奇想庵@goo

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NFL2008 week12 連勝阻止

2008年11月30日 23時45分39秒 | アメリカンフットボール
ついにテネシーの連勝が止まった。これで失速してしまうのか、或いは再び勢いを取り戻せるのか。プレイオフに向けてこれからの戦いぶりが注目だ。

◇Cincinnati(1-9-1) 10-27 Pittsburgh(8-3)

前半は7-10と接戦だったが、後半4シリーズ続けてスリーアンドアウトに終わったシンシナティ。力の差は歴然としている。QBライアン・フィッツパトリックは20/37で168ヤード1TD1INT。パスに比重を置いたチームだけにこの数字はさびしい限りだ。RBセドリック・ベンソンは16回35ヤードと惨憺たる結果に終わった。WRチャド・ジョンソンはチームルールに抵触したとして出場せず。
勝ったことは評価できるが勝ち方にはまだ不満が残りそうなピッツバーグ。RBメウェルデ・ムーアが15回56ヤード、RBウィリー・パーカーが14回37ヤードと持ち味のグラウンドアタックは不発気味。QBベン・ロスリスバーガーは17/30で243ヤード1TDと可もなく不可もなくといったところ。WRサントニオ・ホームズが5回84ヤードと活躍した一方、WRハインズ・ワードは1キャッチのみだった。

◎Carolina(8-3) 28-45 Atlanta(7-4)

スタッツに大差はないが、序盤に奪ったリードをアトランタがしっかりと守り切った。RBマイケル・ターナーは24回117ヤード4TDと存在感を見せた。特に第4クォーター3点リードの場面でゴール前1ヤードフォースダウンコンバージョンに出たアトランタはターナーにボールを渡した。それをしっかり決めたことでモメンタムは再びアトランタに来た。QBマット・ライアンは17/27で259ヤードと安定した内容。WRではハリー・ダグラスが4回92ヤードと活躍した。
手痛い敗戦となったカロライナはあと一歩のところで勝利を逃した。QBジェイク・デロームは21/35で295ヤード1TD、RBデアンジェロ・ウィリアムスは19回101ヤード1TD、WRスティーヴ・スミスは8回168ヤードと活躍すべき選手はしっかりと数字を残している。ターンオーバーを許さずゲームプラン通りの攻撃は出来ていた。反則が多かったこととパントリターンTDを許したこと、そして自慢の守備がアトランタの攻撃を止め切れなかったことが敗因だ。今後の鍵を握るのは守備陣だ。粘りを見せられるか注目したい。

◎Philadelphia(5-5-1) 7-36 Baltimore(7-4)

前半二つのインターセプトと一つのファンブルロストを喫してQBドノヴァン・マクナブはベンチに下げられた。11週にもインターセプトを連発して勝ちを逃していただけにマクナブに対する風当たりも強くなっているのは事実だ。だが勝率が5割を超えているチームのエースQBを交代させたことは果たしてどうだろうか。替わったQBケヴィン・コブは10/23で73ヤード2INTとチームの起爆剤にはならなかった。マクナブは8/18で59ヤード2INT。QBへの負担の多いプレイコールにも問題があり、RBブライアン・ウェストブルックは14回のキャリーだけで39ヤード。パスターゲットにもタレントを欠いているだけにQBを変えても仕方ないように思える。
守備での勝利と言い切ってもいいボルチモアだが、ターンオーバーを許さない堅実な攻撃も勝因だ。QBジョー・フラッコは12/26で183ヤード2TD。パス成功率が悪いもののインターセプトをされなかっただけで評価できる。RBリロン・マクレインが18回88ヤード1TDと高いパフォーマンス。WRではマーク・クレイトンが2回76ヤード1TDを挙げた。圧巻はこの日2つのインターセプトを奪ったSエド・リードの108ヤードインターセプトリターンTDだ。

◇Houston(4-7) 16-6 Cleveland(4-7)

