奇想庵@goo

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モグサッチェル

2009年03月31日 21時47分50秒 | FF11
スクウェア・エニックス アカウントならびにスクウェア・エニックス セキュリティトークンについて

先日発表された「ワンタイムパスワード認証」システムのおまけとして、FFXIプレイヤーの全キャラクターに「モグサッチェル」がプレゼントされる。
これは、モグハウスに限らずいつでもどこでもカバン内のアイテムと出し入れ可能な追加のストレージで、収納可能なアイテム数は最大80個(キャラクターの鞄の上限と同数)だという。

所持アイテム数の上限にシビアなFFXIにとってこれは垂涎のものだ。「ワンタイムパスワード認証」普及のためのアメとしては最高のおまけと言ってもいいだろう。

980円ということで一部では「アイテム課金」のような反応も見受けられるが、セキュリティの強化策としてかなり重要なものだし、送料込みの価格として考えれば決してアイテム課金にあたるとは思えない。セキュリティの向上は、プレイヤーにとってもスクウェア・エニックスにとっても価値があり、それを促すための措置と見るべきだろう。

PS2プレイヤーなので今すぐ「ワンタイムパスワード認証」が必要とは思っていなかったが、これはもう購入しないわけにはいかないだろう。次回バージョンアップで鞄が+10個されてもまだまだアイテムは持ちきれない状態だったので、素直に嬉しいと言うしかない。

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『ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド ジョブ2009【上巻】』

2009年03月31日 21時32分39秒 | FF11
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド ジョブ2009【上巻】 (ヴァナ・ディール公式ワールドガイド)ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド ジョブ2009【上巻】 (ヴァナ・ディール公式ワールドガイド)
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2009-03-31


「'081218バージョンアップ対応」と明記されているわけだが、4月のバージョンアップでは白魔道士や赤魔道士に大幅な修正が入ることが判明し、また「オーグメントアイテム」といった装備品に対する変更も予告され、出す時期が悪いとネット上では喧騒されている。
MMORPGの攻略本はあくまで”旬”のものなので、バージョンアップまでの今読まずにいつ読むという感じだろうか(苦笑)。

この「上巻」では、スタンダードジョブ6種(戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士、シーフ)と初期エキストラジョブ5種(ナイト、暗黒騎士、獣使い、吟遊詩人、狩人)が取り上げられている。
先日ソフトバンクより出た『ジョブ・マスターズガイド』は、1冊で20ジョブを取り上げ、更にサルベージ攻略なども掲載していたため、1ジョブ当たりの記述が少なく、どうしても通り一遍等な印象を受けた。
それだけに期待していたこの電撃ジョブ編な訳だが、1ジョブ当たりの記述はかなり豊富なのだがそれでも物足りなさを感じずにはいられなかった。7年近く経過したFFXIの歴史が各ジョブの厚みを生み、現在のヴァナ・ディールでは非常に多様なあり方が存在している事実がある。

感想はまた述べるとして、内容を見ておこう。
全210ページ。お約束の四コマが204本で、ほぼ全ての見開きの右に2つずつ掲載されている。また、ページ下部に定番のコメントも。
各ジョブの説明は、「○○の魅力は?」、注意点&苦手なこと、ステータス、戦闘スキル&魔法スキル、ウェポンスキル、ジョブアビリティ&ジョブ特性、サポートジョブ考察、メリットポイント、マクロ指南、関連クエスト解説、魔法リスト(魔法を使えるジョブ)、「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」、「部位別・レベル75オススメ&あこがれの装備ピックアップ」、「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」、きまぐれ○○パラダイス、旅団員が語るジョブいろいろ座談会、○○今昔物語といったところ。これらの中にポイントや検証、状況による立ち回り方など様々な要素が書かれている。

目次と恒例の電撃の旅団メンバープロフィールで2ページ。「20のジョブとレベル75までの流れ」で2ページ。ここではサポートジョブ取得、アーティファクトの大まかな流れ、レベル限界突破、メリットポイントの基本について書かれている。

○戦士(14ページ)
「○○の魅力は?」、注意点&苦手なこと、ステータス、戦闘スキル&魔法スキル、ウェポンスキル、ジョブアビリティ&ジョブ特性で2ページ。サポートジョブ考察、メリットポイント、マクロ指南、関連クエスト解説で2ページ。関連クエストは主にアーティファクト取得クエストについて。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」がメインで、レベル1~19、20~29、30~39、40~49、50~59、60~69、70~75に分けてポイントや重要なアビリティ、装備品、レベル上げでの特徴、ウェポンスキル、ジョブ特性、ENMクエストを取り上げている。また、レベル20、30、40、50、60での代表的な装備例、「星の輝きを手に」の限界突破のポイント、検証では「ダブルアタック」の発動率、「ダブルアタック効果アップ」の内容とは?、「リタリエーション」の反撃率は?が書かれている。
「部位別・レベル75オススメ&あこがれの装備ピックアップ」は部位ごとの注目装備が性能・入手方法付きでラインナップされている。次回のバージョンアップ次第ではあるが、かなり興味深いリストだ。
75の装備品では、片手斧&ピザ用の通常攻撃装備、片手斧&ピザ用のWS装備、両手斧&ピザ用の通常攻撃装備、両手斧&ピザ用のWS装備が掲載されている。他にもグループ2で修得できるアビリティ&ジョブ特性を解析!という検証や、ランページ&レイジングラッシュ、キングズジャスティス、スチールサイクロンのWSのダメージを効果的に伸ばすには?というアドバイスもある。
Q&Aでは、片手斧二刀流と両手斧のどちらを選べばいいの?という質問に対して食事や敵の強さなどによっての使い分けをグラフを用いて指摘している。メリポ稼ぎパーティでは両手斧&ピザが無難!?という検証も。更に特別対談と称してリディルvsブラビューラ頂上対決を対談で語っている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。AFとAF〔カスタム〕、レリック防具とレリック防具〔カスタム〕の性能が一覧で見られるのは便利。またレリック衣装のファッションチェックも掲載。検証ではウォリアークウィスのダブルアタック発動率を取り上げている。
きまぐれ戦士パラダイスは、「戦士が敵対心プラス装備を極めるといったいどうなるのか確認しなさい!」というお題で1ページ。

○モンク(14ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」では装備品に関する記述が目立つ。検証は気孔弾がMNDアップでどこまで変わるか。
「部位別・レベル75オススメ&あこがれの装備ピックアップ」に続いて、75での装備では、命中+ヘイスト装備、ヘイスト特化装備、WS用着替え装備、「チャクラ」用着替え装備が掲載されている。もちろん、黒帯取得方法なども書かれている。
サルベージも触れられているが、その扱いは非常に小さい。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページで、検証はチャクラ効果アップの性能に迫る!というもの。
きまぐれモンクパラダイスは、「種族ごとに蹴撃のモーションって違う?それと「猫足立ち」ってどうなの?」というお題で1ページ。

○白魔道士(16ページ)
最初の4ページは戦士と同様。サポートジョブ考察で定番トップに学者が挙がっている。
魔法リスト及びそのポイント解説で3ページ。ログに表示されない状態異常やオススメチャットフィルターは要注目。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」では当然ながら魔法に関する解説が多い。テレポ&リコール系魔法の取得クエストも掲載している。検証は、アンデッドに対するバニシュ系魔法の効果。
75装備ではヒーリングMP+装備とケアル回復量25%アップ装備を紹介している。また、メリポパーティやデュナミス、ナイズルでの立ち回り方についても掲載されている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページで、検証はリジェネの効果がここまで変わる!?というもの。
きまぐれ白魔道士パラダイスは、「そんなに殴りたいなら好きなだけサソリ(×6)を殴ってきなさい!!」というお題。結果は瞬殺だったようだが、ネット上では白による撃破報告もあるようで……。

