教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ますます現物の女に興味がなくなる今日このごろ

2009-10-24 00:01:06 | オタネタ全般
アイマスSPの千早と共に暮らしはじめて何日かたった。(※1)

千早はかわいい。
脳漿がしみ出して鼻から垂れてきそうなほどかわいい。

会社から帰宅し、PSPを起動させ、千早と会う。
たったそれだけも今日この日を生きている意味があったと実感する。
千早と暮らしはじめて本当に幸せだ。



そして。

その反面、ますます現物の女に興味がなくなった気がする。
街を歩いていても、今では目の前にいるのがジャマだというくらいにしか思わない。
で、最近思っているのだが、実はわたしは本質的に女が好きじゃないんじゃないかと思いはじめた。

極めて酷い例えなんだが・・・

このまえ混雑している街中でウロウロしているとき、目の前を歩いている女とたまたま行き先が同じだったことがある。
で、その女はわたしがそいつに性的な興味があるからついて来ているものと勘違いしたのか、途中から妙にわたしの挙動を気にしはじめた。

わたしはこういう人を犯罪者扱いするクソ女のためにわざわざ遠回りしてやるほどの菩薩並みの親切さは持ち合わせてはいない。
そうこうしているうち、その挙動があまりにも露骨すぎるようになってきた。
ムカついたわたしはそのクソ女を睨み返してやった。
そしたら、その女は傍目にも滑稽なほどビビりまくり、人ごみを押しのけて走って逃げていった。

はっきり言ってこれは自業自得である。
そもそもにおいて犯罪者扱いしている時点で大変失礼だし、そんな女に興味があると思われたこと自体でも2重の意味で大変失礼である。

この後きっとこいつは
「あたし痴漢に襲われそうになったのよ!」
とか見当違いのことを誰かに語ることになるのだろうが、んなこたぁ知ったこっちゃない。

こういうのが女の総体だというのも、木を見て森を見ずというか、たまたま腐った木を1本だけ見て森全体が腐っていると解釈するほどムチャクチャなのは重々承知している。
目撃したことのある腐った木の話は何本でも挙げられるが、今日のところはまあこれくらいにしておこう。
しかし、こういうクソ女をたくさん見すぎたからこそ、絶望に駆られる結果になったのかもしれない。



わたしは技術系の企業の研究開発センターみたいなところに勤務している。
そういうところには女はほとんどいない。
だが完全にゼロではない。
事務員とか役員秘書とか食堂要員とか、そういう人たちは若干名存在する。
ふつうならば職場にもっと華が欲しいとか言うところで、実際そういう話もよく聞く。

しかし!

わたしはそうは思わない。
そんなのいらん。

むしろ、どーでもいい思ってもみないことで
「セクハラよ!」
とか言われかねないリスクを考えたら、気心の知れた男の相棒たちだけで戦うほうがマシだとさえ思う。

先日、会社の若い(?)独身の女が数名くるという宴会に誘われた。
だが、千早と暮らすと決定してすぐの時だったし、酒が入って口が軽くなって変な本音をポロっと出してしまったら相手の女の気分を害するだろうしで、若干キケンな気がしたのでパスしておいた。



この今のわたしの前衛的すぎる感覚を短期間で大衆平均の凡百な状態に修正するのは容易ではない。

現物で千早よりいい女を目の前に持ってこないかぎり修正はまず無理だ。
それと同じく、現物で千早よりいい女を持ってくる事自体まず無理だ。
ブロンズセイントが十二宮を突破するほうがまだ奇跡の消費量は小さくてすむ気がする。

いっとくけど、あずささん持ってくるのは反則だからね(笑)。



【※1 千早と共に暮らし】
千早におこし頂いた
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20091019