ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1287、座布団舞う

2011年09月24日 | Weblog
無敵の強さを誇っていた横綱白鵬が連敗し、2日続けて国技館に座布団が舞いました。
12日目は稀勢の里に土俵に叩きつけられ(上の写真左)、13日目は琴奨菊に土俵の外に吹っ飛ばされました。(上の写真右)
63連勝していた頃の白鳳の強さは盤石で隙がありませんでした。
双葉山の69連勝を破り、白鳳時代が当分続くと思われていましたが、連勝がストップしてからは隙が見えてきました。

関脇が強い場所は面白いと言われていますが、琴奨菊、稀勢の里の両関脇が頑張っています。
今場所前半は両国国技館の客席はガラガラでしたが、後半に入って盛り上がってきました。
相撲内容も充実し、熱戦が続いています。
朝青竜、白鵬のモンゴル出身力士が圧倒的な強さを誇り、角界の頂点に君臨していました。
日本人力士は影が薄く、モンゴル勢の引き立て役に甘んじて来ましたが、日本人大関の誕生も近いでしょう。
1276、がんばれ日本(人力士)

八百長問題などの不祥事が続いた角界ですが光が見えてきたようです。
1057、春場所中止

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