もともと守備に不安があったが得点力あるオフェンスのお陰で昨シーズンは躍進できた。しかし、そのオフェンスにリズムを作れず歯車はどんどんと狂い出している。クリーヴランドは第3クォーター終了間際にQBをブレイディ・クィンからデレク・アンダーソンに戻したが結果を残せなかった。クィンが8/18で94ヤード2INT、アンダーソンが5/14で51ヤード1INT。RBジャマール・ルイスは10回58ヤードと高いアベレージを残したが、第1クォーターにファンブルロストしてしまいモメンタムを相手に与えてしまった。。WRブレイロン・エドワーズが5回85ヤードと気を吐いたが、彼のドロップの多さがチームのモメンタムをどれほど失わせたかを考えれば貢献度は高くはない。
ヒューストンも決して褒められた勝利ではない。開幕のドライヴこそ79ヤード進んでTDに結びつけたが後は3つのFGの成功で追加点を奪っただけ。相手の得点力の無さに助けられた感は強い。特に後半に2つのインターセプトを許すあたりに課題が見えてくる。QBセイジ・ローゼンフェルズは24/32で275ヤード1TD2INT。エースWRアンドレ・ジョンソンが10回116ヤード、WRケヴィン・ウォルターが7回93ヤード1TDと活躍した。ラッシングはRBスティーヴ・スレイトンが21回73ヤードとボールコントロールに貢献した。

◎San Francisco(3-8) 22-35 Dallas(7-4)

サンフランシスコのQBショウン・ヒルは21/33で303ヤード2TD1INTとスタッツは残したが、TDを取ったロングドライブは勝敗の決した第4クォーターでのこと。第1クォーターチャンスで2回続けてFGに終わりモメンタムを奪えなかったことが敗因だ。QBの力量不足が現れた試合とも言える。WRアイザック・ブルースは一人気を吐いて8回125ヤード1TDと活躍した。RBフランク・ゴアは14回26ヤードと精彩を欠いた。
このカードになると燃えるのかフィールドを駆け回ったのがWRテレル・オーウェンス。7回213ヤード1TDと総ネットヤードの半分以上を一人で稼いだ。RBマリオン・バーバーは19回59ヤードとラッシングでは稼げなかったが、7回50ヤードとレシーヴでも貢献した。QBトニー・ロモは徐々に調子を取り戻し、23/39で341ヤード3TDと素晴らしい出来。ダラスの今後は彼の肩にかかっている。

◇Tampa Bay(8-3) 38-20 Detroit(0-11)

第1クォーターに17点先制したのはまだ勝ちのないデトロイト。しかし、第2クォーター以降は相手のファンブルから得たチャンスにFGを1本決めただけ。QBダンテ・カルペッパーは8/20で121ヤード1TD2INT。まだ十分にはチームに馴染んでいないのだろうが厳しい内容だ。RBケヴィン・スミスは16回86ヤードと活躍したがチーム初勝利へは険しい道が残っている。
勝ったもののミスも多く手放しでは喜べないタンパベイ。RBキャデラック・ウィリアムスが昨シーズンの怪我から復帰したものの16回27ヤードに終わった。RBウォリック・ダンが14回90ヤードと活躍。QBジェフ・ガルシアは13/18で165ヤード2TDとやや物足りない感じ。守備やスペシャルチームで2本のTDを奪ったことは評価できる。

◎Minnesota(6-5) 30-12 Jacksonville(4-7)

ファーストプレイでセンターがスナップミスし、そのボールをリカバーしてリターンTD。更に続くキックオフでもリターナーがファンブルロストし、それをTDに結び付けられてしまう。14点のビハインドから始まったような試合だったが、ジャクソンヴィルは一時は追い上げの気運もあった。だが後半もミスが続き、終わってみれば5つのターンオーバーに2つのFG失敗と酷い内容だった。ラッシングが止められると勝てない試合が続いているが、この日もランは機能せず。RBフレッド・テイラーは6回20ヤード、RBモーリス・ジョーンズ・ドリューはレシーヴでは9回113ヤードと活躍したがランは3回4ヤードだった。QBデイヴィッド・ギャラードは27/45で317ヤード1TD2INTとスタッツはそこそこだが勝利に繋がらない。
総ネットヤードが226と相手を下回ったミネソタだったが、後半はしっかりとボールコントロールをして逃げ切った。QBガス・ファーロットは12/20で120ヤード1INTと決していい出来ではなかったがそれでもベテランらしいしぶとさを見せた。RBエイドリアン・ピーターソンは17回80ヤード1TDと彼らしいプレイ振りだった。

◇Buffalo(6-5) 54-31 Kansas City(1-10)