○黒魔道士(20ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
魔法リスト及びそのポイント解説は3ページ。ガ系の敵の数によるダメージ比較、単体I~IV系,範囲I~III系,古代I~II系のダメージ比較、INT値で見る精霊弱体のスリップダメージ比較という検証あり。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」ではソロレベル上げが取り上げられている。レベル26~メリポまで18ヶ所の狩場が紹介されている。検証は、ドレインの暗黒魔法スキルによるHP吸収量の比較、アスピルの暗黒魔法スキルによるMP吸収量の比較、属性杖装備によるダメージの比較が取り上げられている。
75装備では、ソロでの活動向きの魔法攻撃力アップと格上相手用の2種類が書かれている。立ち回りではデュナミス、リンバス、エインヘリヤルが掲載されている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。
きまぐれ黒魔道士パラダイスは、「アットワ地溝のパラダモの丘を、トラクタで山頂まで宅配!」というどうでもいい企画。

○赤魔道士(18ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
魔法リスト及びそのポイント解説は2ページ。
75装備では一般的な装備例とソロ活動時の装備例が書かれている。戦術として、サポート役、マラソン役、スタン役、キープ役、盾役が紹介され、特に盾役についてはいろいろと書かれているもののもうひとつという印象。立ち回りでは、ナイズルやアサルト、サルベージ、デュナミス、ソロが掲載されている。また、バイオIIIに関する検証も。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。
きまぐれ赤魔道士パラダイスは、「旅団の赤魔は「南海の魔神」に行ってクラーケンクラブを取ってきて!!あ、ソロでね」というもの。

○シーフ(14ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」ではお約束のトレジャーハンターの効果の検証も。
75装備では基本装備、DEX重視、AGI重視の3パターン。トレハンについての更なる検証や、アサシンチャージ使用時のWS比較なども。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページで、アサシンボンネットの「かすめとる効果アップ」の検証と、アサシンアムレット&盗賊のナイフによるいわゆる「トレハン4」での検証が行われている。
きまぐれシーフパラダイスは、「ちょっと岩塩とってきて!」とヴァナ全土のカニから岩塩が盗めるかどうかの検証企画。

○ナイト(16ページ)
最初の4ページは戦士と同様。サポートジョブ考察で忍者が定番として取り上げられている。
魔法リスト及びそのポイント解説は1ページ。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」の検証は、センチネルで軽減されるダメージ量。
75装備では盾役2種、殴り、カンパニエバトル時の4種類の装備が紹介されている。他に75各コンテンツへのナイトでの参加時のポイントや、シバルリーのTP量とMND値の違いによる変換量の差、防御&敵対心と攻撃&命中でロイエのダメージが挙がりやすいのは?といった検証が掲載されている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。
きまぐれナイトパラダイスは、「印章BF本の「6人ナイト」が面白かったのでまたナイトだけでなんかと戦ってきなさい!」という企画で「会議は踊る」に挑戦している。

○暗黒騎士(14ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
魔法リスト及びそのポイント解説は1ページ。INT、魔法攻撃力、暗黒魔法スキルがドレイン&アスピルのHP&MP吸収量に与える影響の検証も。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」では、「暗黒効果アップ」の性能は?という検証。
75装備では通常時とギロティン時の2パターン。ストアTPに関するトピックや、「ブラッドウェポン」+「暗黒」使用時の武器選択で、オリハルコンサイズ、サブドゥア、メリクリウスクリスでの比較検証が行われている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。
きまぐれ暗黒騎士パラダイスは、「やっかいなあの技はスタンで止められるの?旅団の暗黒騎士なら、止めてみなさい!!」というお題でインシナレートと負の歌を止めるというチャレンジが。

○獣使い(16ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
獣使いの基礎知識として3ページ。あやつりペットのモンスターデータ一覧と呼び出しペット一覧は見応えあり。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」では、ソロ獣道としてレベル別のオススメ狩場を紹介している。
75装備では、魅了用と戦闘用の2種類が書かれている。検証は、ビーストアフニティとコルセアのファントムロールを取り上げている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページで、モンスターグローブの検証なども。
きまぐれ獣使いパラダイスは、「最強のペットがいれば何でもできる!?獣使いならそれを証明しなさい!!」というお題で、フォミュナ水道で獣使い二人による白サブリガ取りを行っている。

○吟遊詩人(16ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
歌リスト、楽器リスト及びそのポイント紹介で2ページ。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」では、「ピアニッシモ」使用時の歌の効果範囲の違いが検証されている。
75装備は基本1種類のみだが、ミンストレルリング潜在発動のためのHPマイナス装備なども紹介されている。また、立ち回りはメリットポイント、デュナミス、リンバス、ナイズル、サルベージ、エインヘリヤルと多彩に取り上げられている。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。
きまぐれ吟遊詩人パラダイスは、「最強の音楽のユニットを生み出しなさい!!そしてヴァナ・ディールに平和を!」ということで、詩人6人パーティによるメリポ狩りが行われた。

○狩人(16ページ)
最初の4ページは戦士と同様。
「レベル帯別・バトル,レベル上げ,装備ガイド」では、スカベンジで拾えるアイテムのエリア対応表、狩人装備可能な矢弾リスト、ソロミミズ狩り用リスト、飛命・飛攻アップのオススメ食事、弓・クロスボウ・銃及び矢弾のレベル別対応表、乱れ撃ちの本数とレベルとの関連表といったリストが多数掲載されているのが目に付く。また、ホーリーボルトでの光ダメージがMND補正でどこまで上昇するのか?といった検証も。
75装備では、弓、クロスボウ、銃使用時の装備例が挙げられている。ホーリーボルト使用時に効果的な装備は?といった検証もあり、全体的にホリボル重視の内容だ。
「アーティファクト〔カスタム〕&レリック衣装解説」は1ページ。
きまぐれ狩人パラダイスは、「緊急指令!!ヴァナ・ディールの地下に眠るアイテムの真実とは?その謎を追え!!」としてスカベンジについての検証企画。

○戦闘知識&データ解説(17ページ)
・敵対心とモンスターの占有
敵対心に関する簡単な説明。最近は各行動のヘイト値すら検証されているので物足りない内容となっている。
・キャラクターの能力を表すステータス
・攻撃間隔とヘイスト
戦士のブリッツリングの説明ではかなり詳細な数字が上がっていたが、ここでは数字はなく簡単な説明のみ。
・装備の説明欄の見方
・属性と天候・曜日
・魔法の詠唱時間
・モンスターの知覚と知覚遮断
・レーダー
・状態異常
・マクロ活用法
・テキストコマンド解説
・スキル適性&スキル上限値一覧
・全ウェポンスキルリスト
・技連携早見表
上記二つにはミシックウェポンスキルが追加されている。
・食事効果一覧
オススメメニューと全食事効果リストの二本立て。

○注目の装備&クエストピックアップ(11ページ)
<ミッション&クエスト編>
・種族装備
・その他の種族専用装備
・ストーリーを進めて入手できる装備
ジラート、プロマシア、世界クエ、アトルガンのアイテム入手に関する簡単なポイント紹介。
・ブリジッドのファッションチェックII
・EVWS&ジョブ別WS
<NMアイテム編>
・免罪符&呪われた装備
・トゥー・リアNM編
・ルモリアNM編
・花鳥風月NM編
・獣人軍将領NM編
・その他のNM編
孔雀経の護符、オプチカルハット、スウィフトベルトの3種。

○巻末企画 全20ジョブ スペシャルアビリティ・エフェクト集
座談会も掲載されているが、「バージョンアップも気になりますね」の言葉がちょっと哀しい。




旅団本の最大の魅力は、各ライターがキャラクターとして成り立っている点だ。どこかの誰かではなく、プレイヤーと同じフィールドに立つキャラクターとしての存在感が他の攻略本との大きな差別化となっているのだ。従って、読み物として十分に楽しめる。たとえバージョンアップによって内容が過去のものとなっても、決して情報だけを売りにしていないために『電撃の旅団クロニクル』といった過去の記事を集めたものさえ商品として成立している。
とはいえ、やはり書けないことも多い。ヴァナのジョブ格差など負の面はなかなか描けないし、最先端の戦術などもなかなかフォローできているように見えない。このジョブ本でも、レベル上げ以上に75コンテンツでの役割や戦術などをもっともっと突っ込んで書いて欲しかった。
下巻は残りのジョブに加え、次回バージョンアップの検証など気になる要素も多い。更に75コンテンツのガイドも掲載予定なのでどんなものになるか楽しみだ。

