ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2197、勝負は?

2014年03月21日 | Weblog
シリア問題ではロシアのプーチン大統領に1本とられたアメリカのオバマ大統領です。
クリミア半島のロシア編入では手も足も出ませんでした。
アメリカをはじめ欧米諸国の首脳は非難の声をあげていますが「ピーチク・パーチク」、スズメの合唱のようです。
プーチン大統領は全く意に返さず「カエルの面に何とか」です。
クリミア半島併合がソチ・オリンピック前だったら、欧米諸国はボイコットしたのか?

オバマ大統領に対し「弱腰外交」の批判も出ています。
チェンジ」を掲げ熱狂的に迎えられましたが、影響力の低下は否めません。
今のオバマ大統領を見ていると、同じく熱狂的に迎えられ、その後「弱腰外交」と言われたカーター大統領(当時)を思い出します。
強い大統領を求める声が強まるでしょう。
145、オバマとカーター
1104、空母と被災住民」などを参照

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