第2クォーターに明暗を分けた。カンサスシティは2インターセプト2ファンブルロストを喫して自滅。インターセプトリターンTDなどでバッファローはそれをリードに結びつけそのまま逃げ切った。
ターンオーバーゼロと堅実な攻めを見せたバッファローは、QBトレント・エドワーズが24/32で273ヤード2TDと安定感を見せた。ここ数試合攻撃の出来が悪かっただけにようやく立て直しつつある感じだろう。RBマーショーン・リンチは20回79ヤード1TD。RBフレッド・ジャクソンが9回56ヤードだった。WRリー・エヴァンスが5回110ヤードと活躍した。
わずか1勝だが常にいい試合をしているカンサスシティ。これまで安定したパフォーマンスを見せていたQBタイラー・シグペンが乱調だった。17/31で240ヤード3TD2INT。RBラリー・ジョンソンは7回81ヤード。もっとランをしっかり出すオフェンスが必要なのにわずか7キャリー。レシーヴではTEトニー・ゴンザレスが相変わらず好調で10回113ヤード1TDを挙げた。

◎New England(7-4) 48-28 Miami(6-5)

衝撃的だった第3週と同一カード。マイアミがワイルドキャットフォーメーションの多用からモメンタムを掴み、ニューイングランドを粉砕した。あの試合によってマイアミはシーズンのモメンタムも手に入れた。同じ6勝4敗で対戦するとはあの試合前に誰が予想しえただろうか。
さすがにワイルドキャットは封じられ8回で25ヤードのゲインに終わった。通常のランも押さえ込まれてRBロニー・ブラウンは10回37ヤード、RBリッキー・ウィリアムズが6回21ヤード。そんな中でQBチャド・ペニントンは奮闘したが、24/41で341ヤード3TD1INTの成績。WRテッド・ギン・ジュニアが5回88ヤード、WRダヴォン・ベスが5回87ヤードと若手レシーバー陣に投げ分けたが勝利には届かなかった。
ニューイングランドのQBマット・キャッセルは2試合続けて400ヤードを越え、30/43で415ヤード3TD1INTと素晴らしいスタッツを残した。8回125ヤード3TDと爆発したWRランディ・モスや8回120ヤードのWRウェス・ウェルカーといったある程度のミスはカバーしてくれるレシーバー陣の存在が大きな助けになっていることは間違いないが、それでもようやく自信を持ってパスを投げられるようにはなっている。RBケヴィン・フォークはラッシングでは8回53ヤード1TD、レシーヴでは6回52ヤードと相変わらずの活躍を見せた。ただキャッセルのパスに頼って今後勝ち抜けるかは微妙なところだろう。

◇Chicago(6-5) 27-3 St.Louis(2-9)

最初のドライヴでサックを受けエースQBマーク・バルジャーが退場したセントルイス。替わったQBトレント・グリーンはキャッチアップの場面ではあったが4シリーズ連続でインターセプトを喫する有様。完敗の内容となってしまった。グリーンは16/30で219ヤード4INT。WRトリー・ホルトが4回84ヤードと唯一目立った数字を残した。ラッシングは機会も少なくRBケネス・ダービーの7回10ヤードがリーダーという惨憺たる結果だった。
今シーズンは守備の出来にばらつきが目立つがこの試合は守備で勝ったと言えるだろう。堅い守備を背景にRBマット・フォルテが21回139ヤード2TDと活躍すればシカゴの望む試合展開となる。QBカイル・オートンは17/28で132ヤード1TDと数字は目立たないが堅実な内容と言えるだろう。

◎NY Jets(8-3) 34-13 Tennessee(10-1)

ついに連勝が途絶えた。ホームでの敗戦はテネシーにとってはダメージがあるもののまだホームタウンデシジョン争いでも優位に立っており、これからの戦い方が問われることになる。懸念材料はあった。ルーキーRBクリス・ジョンソンが第10週に8ヤード、11週に64ヤードとゲインできていなかった。シーズン序盤に見せた切れ味鋭いスピードが影を潜めていた。その分QBケリー・コリンズのパスでカバーしていたが、それは今シーズンのテネシーが求めていた戦い方ではない。
この試合、ジョンソンは10回46ヤードで、RBレンデール・ホワイトは1回-1ヤードと走る機会さえ少なかった。コリンズは21/39で243ヤード1TDと悪いパフォーマンスではなかったが得点を重ねるジェッツに追いすがることは叶わなかった。タイムオブポゼッションが19分30秒と本来テネシーがやるべき戦い方を相手にされてしまったと言えるだろう。
完勝のジェッツはニューイングランドに続いて無敗のテネシーまで破り勢いに乗ってきた。QBブレット・ファーヴは25/32で224ヤード2TD1INTと久しぶりにインターセプトを許したが、短いパス主体で堅実なフットボールをしてみせた。RBトーマス・ジョーンズが27回96ヤードとタフな走りを見せた。RBレオン・ワシントンも8回82ヤード2TDと大活躍だった。レシーバーではWRラバラナス・コールズが7回88ヤードと存在感を示した。