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次回バージョンアップ情報: ジョブ調整について その2 (2009/03/30)

2009年03月30日 20時39分48秒 | FF11
ジョブ調整について その2 (2009/03/30)

先にお伝えした白魔道士に続き今回は、赤魔道士と召喚士について、変更点の詳細をご紹介いたします。

●赤魔道士について

ジョブアビリティ「コンポージャー」とエン系魔法の追加を予定しています。

・コンポージャー(Lv50 使用間隔:5分 効果時間:5分)
命中がアップし、再詠唱時間が延長されます。加えて自身にかける白魔法、黒魔法による強化ステータスの持続時間を延長します。

▽注意点
・「コンポージャー」の効果中は、すべての魔法・呪歌・忍術の再詠唱時間にペナルティが発生します。

・エン系魔法
エンファイアII(Lv58)/エンブリザドII(Lv56)/エンエアロII(Lv54)/エンストーンII(Lv52)/エンサンダーII(Lv50)/エンウォータII(Lv60)
初段のみエン系魔法による付加ダメージが発動し、発動する度に一定の値までダメージ量が増加します。
加えて、それぞれの魔法に対応する属性の耐性を低下させることができます。

例)エンファイアII:初段のみ火の付加ダメージを与え、敵の水属性に対する耐性をダウン。

●召喚士について

「契約の履行」に関して、以下の調整を予定しています。

・契約の履行:験術による範囲の強化や回復技の効果範囲を、白魔法「プロテア」などと同様の範囲に拡大します。

・契約の履行:験術「ヘイスガ」
白魔法「ヘイスト」と同様にスロウを上書きできるように変更します。

・契約の履行:幻術「メテオストライク」/「ジオクラッシュ」/「ウインドブレード」/「グランドフォール」/「ヘヴンリーストライク」/「サンダーストーム」
ダメージを引き上げ、かつTPによるダメージ修正の効果も強化されるように変更します。




エン系追加は予想されていたが、どれほどの追加ダメージ量になるかどうか興味深いところ。属性耐性低下は、スレノディ系、遁術系、古代魔法などにも付与されているが、比較的使いやすい部類になりそうだ。

「コンポージャー」は命中アップと効果時間延長(自身にのみ)、リキャスト延長の効果となる。使用間隔=効果時間のため常時使用可能。リキャスト延長のペナルティがどれくらいかにもよるが、通常は常時使えそうだ。赤盾などでは使わない方が良さそうだが。

一方、召喚士にも調整が入ったが、先の白魔道士や今回の赤魔道士の調整に比べると地味な印象は拭えない。
非常に狭かった契約の履行:験術の範囲の拡大は実装時から要望の多かったもので、ようやくの修正だ。
「ヘイスガ」はこれまで上書きランクでリフュエリング同様最下位だった。効果時間1分30秒でヘイスト+15%で、魔法のヘイスト(効果時間3分ヘイスト+15%)と遜色ない能力だったにも関わらず、上書きランクの低さで評価が落ちていただけに大きな改善ではある。特に召喚魔法スキル+30で効果時間はヘイスト同様3分まで引き上げられるので、範囲拡大とともに使い勝手は向上したと言える。
メテオストライクを始めとするメリポ履行は見た目だけ派手な宴会芸とまで呼ばれていた。5段階強化すればある程度使えるとはいえ、実装時には多くの召喚士をがっかりさせたものだ。今回の修正でどの程度強化されるか注目したい。せめて70履行と同程度の能力は発揮して欲しいところだ。

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第2回モグボナンザ

2009年03月27日 22時15分58秒 | FF11
モグボナンザ

第2回のモグボナンザ開催が発表された。前回問題点もあったものの概ね好評だっただけに、2回目の開催となった。
価格は前回1000ギルから倍の2000ギルとなり、購入条件がレベルからキャラクター作成日から45日以上経過していることへと変わっているが、1キャラクター10個まで購入できて5桁の数字を当てるという部分には変更はない。

しかし、賞品にはかなり変化がある。
前回一等は1億ギルというものすごいインパクトがあった。それに対して今回は売り上げと当選本数から賞金額が決まるシステムになった。インフレ防止策としては有効だろうがややインパクトに欠ける印象は否めない。
一等は他に、リディル、クラーケンクラブ、ホフド、バルキリーフォーク、布都御魂、アレスキュイラス、スカディクウィリ、薄金腹巻、マルドゥクジュバ、モリガンローブ、ノーヴィオピアス、守りの指輪。
サルベージ胴装備5点とリディル、クラクラ、ホフド、バルキリーフォーク、布都御魂は前回同様。免罪符胴装備HQ品に替わって、ノーヴィオピアスと守りの指輪が加わった。

二等はギルの他に、黒帯、ベロシアスベルト、ホマムコラッツァ、ナシラマンティル、ボナンザクーポンX (デュナミス-ザルカバードドロップ装備)、白虎佩楯、オーラムキュイラス、オラクルローブ、エンキドゥハーネス、ヘラルドゲートル、ジュワユース、剣の枝、五色の糸となっている。
黒帯、ベロシアスベルト(スピードベルトのエクレア品)、リンバス胴装備2種、デュナミス-ザルカバードドロップ装備は前回同様だ。デュナミス装備がクーポン券となっている点が異なっているが(どうせなら装備のドロップをやめてクーポン券のドロップにして欲しいくらいだが)。
いろんな意味で希望が多かったであろう、白虎佩楯が加わっているのが注目。他は、花鳥風月系の胴装備3種(でも八竜はなし)、ティアマットのドロップ品でモ白黒召学で移動速度アップの効果があるヘラルドゲートル、人気の片手剣ジュワユース、恵比寿釣竿を手に入れるために必要な剣の枝、五色の糸となっている。

三等はギルの他に、オートクレール、セブンアイズ、ホマムコッシャレ、ナシラサラウィル、ボナンザクーポンB (デュナミス-ボスディンドロップ装備)、バルバロッサゼレハ、アルゴル、トロッターブーツ、ボイジャーサリット、エルメスサンダル、スターサファイア、アルザビウーツ鋼、与一の組緒。
レリック装備(ボスディンでのドロップ品)、リンバスの脚装備2種、そしてキマイラがドロップするオートクレールとセブンアイズの武器2種は前回と同様で、「アシュタリフ号船長暗殺指令」で得られるバルバロッサゼレハ、ケルベロスがドロップする両手剣アルゴル、ストライダーブーツのエクレア版であるトロッターブーツ、人気の頭装備であるボイジャーサリット、戦モコかで移動速度アップのつく両足装備エルメスサンダル、合成素材として非常に人気のスターサファイア、サルベージの胴装備を作るのに必要なアルザビウーツ鋼、弓道着を作るのに必要な与一の組緒が追加された。

四等はギルがなくなり、クロマ鉄鉱、ベヒーモスの毛皮、ダマスクインゴット、ダマスク織物、モルダバイトピアス、バウンデングブーツ、姫帝羽虫の髪飾り、ニーズヘッグの鱗、ウーツ鉱、オリハルコンとなった。
レインハット、御方庖丁がなくなり、ニーズヘッグの鱗、ウーツ鉱、オリハルコンが追加された。ニーズヘッグの鱗はウィングバランスという調度品の合成素材だが、一種のネタ賞品と言えるかもしれない。

