ゴーレムのメタリスが青髪の鈴穂に告白するメインストーリーは、割とベタな展開。メタリス×ジョージの伏線がこれまで引いてあったのでそこは悪くなかったが、もう少しジョージのその後も欲しかった気も。「萌え」より「燃え」な演出の回となった。
オープニング前とエンディング後に描かれたサブストーリーが実はまかでみらしい作品。魔族のシンクラヴィアと神族のミヤビが榮太郎の過酷な責苦(寝ずにコミケの同人誌を書かされる)からの解放を求めて脱走する話。一方で、彼女らの上司アガリアレプトとガブリエルが次回への伏線として登場。
思いの外早くエンディングと思ったら、その後にたっぷりとサブストーリーが描かれる演出はなかなかユニークな試み。榮太郎をオチに使うのはワンパターンではあるが、もはやお約束の域に達しているとも言える。つか、拓人やタナロットの存在感がどんどんと薄くなっている気がするのだが……。
オープニング前とエンディング後に描かれたサブストーリーが実はまかでみらしい作品。魔族のシンクラヴィアと神族のミヤビが榮太郎の過酷な責苦(寝ずにコミケの同人誌を書かされる)からの解放を求めて脱走する話。一方で、彼女らの上司アガリアレプトとガブリエルが次回への伏線として登場。
思いの外早くエンディングと思ったら、その後にたっぷりとサブストーリーが描かれる演出はなかなかユニークな試み。榮太郎をオチに使うのはワンパターンではあるが、もはやお約束の域に達しているとも言える。つか、拓人やタナロットの存在感がどんどんと薄くなっている気がするのだが……。
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