◇Oakland(3-8) 31-10 Denver(6-5)

今週最大のアップセット。第3クォーターに一度は同点に追い付きながら、その後立て続けに3つのTDを許してデンバーはホームで完敗。サンディエゴが低迷しているお陰でそれでも2差で地区首位をキープしているが、決して安泰ではない。QBジェイ・カトラーは16/37で204ヤード1INT。成功率の低さが目に付く。RBペイトン・ヒリスは17回74ヤード1TDとまずまずの内容。WRブランドン・マーシャルも4回84ヤードと活躍したが勝利には貢献できず。
オークランド勝利の立役者はRBジャスティン・ファーガスだ。24回107ヤードとグラウンドアタックを支えた。またRBダレン・マクファデンも10回38ヤード2TDと得点に貢献した。QBジャマーカス・ラッセルは10/11で151ヤード1TD。ラン中心の攻撃でパスの回数は少ないが高い成功率は目を引く。ターゲットとして活躍したのが元デンバーのWRアシュリー・レリーだ。4回92ヤード1TDを挙げた。

◎NY Giants(10-1) 37-29 Arizona(7-4)

アリゾナは7勝を上げているとはいえNFC西地区のレベルの低さから考えれば割り引いて見ないといけない。ジャイアンツ相手にどこまで通用するか注目したが、やはり守備が弱かった。得意のパス攻撃は十分に機能し、QBカート・ワーナーは32/52で351ヤード1TD1INTと投げまくった。WRアンクワン・ボールディンが11回87ヤード1TD、WRスティーヴ・ブレストンが6回86ヤード、WRラリー・フィッツジェラルドが5回71ヤード、WRジャヒム・アーバンが5回69ヤードとレシーバー陣はよく走った。しかし、懸案のラッシングは全く機能せず、RBティム・ハイタワーは11回21ヤード。2TDを挙げた点は評価できるが、これでは強敵相手には戦い抜けない。
RBブランドン・ジェイコブスを負傷で欠いたジャイアンツだが、QBイーライ・マニングの出来が非常に良かった。パスプロテクトが良かったこともあり、26/33で240ヤード3TDと高いパフォーマンスを見せた。ラッシングはRBデリック・ワードが20回69ヤード1TDとジェイコブス不在をカバーした。AFC同様ホームタウンデシジョンがかなり濃厚になってきたが、ジャイアンツを止めるチームが出てくるかどうか注目だ。

◎Washington(7-4) 20-17 Seattle(2-9)

前半リードして折り返したシアトルだったが、後半はミスも多く勝利は手から零れ落ちた。RBモーリス・モリスは14回103ヤードと素晴らしいパフォーマンスを見せた。QBマット・ハッセルベックは12/24で103ヤード2TD2INTと本来の調子には戻っていない。タイムオブポゼッションが21分33秒と非常に悪く、ゲームプランやプレイコールに大きな問題があるのは間違いないだろう。
グラウンドアタックを基本にミスの少ないボールコントロールゲームを行うというゲームプランでワシントンが勝利した。RBクリントン・ポーティスは29回143ヤードと素晴らしい内容。QBジェイソン・キャンベルも20/33で206ヤード1TDと安定感を取り戻していいパフォーマンスを見せた。WRではサンタナ・モスが4回72ヤードと目立った。ただ敵地とはいえ今のシアトル相手に3点差は物足りない。もっとしっかりと得点を積み上げていかないと足元を掬われるケースも出てくるだろう。

◎Indianapolis(7-4) 23-20 San Diego(4-7)