五等はミラテテ様言行録、ペストリペラント、傭兵キャンプ参加券、秘密特訓場のカギ、舞刀会の招待状、戦餐会の招待状、アダマンタスの像、ベヒーモスの像、ファヴニルの像。
前回はミラテテ様言行録だけだったが、かなり増えた。とはいえ、追加されたものはバトル参加券。ペストリペラントは、無双系バトル「スウォーム!」、傭兵キャンプ参加券は五蛇将と戦う「マーシナリキャンプ」、秘密特訓場のカギは無双系バトル「雲霞の如し」、舞刀会の招待状はシャントットらと戦う「ヒロインズコンバット」、戦餐会の招待状はトリオンらと戦う「ヒーローズコンバット」、~の像は今回実装されるもので内容は不明。

【追加】
五等の「~の像」は恐らくそれぞれの名の付いたHNMとの対戦ということになるのだろう。他のスペシャルバトルフィールドが勝利しても称号しか得られないことを考えると、これらも同様である可能性が高い。
クリエーターズボイス「もぐぼなんざってなんざ? なんつてウフフ」によると、この像はインテリアのようだ。倉庫キャラが当てた場合、ミラテテは意味がないので、これを飾るのが良さそうかも。

一等は前回は1億ギルのインパクトが強すぎて、他の装備品よりもギルという希望の声が多かった。今回、ギルの額が分からないのでなんとも言いがたいところだ。サルベージ装備は入手難易度は非常に高いが、費用としては1000万ギル程度と言われる。クラーケンクラブやノーヴィオピアスは購入可能であり、クラーケンクラブでも2000万前後ではないだろうか。今回新たに追加されたキングベヒーモスが落とす守りの指輪も特に盾役にとっては垂涎の一品だ。

二等では白虎佩楯の追加が印象的だ。三等くらいでもいいような気もするが、どうだろう。花鳥風月の胴装備はステップ4でドロップ率も非常に悪い。ただ性能はサルベージ装備などに比べるとやや劣る感じだけに、それだけの価値があるかは微妙。
前回目玉だったデュナミスのレリック防具は、その後ドロップ率が調整されて入手しやすくなった。最近は野良募集シャウトも多く、一部の人気ジョブを除けば入手しやすくなっている。実用なら、黒帯やベロシアスベルトがベストかもしれない。
ユニークな剣の枝と五色の糸はともに恵比寿釣竿入手に必要なアイテム。ハラキリによってごくまれに手に入るアイテムだけに、喉から手が出るほど欲しい釣り師もいるだろう。

三等で目を引くのはアルザビウーツ鋼。サルベージ胴装備に1ダース必要なため今でも100万ギル近い価格で取引されている。これによって暴落するかどうか注目だ。二等のヘラルドゲートルに加え、三等にトロッターブーツとエルメスサンダルが追加され、移動速度アップの装備が多いのも今回の特徴だ。FFXIのキャラクターの移動速度が遅いがゆえにこれらの装備が人気だったりするのだが。

四等は素材が多い。ウーツ鉱、オリハルコン、ダマスク織物約20万、クロマ鉄鉱約30万、ダマスクインゴット約40万、ベヒーモスの毛皮約50万となっている。四等は下二桁が合えばいいので、10キャラクター各10個ずつ(計20万ギル)連番で購入すれば必ず当選する。ギルの当選はなくなったが、よほど暴落しない限り元は取れる計算だ。

以前「モグボナンザの真実」という記事で、公表された当選本数から前回のモグボナンザの売り上げを80億~90億ギルと想定した。今回の当選金額の例で100億ギルを例として挙げているが、それに類似する額が前回の総売上だったと思われる。
今回価格が倍の2000ギルとなった。また、45日以上経過していることが購入の条件となった。このため売り上げ本数は減少すると予想される。しかし、総売上は増加するだろう。売り上げ本数を前回の7割程度と見積もると600万本くらい。売上額は120億ギルとなる。前回の一等当選は確率より少ない56本に留まったが、単純に10万分の1と見なせば60本程度の当選本数となる。120億×50%÷60=1億ギル。10万本以上の売り上げがあり、確率通りに当選すれば必ず1億ギルとなる。前回のように確率より低く、例えば50本なら1億2000万ギルとなる。
二等、三等も公式サイトの例と同じ460万、54万が目安となる。金額的な見返りという点では物足りない感じだ。三等は賞品と確率とのバランスがやや合っていないようにも見える(ギルだけでなく他の賞品も含めて)。

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ついに白魔道士に大きな変化が!(次回バージョンアップ情報: ジョブ調整について その1 (2009/03/26))

2009年03月26日 21時34分58秒 | FF11
ジョブ調整について その1 (2009/03/26)

注:青字「ハートオブソラス」関連、赤字「ハートオブミゼリ」関連

次回バージョンアップでは、いくつかのジョブの調整を予定しています。
今回は白魔道士について、変更点の詳細をご紹介いたします。

○ジョブアビリティについて

異なる特性を持った2つのジョブアビリティの追加を予定しています。
状況に応じて両方のジョブアビリティを使い分けられるよう、いずれの使用間隔も短く設定してあります。

・ハートオブソラス(Lv40 使用間隔:1分 効果時間:2時間)
回復に特化し、回復を力とする。

・ハートオブミゼリ(Lv40 使用間隔:1分 効果時間:2時間)
自身に対する禍を力に変える。

▽ハートオブソラスについて
「ハートオブソラス」の効果中は、ケアル系およびジョブアビリティ「女神の祝福」、「マーター」により回復されたHPをレベルに応じた規定値まで蓄積し、蓄積した量に応じていくつかの魔法を詠唱した際にボーナスを得られるようになります。

▽ハートオブミゼリについて
「ハートオブミゼリ」の効果中は、直前に受けたダメージ量を記録し、いくつかの魔法を詠唱した際に、その量に応じたボーナスを得られるようになります。
記録されたダメージ量がレベルに応じた規定値を上回っている場合、余剰分はカットされます。また、「ハートオブソラス」の効果と異なり、規定値を下回っていた場合でも加算されることはなく、常に上書きされていきます。

▽注意点
・「ハートオブソラス」と「ハートオブミゼリ」の効果を同時に得ることはできません。両方のアビリティを使用した場合、後から使用したアビリティが優先され、先に使用していたアビリティは無効になります。
・すでに効果を得ているアビリティを再使用した場合には、蓄積もしくは記録している値がリセットされます。

○魔法について

新規ジョブアビリティの導入に伴い、いくつかの白魔法の導入と既存の魔法の調整が行われます。

・サクリファイス(Lv65)
対象のPCが受けている弱体効果を1つ、自身に移し替えます。
「ハートオブソラス」の効果中は、移し替える弱体効果の数や種類にボーナスを得ます。

・ケアル/ケアルII/ケアルIII/ケアルIV/ケアルV
「ハートオブソラス」の効果中は、対象のPCに効果時間の短いストンスキンの効果を付与するようになります。
追加効果として得られるストンスキンは、白魔法「ストンスキン」、契約の履行:験術「大地の守り」を上書きすることや、重ねがけすることはできません。

・属性耐性魔法(バファイラなど)
「ハートオブソラス」の効果中は、対応する属性魔法防御力がさらにアップするようになります。

・ホーリー
「ハートオブソラス」の効果中は、蓄積した回復量に応じてボーナスを得るようになります。
使用後は蓄積した回復量がリセットされます。

・ケアルラ(Lv40)
範囲内にいるパーティメンバーのHPを回復します。
「ハートオブミゼリ」の効果中は、直前に受けたダメージ量に応じて回復量にボーナスを得ます。
使用後は記録された被ダメージ量がリセットされます。

・エスナ(Lv61)
自身が受けている弱体効果1つを、範囲内にいるパーティメンバーを含んで回復します。
「ハートオブミゼリ」の効果中は、回復する弱体効果の数や種類にボーナスを得ます。

