ニューヨークの想い出

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2734、男子マラソン惨敗

2015年08月23日 | Weblog
世界陸上最初の種目、男子マラソンで日本選手は惨敗でした。
藤原正和選手は21位、前田和浩選手は40位。
テレビの解説者が「完走したのは立派」と言っていたのには唖然としました。
世界選手権も参加することに意義があり、メダルは取れなくても完走すればいいようです。
東京マラソン7位の今井正人選手は体調不良で欠場し、スタートラインにもたてませんでした。
アフリカ勢によって高速化したマラソンは、世界との差は広がるばかりです。
身体能力が高いアフリカ勢の独壇場です。
優勝したのはエリトリアの19歳、ゲブレスラシエ選手です。
エリトリア
アフリカの北東部にある国で、世界陸上で同国初の金メダル。

注目のボルト選手は100メートル予選を9秒96で、準決勝に進みました。
最後は速度を抑えてフィニッシュ、余裕の走りでした。
スピードを落とすというより、ブレーキをかけた感じ。
予選トップタイムはガトリン選手で9秒83(追い風参考)。

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