比較的インディアナポリスを得意にしているサンディエゴだったが、接戦を制し切れずに惜敗。同点で迎えた後半、敵陣に攻め込みながらQBフィリップ・リヴァースがファンブルロスト。守備の不安が大きいだけに攻撃陣は焦りもあるのだろうが、このところこうしたミスが目立つ。それが結果的に試合を落とす要因になっている。3点差以内での敗戦が4つ、1TD以内が2つと完敗は1試合だけ。コーチ陣の手腕と共にエースQBもその実力を問われる時期に来たとも言える。24/31で288ヤード2TDとスタッツは素晴らしいがそれが勝利に繋がらないのでは評価は低くなる。RBラダニアン・トムリンソンは21回84ヤード。アトランタに行ったRBマイケル・ターナーに大きく水を開けられてしまっているだけに奮起して欲しいところだが……。
苦手を相手に苦しみながらも手に入れたこの勝利はインディアナポリスにとってはかなり大きな価値がある。ワイルドカード争いが熾烈なだけにこれでモメンタムを得たいところだ。QBペイトン・マニングは32/44で255ヤード2TD1INTと彼にしては1回当たりのアベレージが低い。短いパス主体で丁寧なクォーターバッキングを見せた。RBジョセフ・アダイは16回70ヤード。WRアンソニー・ゴンザレスが6回95ヤード1TDと活躍した。

◎Green Bay(5-6) 29-51 New Orleans(6-5)

前半は壮絶な点の取り合いだったが、後半グリーンベイにミスが目立ったこともありニューオーリンズのワンサイドとなってしまった。ニューオーリンズのQBドリュー・ブリーズは20/26で323ヤード4TD。相変わらず高い成功率と獲得ヤードを誇る。未だアンダーレイティッドされている感のある名QBだ。課題のランはRBピエール・トーマスが15回87ヤード2TDと活躍してチームに貢献した。WRランス・ムーアが5回115ヤード2TD、WRマーキス・コルストンは1回のみながら70ヤードのTDレシーヴを決めた。
結果的にはQBの力量の差が現れた試合となった。QBアーロン・ロジャースは後半に3つのインターセプトを喫して試合を壊してしまった。23/41で248ヤード2TD3INTは投げ合いではやや物足りない数字だ。RBライアン・グラントは18回67ヤード。彼のランがチームの勢いを付けるだけにもう少し工夫があってもよかった気がする。WRグレッグ・ジェニングスが8回101ヤード1TDと活躍した。

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『スーパーロボット大戦Z パーフェクトバイブル』

2008年11月29日 19時27分46秒 | スパロボ
スーパーロボット大戦Z パーフェクトバイブルスーパーロボット大戦Z パーフェクトバイブル
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2008-11-29


迷った末に購入したのはなんとファミ通の攻略本。地元の本屋は2軒ともソフトバンクのものを除く3種類が置いてあった。ソフトバンクはマップがちょっと見難そうなので初めから除外していた。また、双葉社のものも2chでの評価が低く、こちらも念頭に無く、電撃とファミ通の間で迷ったのだが……。決め手となったのは、パイロットデータでのコメントの量。ファミ通の方が倍近く書かれている。馴染みのないキャラクターも多いゲームなので、少しでもいろいろと書かれている方が良さそうに感じた。

攻略Wikiなどはしばらく見ていないし、どこまで解明されているか分からない状況なので、攻略本の評価としてはネット利用者向きではないかもしれない。その前提の上でインプレッションを。

☆シナリオチャート早見表(2P)
いきなりチャート。ただこの表は大雑把なものなので、細かな情報が記載されたチャートは別にある。

☆目次(2P)
目次。

☆主人公紹介(1P)
簡単な主人公紹介。取ってつけたようとも言えるが。

◎第1章 システム
☆スタートアップガイド(6P)
『スーパーロボット大戦Z』の基本、ゲームの流れ、ゲームの難易度、クリア後の再プレイ、キャラクターの決定の各項目からなる。もちろんお約束の誕生日・血液型リストも掲載されている。

☆パイロット(18P)
パイロットデータ、気力の増減、撃墜数とエースボーナス、特殊スキル、精神コマンド、パイロットの成長タイプ、隊長効果と艦長効果、パイロットの養成、のせかえの各項目からなる。特殊スキルはレベルごとの効果も記載。精神コマンドはオススメのものを取り上げてその所有者のリストも掲載している。隊長効果と艦長効果はリストが無く、オススメのものだけ所有者と共に書かれている。のせかえは作品ごとに注意点なども。