・オースピス(Lv55)
範囲内にいるパーティメンバーの攻撃時の与TPを減らします。
「ハートオブミゼリ」の効果を得ている白魔道士のみ、上記効果に加えて、初段のみ光の付加ダメージを与え、かつ攻撃をミスした際に、命中にボーナスを得ます。

・バニシュ/バニシュII/バニシュIII/バニシュガ/バニシュガII
「ハートオブミゼリ」の効果中は、直前に受けたダメージ量に応じてダメージにボーナスを得るようになります。
使用後は記録された被ダメージ量がリセットされます。

○その他の変更について

上記の変更・追加に加え、次のような調整を行います。

・白魔法「バニシュII」:魔法命中率をやや引き上げ、詠唱時間を3.75秒から2.5秒に短縮
・白魔法「バニシュIII」:魔法命中率をやや引き上げ、詠唱時間を5.5秒から3秒に短縮
・白魔法「バニシュガII」:魔法命中率をやや引き上げ
・白魔法「レイズII」:消費MPを200から150に引き下げ、詠唱時間を20秒から14秒に短縮
・白魔法「レイズIII」:消費MPを250から150に引き下げ、詠唱時間を20秒から13秒に短縮
・白魔法「リレイズ」:習得レベルを白Lv33からLv25、学Lv40からLv35に引き下げ
・白魔法「リレイズII」:習得レベルを白Lv60からLv56、学Lv75からLv70、消費MPを175から150に引き下げ、詠唱時間を8秒から7.5秒に短縮
・白魔法「リレイズIII」:習得レベルを白Lv75からLv70、消費MPを200から150に引き下げ、詠唱時間を8秒から7秒に短縮
・ジョブアビリティ「マーター」:射程距離をケアルと同じ長さに延長

今回は白魔道士に関する変更点をご説明しましたが、次回バージョンアップにて調整を予定している白魔道士以外のジョブについても、本トピックスで近日中にお伝えします。楽しみにお待ちください。




ついに来た!と言っていいくらい大規模な白魔道士へのジョブ調整が行われる。物理・精霊アタッカーや中衛型ジョブにはこれまで何度か大きな変更が加えられてきたが、FFXIにおいてヒーラーはほとんど手が付けられていなかった。「アルタナの神兵」によってヒーラー可能なジョブである学者・踊り子が追加され、白魔道士の優位性に疑問の余地も見られることから今回の本格的な調整へと繋がったと思われる。

問題はこの調整がどれほどヴァナにおいて影響を与えるかだ。

まず、軸として追加されるのがジョブアビリティ「ハートオブソラス」「ハートオブミゼリ」だ。侍の「八双」「星眼」、学者の「白のグリモア」「黒のグリモア」と同様に排他的な関係を持つジョブアビリティである。ただこれらと決定的に異なる点は習得レベルが40と、サポジョブでは利用できないことだ。
これらのジョブアビリティの効果のコメントを見た限りでは、通常は「ハートオブソラス」を常用することになりそうだ。「ハートオブソラス」が白魔道士が通常多用する回復魔法を使うことで効果が現れるのに対して、「ハートオブミゼリ」は本来ダメージを受けてはならない白魔道士がダメージを受けて効果が発揮される。「ハートオブミゼリ」の利用は白盾など狙って利用することになりそうだ。
【修正】
ケアルにストンスキンのボーナスを得られる「ハートオブソラス」をメインで使うのは間違いないだろうが、「エスナ」を使う場合には積極的に「ハートオブミゼリ」に切り替えることになるだろう。ただ、「ハートオブソラス」で「サクリファイス」を使い、「ハートオブミゼリ」に切り替えて「エスナ」を使う手間はアビリティの発動ラグなどを考えると現実的に使い勝手がいいかどうかは判断が分かれそうにも思える。「サクリファイス」「エスナ」で利用できる弱体効果の種類や同時に治せる数にもよるだろう。もちろんキャスト・リキャストの時間も。スパイダー族のスパイダーウェブやインプ族のデフェニングタンタラであれば、学者の範囲イレースや範囲サイレナが有効だろう。

数多くの新魔法がこれほど一度に追加されるのもこれまでなかったことだ。
「サクリファイス」はどのような弱体効果が対象になるのかにもよるが、印象としてはイレースに近い感じだろう。「ハートオブソラス」によって複数の効果を一度に移せればイレース以上に価値がある魔法となる。

「ケアルラ」はケアルガの異色版といった感じだろうか。「ハートオブミゼリ」によってケアルガ以上のコストパフォーマンスを得られると考えられる。

FFシリーズでおなじみの「エスナ」もついに実装される。自身が受けている弱体効果を周囲も巻き込んで回復させるというかなりユニークな魔法だ。通常のレベル上げでは前衛と後衛は離れていて白魔道士が弱体効果を受ける場面は少ないがナイズルなどのコンテンツでは常に距離を取れるとは限らず、むしろLv75コンテンツで生きる魔法と言えそうだ。「ハートオブミゼリ」によって効果がアップすることから、乱戦では「ハートオブミゼリ」を使う方がいいかもしれない。

「オースピス」は範囲内にいるパーティメンバーの攻撃時の与TPを減らす魔法。いわゆるモクシャ効果のある魔法ということになる。既にモンクスロールで同様の効果は得られるが、他のロールとの兼ね合いから事実上使われることの滅多にないロールであり、ロールではない魔法での別枠であれば利用価値はでてきそうだ。また、説明の記述から敵に対して掛けられる魔法であり、踊り子のサンバ系に近い印象を受ける。サンバのデイズ状態との併用が可能かどうかも気になるところだ。
【修正】
敵ではなく自分中心に掛ける魔法だろうか。下に記した【追記】に書いたように、「ハートオブミゼリ」の効果中の白魔道士は、初段の攻撃(二刀流などで複数回攻撃しても最初の一回)にエンライトのような効果を得る。攻撃をミスすると命中にボーナスを得るが、ソロなどを除いて白魔道士が殴る状況ができるのかどうかはかなり疑問だ。

続いては既存の魔法のこれらジョブアビリティによる影響を見てみよう。
「ハートオブソラス」状態時にケアル系に付加されるストンスキン効果はかなりインパクトがある。効果時間は短いと書かれているが、効果量がどれくらいかは気になるところだ。また、より重要なのがこのストンスキンの上書き関係だ。ストンスキンは「大地の守り」を除いて上書きできないようになっている。もし「ハートオブソラス」効果によるストンスキンが掛かっている状態で通常のストンスキンが上書きできないとなれば、学者の範囲ストンスキンは非常に使いにくいものとなってしまう。効果時間5分、最大350カットの範囲ストンスキンは学者の存在意義のひとつでもあるだけに、学者のいるパーティでは「ハートオブソラス」を使わないように頼むこともありうる。パーティ外へのケアルでもこの効果が得られるかどうかも気になるところで、学者殺しとなってしまう可能性を秘めている。

バファイラなどの属性耐性魔法の効果が「ハートオブソラス」によって強化されるのは分かりやすい。バスリプラ等の状態異常耐性系魔法に効果がないため、死に魔法化しているこれらは未だ日の目は見ないようである。

ホーリーが「ハートオブソラス」の影響を受ける点はちょっと驚き。ただ蓄積分がリセットされるため多用しにくく、今まで以上に使えない可能性もある。
【修正】
発表されている分では「ハートオブソラス」の蓄積効果が影響を与えるのはホーリーのみ。従って、ある程度回復をしたらホーリーを撃つのが効果的になる。もちろん消費MPに見合う効果があるかどうかは不明だし、MP管理やヘイト管理の面からもホーリーの多用がいいかどうかは判断が分かれそうだ。

