ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3404、9秒台ならず

2017年06月25日 | Weblog
昨日(24日)行われた陸上の日本選手権男子100メートル決勝は日本人初の9秒台が期待されましたが、9秒台はでませんでした。
スタート直前に雨が降り出し、天は「9秒台はちょっと待て」と言っているようでした。
優勝したのはサニブラウン・ハキーム。

右から1位サニブラウン・ハキーム、2位多田修平、4位桐生祥秀、3位ケンブリッジ飛鳥
サニーブラウンは自己新で大会タイ記録の10秒05で、今年8月のロンドン世界陸上代表に内定しました。
日本人離れした体で、大きなフォームは後半の伸びが素晴らしい。
公表では1メートル87、74キロですが身長は1メートル90に乗り、体重も79~80ぐらいになっているようです。
現在18歳で、いずれ9秒台を出すでしょう。
2位の多田修平(10秒16)、3位のケンブリッジ飛鳥(10秒18)も世界選手権代表に内定。
4位の桐生選手は代表を逃しました。(リレーメンバーとして選ばれる可能性はある)
サニーブラウンの得意種目は200メートルで、今日の決勝が楽しみです。

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