☆機体(10P)
機体データ、移動力とタイプ、強化パーツ、特殊能力、機体の改造の各項目からなる。特殊能力では一覧の他に、換装システム、オーバースキル、合神と重力子限界、サテライト・キャノン、エレメントシステム、小隊に影響を及ぼす特殊能力が詳しく書かれている。機体の改造では、フル改造ボーナスと改造の引き継ぎについての説明がされている。

☆武器(10P)
武器データ、武器の種別、属性、武器の改造の各項目からなる。武器の種別ではMAP兵器の攻撃範囲や合体攻撃についての記載がある。武器の改造では10段階改造後の攻撃力最大値とP武器、PLA武器、ALL武器別のランキングが掲載している。

☆戦闘(10P)
小隊の基礎、フォーメーションの基礎、フォーメーションと攻撃方法、援護攻撃、援護防御、戦闘に関する計算式、資金・BS・PP・経験値の獲得の各項目からなる。フォーメーションと攻撃方法ではトライチャージの攻撃力が上がる組み合わせも記載。

☆小隊編成テクニック(4P)
小隊編成のセオリーとオススメ小隊の項目で、6種類の編成パターンを具体例込みで紹介している。スーパー系小隊長+支援役2機、リアル系小隊長+支援役2機、トライチャージ補正を利用した小隊、複数の小隊長候補をローテーション、「覚醒」+MAP兵器で敵を一掃、合体攻撃ユニットを同一小隊にの6例だ。セオリー通りではあるが、出撃する小隊のバランスのようなものも考慮する必要があるだけにもう少し詳しく説明してもよかっただろう。

☆攻略テクニック(6P)
インターミッションでの戦闘準備、ステージ攻略の戦術からなる。あくまで基本戦術が書かれているだけだが、Z特有の戦術として「フォーメーションの選び方」は目を通しておくとよさそうだ。

☆隠し要素(7P)
シナリオとエンディングの分岐、隠しアイテムの入手条件からなる。ルート分岐は48話以降の隠しルートへの進み方とエンディング分岐の仕組みについて。隠しアイテムは主人公別に入手可能かどうかが書かれているのは評価できる。もちろんその際に必要なルート選択も記載。ただし、第2章の各マップの情報ではフラグの存在は書かれているが、具体的な説明がないものもある。いちいちこのページを確認する手間が掛かるのはマイナス面と言えるだろう。

◎第2章 ステージ攻略
☆シナリオチャート(4P)
主人公別に2ページずつのシナリオチャート。ステージごとのフラグの有無はこれでも分かる。

☆出撃パイロットリスト(6P)
各パイロットが各ステージに登場するかどうかの一覧。強制出撃なども分かるのでかなり便利。

☆ステージ攻略(220P)
マップページの見方に続いて、各マップの情報が見開き2ページずつ掲載されている。左ページは見出しの下にマップ、敵のデータとなっている。右ページは縦半分にポイントとなる要素を3つ、残り半分でフローチャートとなっている。電撃の攻略本などと比べるとあっさりとした感じで攻略情報としては物足りない印象も。

☆バザー一覧表(5P)
強化パーツと機体のバザー購入リスト。定価より安く買えるものは価格が記載。また、定価より高く売れるバザーについては下部にコメントとして書かれている。

◎第3章 データ
☆パイロットインデックス(3P)
☆機体インデックス(5P)
☆味方パイロットスーパーインデックス(6P)
いわゆる検索用インデックスだが、最後のものはちょっと違う。全味方パイロットの一覧でこれだけでパイロットデータがよく分かる作りになっている。能力値はLv60時点となっている点もいい。

☆パイロットデータ(90P)
基本データは当然掲載。1ページ4人ずつでコメントの量が多い。基本的に育成方針などが書かれている。敵も名前持ちは同様の記載となっている。ベガ兵などの名前なしはコメントもない。

☆機体データ(139P)
味方の機体は1ページ4体でコメント付き。性能が変化した場合は別機体扱いとなっている。敵機体は1ページ5体でコメントなしなのが残念だ。

◎第4章 エクストラ
『スパロボZ』の登場作品とロボットアニメ発展の歴史と称して2ページに渡り年表と共に解説が書かれている。その後、主に年代別に登場作品を各1ページずつ紹介している。
メインキャラクター声優リストでは登場声優180人の演じるキャラクターとその声優の代表作などが掲載されている。
最後に4ページに渡って寺田貴信プロデューサーのインタビューとなっている。