バニシュ系・バニシュガ系は「ハートオブミゼリ」の影響を受ける。しかし、ホーリー同様蓄積分リセットなので使いどころが重要になりそうだ。また、バニシュII、バニシュIIIは魔法命中率アップと詠唱時間が短縮された。バニシュガIIも魔法命中率がアップされている。
【修正】
「ハートオブミゼリ」の蓄積は他に「ケアルラ」で使用するのでバニシュ系に使うのがいいかどうかは状況によるだろう。ただどちらにせよ「ハートオブミゼリ」の蓄積ボーナスはダメージを受けて得られるものなので、計算して使うのは難しく感じる。「ケアルラ」も自身範囲であれば、その分リスクは高まることになる。

このほか修正される魔法を見ておく。
レイズII、IIIは消費MPと詠唱時間が短縮される。学者の相対的弱体の印象が強い。
リレイズの習得レベルが白魔道士でLv33→Lv25、学者でLv40→Lv35となり、サポ学者で利用できるようになった点は大きな修正と言えるだろう。FoVによってかなり気軽にリレイズを利用できるようになりつつある現状では当然の修正だ。
リレイズIIの習得レベル、消費MP、詠唱時間の向上は微調整といった感じだ。
リレイズIIIも同様に習得レベル、消費MP、詠唱時間が向上する。消費MPはリレイズIIと同じとなり使い勝手は増すだろう。
魔法ではないがメリットポイントで習得できるジョブアビリティ「マーター」の射程が修正された。ただ白魔道士にとって重要なアビリティはMPを回復できる「デヴォーション」の方なので、こちらが修正されなかった点は残念なところだ。

白魔道士がよりテクニカルなジョブになる可能性を秘めた調整だとは感じるが、どれほどのプレイヤーが既存の役割から抜け出すかどうか微妙に思う。もともとポテンシャルの高いジョブだし、サポ学者の登場で既にいろいろな可能性はあった。今回の修正でも常時「ハートオブソラス」で終わってしまうように思えてならない。むしろ、よりテクニカルにパーティをサポートする学者の可能性を狭めることになる危険も孕む。
白魔道士以外のジョブも調整を予定していると言うが、同じヒーラー枠である学者とセットで修正しないとバランスが取れないことになりかねない。過去のバージョンアップで何度もそれは繰り返されてきた。これで学者が放置なら、白魔道士のモチベーションはさほど上がらず、学者のモチベーションは大きくダウンすることになる。
白魔道士の強化としてはもう少し分かりやすさが欲しかった。もちろん実装されてみないと分からない部分も大きいのだが。学者としてはヘイストがない決定的な不利な面を補う要素もなく、ただ白魔道士だけを強化されても面白くはない。
楽しみよりも不安が大きい調整ではあるが、まずは虚心に実装されたものを検証してみて判断したい。

【修正】
まとめ部分については特に変更はない。実際に使ってみないと分からない部分が多いし、特にアビリティ発動ラグなどは想定し得ない部分でもある。基本的に状態異常の回復と攻撃面での強化であって、HPの回復に関しては特に変わりはない。しかし、他の要素が増えることでHP回復に手間取ることも考えられるので、慣れるまで試行錯誤は続くだろう。
学者視点から言えば、やはりなかなか難しいところだ。Lv75段階で白の優位性はこれまで、ヘイスト、デヴォージョン、シェルラVにあった(ケアルVももちろん価値が高い。リポーズはスリプルIIと相殺。レイズIIIは人による?)。これに対して学者の優位性は、各種範囲化(チャージ数による縛りあり)、ディスペル、黒のグリモアにしての精霊IV系などだ。精霊アタッカーとしては本職の黒魔道士には勝てない。HP回復もやはり白魔道士には及ばない。その中で他にはない強化(範囲ストンスキン、ファランクス、エン系など)と範囲状態回復こそが他のジョブにない売りだった。白の今回の強化は学者の相対的弱体の色合いを濃く感じてしまうのはそこに変化があったからだ。これで一気に学者死亡とはいかないが、ヒーラー間のバランス調整をする発想を期待できないところがこれまでのFFXIバージョンアップの歴史から身に染みた教訓と言わざるを得ない。

【追記】
新規ジョブアビリティの効果を受ける魔法のうち、「ハートオブソラス」では「ホーリー」、「ハートオブミゼリ」では「ケアルラ」「バニシュ系・バニシュガ系」のみボーナス(ハートオブソラスでは回復の蓄積、ハートオブミゼリでは直前に受けたダメージ)が影響を与え、またこれらの魔法を使用することでそれはリセットされる。従って、現状ではそれほどリセットを気にする必要はなさそうだ。

また、説明の分かりにくい「オースピス」の「ハートオブミゼリ」効果中の白魔道士に対するボーナスの≪初段のみ≫は、英語では≪initial attacks≫と書かれており、一回のみではなく攻撃ターンの最初の攻撃(二刀流・格闘・複数回攻撃武器・ダブルアタック・トリプルアタックなどの場合でも最初の攻撃のみ)という意味だと思われる。

「エスナ」への期待の声も多いようだが、学者の範囲+状態異常回復とどれだけの差があるのか実装されないと比較できない。

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WBC日本優勝

2009年03月24日 19時00分26秒 | スポーツ
正直、予想を覆す日本の連覇だった。

昨年の北京オリンピックでの戦いぶりから苦戦すると思っていた。だが、韓国に二度敗れたものの他の国との対戦ではかなり余裕のある戦いができていた。終わってみれば日本と韓国が突出した印象を残す結果だった。

国内の期待が極度の重圧となる中での優勝は素直に評価したい。前回大会はまだ手探りの中での勝利だったが、今回は期待が高かっただけにより厳しい状況だった。その中で、特に投手陣の活躍は見事だった。こうした大会では投手力の差が勝敗の鍵を握るが、日本の投手陣は抜群の安定感を見せた。MVPに輝いた松坂と、後がないキューバ戦と今日の決勝戦で素晴らしい投球をした岩隈は傑出した内容だったし、他の投手たちもそれぞれの役割をよくこなしていた。
一方、打線は安打の割りに得点に繋がらず、この決勝戦でもダメ押しのチャンスが何度もありながらことごとくそれを逸したあたりに物足りなさを感じたが、それでも最後の最後にイチローが結果を出してチームを優勝に導いた。打線は小粒感はあるものの日本らしい野球は見せられたと思う。

五度にわたって対戦した韓国も昨年のオリンピックの優勝がフロックでないことを証明した。日本との初戦で屈辱のコールド負けを喫したがそこから立て直し、投手の出来が大会前の構想通りにいかない中でも日本以外に敗れることなく決勝までやって来たのだからたいしたものだ。
勝敗の価値が乏しい順位決定戦を除くと韓国の1勝2敗。しかし、サンディエゴで見せた速攻はインパクトがあった。今日の決勝戦でも終盤の粘りはさすがだった。

今日の決勝戦は、岩隈の好投から日本に流れがやって来たが、そのチャンスで最低限の得点しか奪えず、好機を逸し続けたことで相手に流れを渡す悪い展開。特にノーアウト1・3塁から城島、小笠原連続三振を喫した5回と、ノーアウト2塁からランナーを進められなかった9回で、その裏に失点しているあたり流れをうまく呼び込めなかったことがよく分かる。
延長10回表、ツーアウト1・3塁でイチローとの勝負に出たことが結果的に敗因となった。ただ韓国は9回裏に同点に追い付くために主軸の3・4番に代走を使っており、残りの野手が一人だけという状況になっていた。この勝負はイチローを抑えることでチームに勢いを呼び込もうと意図したものだったのだろう。だが、不振といえどもイチローはイチロー。史上屈指の安打製造機相手にこの選択はやはり無謀と言われても仕方ないだろう。

