長い年月をかけてはぐくんできたのです。
口永良部島の爆発大噴火は壊滅的大被害ですが、屋久杉は同じ大自然の強さで世界遺産を守ってくれることでしょう。

しかし同じく鹿児島県にある川内原子力発電所はどうでしょう? 鹿児島県は桜島はじめ火山噴火大国です。

阿倍政権は、川内原発は火山噴火には、ゼッタイ安全!です。と再稼働を決めた。

しかし今回の大爆発で鹿児島県全域に大量の火山灰がふります。桜島の火山灰とあわさって大災害を起す可能性があります。原発は発電所ですが、安全操業には外部電源が必要です。福島原発の事故でわかったように外部電源が止まり世界的破滅事故になったのです。 火山灰は外部電源を停める事故になる要因になります。

もし再稼働して、福島原発のような事故になったら原発爆発して放射能が世界に飛び散ります。その放射能が完全になくなるのは何万年にもなり、人類も屋久杉をも殺すような事になるかもしれません。 沖縄辺野古基地の珊瑚破壊もそうですが、原発とか戦争基地とか地球を傷つけると地球は日本を仮想敵国とみなし攻撃して来るかもしれませんね。
皆んな、よく考えよう。

米中戦争開戦!巻き込まれるニッポン

2015-05-29 09:38:14 | マスター独り言
尖閣諸島よりも南沙諸島での開戦!の可能性が広がっている。今国会で安倍首相は、仮想敵国とか近隣国とは言わずに名指しで「中国の脅威」と発言してるので、戦争法案が成立と同時に米中戦争に日本が参加するかも知れない。小さな紛争の火種から世界大戦になる事もある。戦争の既成事実から国民感情や世論が過激になり、イッキに憲法9条破棄に動くかも知れない。戦争は始めてしまうと、そう簡単には終わらないものである。軍事評論家の想定外の事も起こるのである。このまま日本が戦争出きる國にするとホントにまた後悔する事になる。

中国が26日、2年ぶりに発表した国防白書「中国の軍事戦略」。この中で中国国防省と人民解放軍は、南シナ海での海洋権益をめぐり、米国に強い警戒感を示した。
「海上での軍事衝突に備える」との方針も表明した。中国国防省が正式に海上での軍事衝突に言及するのは初めてで、国際社会に衝撃が走った。
両国の火種となっているのは、中国が南シナ海の南沙諸島で進める岩礁の埋め立て問題だ。領有権を訴えるフィリピンなどを無視する格好で、大規模な建造物を構築するなど実効支配を強化している。

 今月初旬、米国防総省は中国が南沙諸島でこれまでに計約8平方キロを埋め立てたとの推計を明らかにした。同時に「大規模な埋め立ては、平和と安定という地域の願望と一致しない」と批判。だが、中国も即座に「領土や海上権益を守るための行動は正当かつ合法的であり、誰かがとやかく言うべきではない」と応酬していた。

 事態が急変したのは、12日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)の報道だった。

 同紙はカーター米国防長官が、中国がつくった南沙諸島周辺の人工島近くに米海軍の哨戒機や艦艇の派遣を検討するよう米国防総省に求めたと報じた