■印象
データ集としては悪くない。ただマップ攻略を重視するなら電撃かソフトバンクが良さそうに感じる。ざっと一通り見た感じでは電撃の方が良かったかなと思わなくもない。ただ電撃を買っていたとしてもファミ通の方がと思ったかもしれないので難しいところだ。

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アニメ感想:喰霊-零- 第7話「呵責連鎖」

2008年11月28日 21時13分53秒 | 2008秋アニメ
神楽の弱さと黄泉の弱さ。神楽の弱さは甘さで鼻につくが、黄泉の弱さはこれからどう描かれていくか興味深いものがある。
冥が単純な悪役になってしまったことは残念。黄泉との絡みでもっと複雑な描き方もあっただろうに。一方、全ての元凶のような三途河カズヒロが強すぎるのも気になるところだ。ちゃんと最後に物語を収束できるのかどうか。不安いっぱいだけれども、見続けさせるクオリティはなんとか維持している。

喰霊-零- 挿入歌&イメージソング集喰霊-零- 挿入歌&イメージソング集
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発売日:2008-12-25


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アニメ感想:今日の5の2 第8話 28時間目「メモリ」29時間目「ハラヘリ」30時間目「セクラベ」3

2008年11月28日 21時11分43秒 | 2008秋アニメ
「メモリ」はダイエット話。小5でダイエットってどうかと思うが。更に保健室とはいえ、扉を開けたら丸見えのところで裸ってもっとどうかと思うのだが(笑。
「ハラヘリ」は「メモリ」を受けての話。カズミの観察日誌はまだ続いているのね。
「セクラベ」はリョータとチカの背比べの話。勝負になると無茶な賭けをするリョータらしさが発揮されている。それはともかく、鉄棒のシーンがないのはダメっしょ。
「ギュウニュウ」もリョータとナツミの勝負。でも単なる飲み比べ。牛乳と言えば笑わせてナンボと思うのだが。

ニセモノニセモノ
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発売日:2008-11-05


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アニメ感想:ミチコとハッチン 第4話「のら猫のミルキーウェイ」

2008年11月28日 21時09分19秒 | 2008秋アニメ
ミチコが大暴れしてカタルシスって展開がなく、期待外れというかすっきりしない回となった。ストーリーで見せるにはミチコの目的意識が希薄すぎるし、彼女の行動理念も未だ十分には伝わっていない。全てをひっくり返すような彼女の暴れっぷりがこの作品の売りとなっていただけに、それがないと物足りなさが強い。
ハッチンも存在感が少し薄れてしまっていて残念。酔っ払っての絡み振りは悪くなかったがそこだけだしね。

ミチコとハッチン Vol.1 [DVD]ミチコとハッチン Vol.1 [DVD]
価格:¥ 5,250(税込)
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アニメ感想:のだめカンタービレ 巴里編 Lesson6

2008年11月28日 21時07分20秒 | 2008秋アニメ
千秋がマルレ・オケの常任指揮者に就任する。そのマルレ・オケの酷さを描いているが、その演出法は絵で見せるだけで残念ながら音では見せていない。1期から言えることだが、アニメで音楽を扱うのは難しい。コミックと違って音を奏でられるけれど、それがメリットとして利用できていない。こういう場面ではむしろデメリットになってしまっている。
巴里編はある程度そのあたりの演出を始めから放棄している印象だ。予算などを考えるとできることには限度があるし、その判断も仕方ないのだろうが。そういうところにこだわっている視聴者は少ないだろうが、音楽がメインの作品だからそういった点に力を入れた演出も見てみたいものだ。

のだめカンタ-ビレ 巴里編 【初回限定生産版】 第1巻 [DVD]のだめカンタ-ビレ 巴里編 【初回限定生産版】 第1巻 [DVD]
価格:¥ 3,465(税込)
発売日:2008-12-24


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アニメ感想:キャシャーンSins 第8話「希望の賛歌」第9話「滅びの谷に咲く花」

