ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1415、絶叫対決

2012年01月30日 | Weblog
2012年のテニス全豪女子シングルスは第3シードのアザレンカ(ベラルーシ)が第4シードのシャラポワ(ロシア)を6-3、6-0で破り、四大大会初優勝を果たしました。
アザレンカは大会後に発表される世界ランキングで1位となる見込みです。
2人はショットを打つときに大きな声を上げることで知られていて、絶叫対決になりました。
上の写真は決勝で戦う2人(手前がアザレンカ、奥がシャラポア)

シャラポワは「ビクトリア(アザレンカのファーストネーム)の球は速くて深くて攻撃的だった。全ての面で相手が上だった」と完敗を認めています。
昨年のウィンブルドンに続き、グランドスラム決勝で2連敗です。
一時は怪我などで低迷していましたが完全復活近し、を感じます。
近いうち4大大会優勝もあるでしょう。
顔やスタイルはスーパーモデル並み。
叫び声は女野獣のよう。
美女と野獣(失礼)が一体となったような不思議な存在で、勝っても負けても絵になります。

男子は第1シードのジョコビッチ(セルビア)が5時間53分の死闘の末、5-7、6-4、6-2、6-7、7-5で第2シードのナダル(スペイン)を破って全豪2連覇を達成しました。

今年の全豪は錦織選手の大活躍で、テニスファンでない人でも「にしこり」と読めるようになりました。

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