ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2905、圧巻

2016年02月12日 | Weblog
昨日に続いて野球の話題です。
アリゾナ州ピオリアでキャンプ中の日本ハ大谷翔平投手が10日、韓国・ロッテとの練習試合に今季初登板初先発し、2回を1安打無失点で抑えました。
直球のMAXは157キロで、視察に訪れた50人を超えるメジャースカウト陣の度肝を抜きました。
2回は3者連続で空振り三振を奪い、1回3アウトから4者連続三振の圧巻の米デビューでした。

193cmの長身、柔らかいフォームから投げられるボールは威力抜群です。
変化球の切れ、コントロールも良く、欠点が見当たりません。
注目を集める中、21歳という若さですが落ち着いていました。
メジャーでも十分通用するでしょう。
何てったって「100年に1人の選手」だから。

昨夜7時から『徹子の部屋』祝40周年を放送していました。
2月2日で40周年を迎え、「それを記念し、最強にゴージャス&パワフルなスペシャル番組をお届けします♪夢トーク&幻の秘蔵映像も解禁!」とテレビ番組欄にありました。
この番組があることを知りませんでしたが、たまたまテレビを点けたら大谷投手が1番目のゲストでした。

徹子さんの熱烈なラブコールに応えて番組初登場(テレビ朝日より)
いつ収録されたのか分かりませんが、アリゾナキャンプ前に行われたのでしょう。
徹子さんが「どうしたら早い球を投げられるの?」と聞いたら「自分に合ったフォームで投げること。」
大谷投手はピッチャーとバッター、二刀流選手として活躍しています。
「ピッチャー大谷とバッター大谷が対決したらどちらが勝つ?」には「ピッチャー大谷が勝つ。」
「大リーグに行きたいか?」には「今すぐというわけにはいかないが将来的には行きたい。」
「誰と対戦したいか?」には「イチロー選手」と答えていました。
大谷選手にとってもイチローは憧れの選手のようです。
大谷選手の快諾を得て、番組恒例の「筋肉チェック」で二の腕を触って「柔らかい」を連発していました。
柔らかい筋肉は好投手の条件です。

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