2008年11月28日 21時05分25秒 | 2008秋アニメ
青臭すぎる話が続いていたが、7話あたりから少しましになってきた。滅びの世界にあっても目的を持って生きる者たちを描いたからだ。
物語的にはともかく、歌と戦いを重ねて描いた8話は魅力的ではあった。いろんな作品で行われている演出法ではあるが、絵の美しさや独特の力強さが漂うこの作品にはとてもよく似合っていた。
9話では少女ロボットのニコよりもキャシャーンを襲ったロボットのボルトンが印象的だった。滅びの恐怖から逃れるため、デュオの軍団に入ろうとするボルトン。一方で、ルナが生きていて滅びから救ってくれるという噂をキャシャーンに教える。
物語的にもようやく転機が訪れた感じだ。ただひたすら彷徨うだけだったキャシャーンが、生きているかもしれないルナを捜し求めることになる。またデュオの野望が少しずつ形となって現れつつある。どう落とし前をつけるか、あまり期待はしていないが、最後まで見届けたくは思う。

キャシャーンSins DVD 特別装丁BOX1巻
価格:¥ 12,600(税込)
発売日:2009-02-25


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アニメ感想:黒執事 第8話「その執事、調教」第9話「その執事、幻像」

2008年11月28日 21時02分54秒 | 2008秋アニメ
7話の続きとなる8話は、しかし、そこで提示した謎を解明するのではなく、ただ話の展開で解決してしまった。引っ張っておいて、ひねりどころか謎解きすらなく終わってしまった。アンジェラの正体が謎として残ったが、謎解きが下手なことが明らかになったので期待はできない。
考えてみれば切り裂きジャックの話でも謎解きとしては展開していない。十分そういった展開が期待できるのにしなかったのは作者のセンスの問題だろう。キャラクターの個性を楽しむための作品であって、物語的な部分で期待してはいけないということだ。
9話もただのイタズラの話に過ぎない。作品的な深みはなく、ただのエピソード。タルボットのカメラというアイテムも狂言回しの道具としてすら機能していない印象だった。アホ3人組にセバスチャンをどうこうできるはずもなく、イタズラとしての程度も低い。
ギャグの部分はまずまずだが、ストーリーや耽美さをもっと極めれば面白くなりそうなだけにちょっと残念な印象が強い。原作は知らないが、アニメではもっと尖がった面を出して欲しいところだ。

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アニメ感想:タイタニア 第7話「流星の旗のもとに」第8話「ふたつの出会い」

2008年11月28日 21時00分43秒 | 2008秋アニメ
かなりオリジナルな内容。おおもとのストーリーは変わらないが、膨らみを与えようとしていろいろ加えてどんどんとダメにしてしまっている印象が強い。
それでもテュランジア公国の話ほどひどい展開ではないのでまだましではあるが……。ただジュスランとリディアのキャラクターははっきりと原作の魅力を損なっている。
ジュスランの場合内省が多く、アニメでは見せにくいのは仕方ないが、安っぽいヒューマニズムや平和主義が鼻についてしまう。リディアに至ってはただのちょっと利発な姫様になってしまった。
この2話はファンの側でかなりオリジナルな展開になっているが、早く惑星バルガシュに着かないと本筋が進まないのは明らかだ。現時点では二人の主人公はともに明確な目的がない。それを提示しないままずるずると話を進めては見る者を惹きつける力が乏しくなってしまう。未完の先を見たいのに、話の入り口でぐだぐたとつまらないエピソードを付け加えても楽しくはない。ましてそれが甘ったるい価値観に色付けされていると余計だ。平和ボケしたタイタニアはタイタニアじゃない。

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アニメ感想:まかでみWAっしょい! 第7話「ファッションショーなんですけど。」第8話「メイドに幽霊に

2008年11月28日 20時58分47秒 | 2008秋アニメ
ストーリーはあってなきがごとしだし、萌えとギャグをテンポ良く描くという作品の良さは相変わらず。拓人が存在感ナッシングなのはいつものことだし、タナロットも相変わらず他のキャラに食われまくり。
付喪神として万物を萌えへと変えるメンタリティは、オタク文化の真骨頂とも言えるが、良くも悪くも凄まじいものだと再認識した。この作品は萌えという文化があって初めて成り立つものだけれども、萌えとは何か定まっていず未だに漠然とした概念なんだよね。世の中には萌えを理解できる人間と理解できない人間がいるわけだが、それは理屈ではなく感覚的なものだ。まあ萌えを理解できる時点で終わっちゃってるとも言えるけれども(苦笑。

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