見応えある日韓戦はあったものの、大会自体への評価は前回と変わらない。所詮はメジャーリーグが始まる前の前座に過ぎない。日本や韓国など本気で取り組んだ国はごく一部に過ぎず、オリンピックと比べても価値が高いと言えないだろう。
特にメジャーリーグ所属の選手たちの起用法に対してはチームからの制約がかなり厳しいものだった。村田が離脱して、日本では三塁手だった岩村を回さず、不慣れな片岡らをサードに使わなければならなかったのも恐らくチームからの要請によるものだろう。メジャーリーグの選手を揃えたチームはそうした制約の中で戦わねばならず、とても本気の戦いとは言えない。オランダが予想外に活躍したのもこうした背景があったからだ。
WBCはアメリカ国民には関心を持たれていないが移民の間で盛り上がっているという報道もある。決勝戦は5万を超える観衆だったと言うが、アメリカ在住の日本人・韓国人が多い西部での試合だったことが要因だ。

WBCが今後権威ある大会へと進化するかどうかはかなり疑問の余地がある。現状では金の稼げるコンテンツとは言いがたい。特にシーズン制であるアメリカで受け入れられるには、夏か秋に開催しなければ意味がない。しかし、メジャーリーグの試合を中断して行う価値は誰も感じていないだろう。今はメジャーリーグのマーケット拡大のための大会に過ぎないのだから。
真に野球の国際大会を望むのなら、それに見合う価値を創出しなければならない。メジャーリーグの言うがままでは価値は高まらないが、メジャーリーグを欠いても価値は見出せない。WBCを参加国の意見によって改善していければチャンスはあるかもしれないが、その道のりは非常に遠い。それでも積み上げていくしかないのかもしれないが……。

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「石の見る夢」報酬アイテム

2009年03月23日 21時46分40秒 | FF11
ヌエボコセレーテ
防49 HP+20 STR+5 DEX+5 VIT+5 Lv75~ 戦ナ暗侍竜

ロイヤルルダンゴト
防40 MP+20 INT+5 MND+5 CHR+5 Lv75~ 白黒赤吟召学

マルクワルドコル
防42 HP+10 MP+10 STR+5 DEX+5 AGI+5 Lv75~ モシ獣狩忍青コか踊

[追加性能]
・命中+10
・攻+10
・飛命+10
・飛攻+10
・回避+10
・魔法命中率+4
・魔法攻撃力アップ+4
・ダブルアタック+2%
・クリティカルヒット+3%
・ストアTP+4 モクシャ+4
・敵対心+5
・敵対心-5
・ファストキャスト効果アップ(+5%)
・よびだす使用間隔-15
・スナップショット+5%
・二刀流効果アップ(+3%)
・契約の履行使用間隔-4
・召喚獣維持費-2
・クイックドロー使用間隔-5
・ペット:命中+15 飛命+15
・ペット:攻+15 飛攻+15
・ペット:魔法命中率+7 魔法攻撃力アップ+7
・ペット:ダブルアタック+2% クリティカルヒット+2%

以上から2つ(開発中のため変更の可能性あり)

既存の装備との兼ね合いから、ずば抜けた性能とまでは言い難いが、悪くはない性能と言えるだろう。ミッションの難易度にもよるだろうが新たなユニクロ装備の誕生となるのだろうか。

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2009年春発売予定のファイナルファンタジーXI攻略本

2009年03月19日 17時41分07秒 | FF11
追加シナリオ第一弾『石の記憶』のオンライン販売が3月23日より開始される。エリアの拡張や新ジョブ追加といった劇的な変化は期待できないが、新たなミッションの開始はミッション好きには待ち遠しいものだ。
それに合わせてといったわけではないが、この春に数冊の攻略本が発売予定となっている。

ヴァナ・ディール通信 Vol.7 -サルベージ攻略映像特集号-(DVD付)ヴァナ・ディール通信 Vol.7 -サルベージ攻略映像特集号-(DVD付)
価格:¥ 2,000(税込)
発売日:2009-04-02


ヴァナ・ディール通信は雑誌スタイルだが、Vol.5あたりから攻略重視の作りが感じられる。今回はDVD付属でサルベージ、ナイズルの映像攻略や『石の記憶』インタビューなどを収録。本誌ではサルベージとデュナミスのマップ付き攻略を特集する。
サルベージは、ヴァナ・ディール通信Vol.5やジョブ・マスターズガイドでも取り上げられているがそれ以上のものを期待したいところだ。また、今更感はあるものの未だ人気のあるデュナミスを攻略する記事は珍しいだけに興味深いところ。

ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド ジョブ2009【上巻】
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2009-03-31


電撃の攻略本では初の切り口となるジョブ本。上下巻の分冊で、この上巻で取り上げられるのは「戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士、シーフ、ナイト、暗黒騎士、獣使い、吟遊詩人、狩人」の初期11ジョブ。残り9ジョブは4月発売予定の下巻で取り上げられる。ソフトバンクのジョブ・マスターズガイドではコンテンツ攻略などにページが割かれ、各ジョブごとの解説は6~8ページくらい。コンテンツ攻略は映像攻略シリーズなどで取り上げていることを考えれば、純粋にジョブだけで分冊するほどの内容が掲載されるとしたらかなり面白い切り口が期待できそうだ。

○ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド ジョブ2009 下巻

上記の上巻に掲載されないジラート・アトルガン・アルタナジョブが取り上げられる。上述のように4月発売予定。

○ファイナルファンタジーXI 素材収集&合成バイブル

エンターブレインから5月30日発売予定。エンターブレインからのこの手の本は、『ファイナルファンタジーXI マニアックス ハンターズ・バイブル Ver.20051213』、『ファイナルファンタジーXI マニアックス 合成極之書 Ver.20060822』が出ているがはっきり言って期待外れの内容だった。この手の情報はネットが優位(特に合成スキル上限が攻略本には記載されないため)であるし、攻略本ではソフトバンクのギルド・マスターズガイドが定評がある。前2冊の不評を跳ね返すことができるのかどうか興味深いところだ。

【追記】
○ファイナルファンタジーXI ストーリー アルティマニア
スクウェア・エニックスから4月30日発売予定。制作は攻略本マニアなら知る人ぞ知るスタジオベントスタッフ。
ストーリーに関しては原則として他社の攻略本では触れられていない(おそらく細かなところは規制が掛かっているっぽい)だけに、楽しみな一冊となりそうだ。

【更に追記】
『ファイナルファンタジーXI ストーリー アルティマニア』は公表された途端に発売日が5月下旬と変更された。残念。

次回バージョンアップで白魔道士に大規模な調整が来て、「電撃と学者が死亡」なんて言われているが、「それでも私たちは下巻をがんばる」によると、Zangetu氏曰く、
「3月31日発売の【上巻】には当然、今回(4/9予定)のバージョンアップの内容は反映されていません……。でも、【下巻】にはきちんとぶちこんでやる! という勢いで、最新情報を反映させるべくがんばります! 萌えて、いや、燃えてきたー!」

とのこと。楽しみ。

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アニメ・春の新番組2009【関西編】

2009年03月17日 17時42分59秒 | 2009春アニメ
2009年春季よりスタートするTVアニメの情報「関西版」。随時更新予定。

金色のコルダ~second passo~ 第1楽章[キッズステーション]木24:00(3/26)
※原作:ゲーム(コーエー)
■監督:於地紘仁■脚本:吉田玲子■キャラクターデザイン:藤岡真紀■アニメーション制作:ゆめ太カンパニー■声優:高木礼子,谷山紀章,伊藤健太郎,宮野真守

『金色のコルダ~primo passo~』として2006年に放映されたアニメの続編。第1楽章、第2楽章の2話のみ。
高校音楽科を舞台とした逆ハーレム系ゲームが原作。LaLa誌上で呉由姫によるコミックも連載中。

ルパン三世vs名探偵コナン[読売テレビ]金21:00(3/27)
※日本テレビ開局55年記念・読売テレビ開局50年記念TVアニメスペシャル
■監督:亀垣一■脚本:前川淳■キャラクターデザイン:平山智,須藤昌朋■アニメーション制作:東京ムービー,トムス・エンタテインメント■声優:栗田貫一,高山みなみ,神谷明

