ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1765、ヒット間違いなし

2013年01月14日 | Weblog
昨夜、大河ドラマ「八重の桜」2回目が放送されました。
初回の八重は子役の鈴木梨央ちゃんで、可愛いし演技もうまく感心。

子役の八重(NHKテレビより)
初回は74分の拡大版で平均視聴率21・4%、上々のスタートです。
2回目からは主演の綾瀬はるかさんが本格的に登場しました。
去年の「平清盛」は苦戦しましたが、今年の「八重の桜」はヒット間違いないでしょう。
・主演は人気女優の綾瀬はるかさん。
・復興のシンボル福島がメイン舞台。「1116、会津と福島
・女性の一代記は強い。
3拍子揃っているので、ヒット間違いないでしょう。
会津を舞台とした幕末史は「白虎隊」の悲劇がほとんどで、幕末から明治の動乱期に力強く生きた「女の一生」は関心を呼ぶでしょう。
群馬にも関係ある女性です。
1731、安中」を参照

「1878(明治11)年、襄から洗礼を受けた30人が建会式を行い、安中教会は誕生した。
襄と八重は82(同15)年、安中と会津を訪れた。
安中で襄の信奉者に囲まれた八重は、くつろいだ時間を過ごしたことだろう。
一方、会津で襄は戊辰戦争の生存者に話を聞き、敗者たちが力強く生きる姿にひかれる。」
以上は13日(日)の上毛新聞より抜粋。

早くも幕末動乱の主役たちが多く登場。
松平容保、佐久間象山、勝海舟、吉田松陰、西郷吉之助、他。
そのうち新撰組も出てくるでしょう。
新島襄が出てくるのはまだまだ先と思っていたら、昨日の2回目に子役の襄(新島七五三太)が出てきてビックリ。(これは演出の1つだと思います。)

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