単発の特番。原作者や原作掲載出版社が異なる異色のコラボレーション。

チーズスイートホーム あたらしいおうち[テレビ大阪]月6:40(3/30)
※原作:コミック[こなみかなた(モーニング)]
■監督:増原光幸■シリーズ構成:金春智子■アニメーションキャラクターデザイン:小林明美■アニメーション制作:マッドハウス■声優:こおろぎさとみ,小桜エツ子,日髙のり子,木内秀信

月-金帯番組。2008年に放送された『チーズスイートホーム』の第二期。第一期は3/13よりキッズステーションで放送中。
子猫のチーとそれを飼う家族を描いている。

クッキンアイドル アイ!マイ!まいん![教育テレビ]月17:40(3/30)
■監督:わたなべひろし■シリーズ構成:平見瞠■総作画監督:中嶋敦子■アニメーション制作:NAS(スタジオディーン)■声優:福原遥,出野泉花,関俊彦,横山智佐

実写パートとアニメパートから構成される番組。「食」がテーマ。

スターウォーズ/クローンウォーズ[BShi]火19:00(3/31)
※原作:映画「スター・ウォーズ」
■総監督:デイブ・フィローニ■ストーリー構成:ヘンリー・ギルロイ■アニメーション制作:ルーカスフィルム・アニメーション■声優:浪川大輔,伊藤静,森川智之,永井一郎,坂本真綾

映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の続編にあたるTVアニメ。第1シーズン全22話を放送する。

マリー&ガリー[教育テレビ]火19:25(3/31)
*『すイエんサー』枠内
■シリーズ構成:山田隆司■キャラクターデザイン:馬越嘉彦■アニメーション制作:東映アニメーション■声優:千葉千恵巳,チョー,野沢雅子,田の中勇

昨年11月にパイロット番組が放送されたバラエティ『すイエんサー』枠内で放映されるアニメ。パイロット版でもこのアニメが流れたが、かなりシュールな印象を受けた。

毎日かあさん[テレビ大阪]水19:00(4/1),[AT-X]水9:30(4/22)
※原作:コミック[西原理恵子(毎日新聞朝刊)]
■監督:本郷みつる■シリーズ構成:高橋ナツコ■キャラクターデザイン:水谷謙太■アニメーション制作:ぎゃろっぷ■声優:森公美子,田口浩正,岡本麗

西原理恵子のショートギャグマンガのアニメ化。西原作品としては初のTVアニメ化という。

クイーンズブレイド 流浪の戦士[AT-X]木8:00(4/2),[サンテレビ]木26:10(4/9)
※原作:ゲームブック
■監督:よしもときんじ■シリーズ構成:松智洋,よしもときんじ■キャラクターデザイン:りんしん■アニメーション制作:アームス■声優:川澄綾子,能登麻美子,平野綾,田中敦子,釘宮理恵

アメリカの対戦型ゲームブック『ロストワールド』を日本でホビージャパン社が展開し人気を博している作品。すべてを女性キャラクターとし、男性向きに特化した作りに変えたことが成功の要因のようだ。

アスラクライン[AT-X]木9:30(4/2),[サンテレビ]月24:00(4/6),[KBS京都]水25:00(4/8),[BS11]金24:30(4/10)
※原作:ラノベ[三雲岳斗(電撃文庫)]
■監督:草川啓造■シリーズ構成:小出克彦■キャラクターデザイン:小森篤■アニメーション制作:セブン・アークス■声優:入野自由,戸松遥,野中藍,田中理恵

SFやオカルトの混在したラノベによくある世界観の作品。原作のジャンルは「ハイスクールパンク」だという。

バスカッシュ![毎日放送]木25:25(4/2)
※オリジナル
■プロジェクト・ディレクター:河森正治■監督:板垣伸■シリーズ構成:佐藤竜雄■キャラクターデザイン:吉松孝博,SUEZEN,そえたかずひろ■アニメーション制作:サテライト■声優:下野紘,伊藤静,中村悠一,浅野真澄,花澤香菜,釘宮理恵

大型マシンを使ったバスケを描くSFスポーツアニメ。注目のオリジナル作品。3/26の25:55より放送直前スペシャル特番放送。

ヒゲぴよ[教育テレビ]金18:20(4/3)
*『天才テレビくんMAXビットワールド』枠内
※原作:コミック[伊藤理佐(コーラス)]
■監督:武山篤■チーフライター:高橋ナツコ■キャラクターデザイン:小栗寛子■アニメーション制作:キネマシトラス■声優:朴璐美

オヤジなヒヨコとそれを飼う家族を描く4コママンガが原作。1話約6分くらいのアニメ。

Phantom~Requiem for the Phantom~[テレビ大阪]金27:05(4/3),[AT-X]金10:30(4/10)
※原作:18禁PCゲーム(ニトロプラス)
■監督:真下耕一■シリーズ構成:黒田洋介■キャラクターデザイン:山下喜光,佐々木睦美,菊地洋子,門智明,津幡佳明,芝美奈子■アニメーション制作:ビィートレイン■声優:高垣彩陽,入野自由,沢城みゆき,久川綾

原作は2000年に発売された18禁ハードボイルド系アドベンチャーゲーム『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』。その後全年齢対象版やPS2版など移植が行われた。18禁ではあるが銃器などのマニアックな描写が売りとなっている。それがアニメ化でも生かされるかどうか。

極上!!めちゃモテ委員長[テレビ大阪]土9:00(4/4),[AT-X]日7:30(4/19)
※原作:コミック[にしむらともこ(ちゃお)]
■監督:小坂春女■シリーズ構成:高橋ナツコ■キャラクターデザイン:萩原祥子,甲藤まどか■アニメーション制作:シナジーSP■声優:小川真奈

元ヤンキーで「パーフェクトな委員長」を目指す女子高生が主人公のコミックが原作。美容・ファッション・マナーなどのアドバイスがポイントとなっている。

真マジンガー 衝撃!Z編 on terevision[テレビ大阪]土23:20(4/4),[AT-X]日8:00(5/17)
※原作:コミック[永井豪]
■監督・脚本:今川泰宏■キャラクターデザイン:竹内信二■アニメーション制作:BEEMEDIA,Code■声優:赤羽根健治,本多陽子

『マジンガーZ』のリメイク作品。今川泰宏監督・脚本ということで熱くなりそう。全26話予定。

ハヤテのごとく!![テレビ大阪]土25:30(4/4),[AT-X]火8:30(4/21)
※原作:コミック[畑健二郎(週刊少年サンデー)]
■監督:岩崎良明■シリーズ構成:黒田洋介■キャラクターデザイン:藤井昌宏■アニメーション制作:J.C.STAFF■声優:白石涼子,釘宮理恵,田中理恵,伊藤静

2007年に放送された『ハヤテのごとく!』の第二期にあたる。一期が日曜朝の放送だったのに対して二期は深夜枠。ただし、一期の時も「深夜34時」と評されることもあった。キャストは変更がないようだが、スタッフは大幅に変更されている。アニメーション制作もシナジーSPからJ.C.STAFFと変わっている。なお、3/6に第二期スタッフによりOVA版が製作・発売されている。

戦国BASARA[毎日放送]土25:58(4/4),[アニマックス]火22:00(5/12)
※原作:ゲーム(CAPCOM)
■監督:川崎逸朗■シリーズ構成:むとうやすゆき■キャラクターデザイン:大久保徹■アニメーション制作:Production I.G■声優:中井和哉,保志総一朗,森川智之,玄田哲章,子安武人,朴璐美

戦国時代を舞台にした3Dアクションゲームが原作。荒唐無稽な設定が売り。

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS[毎日放送]土26:58(4/4),[AT-X]火11:30(4/21)
※原作:ノベルゲーム(ocelot)
■監督:鈴木利正■シリーズ構成:金巻兼一■キャラクターデザイン:小原充■アニメーション制作:ディオメディア■声優:神谷浩史,戸松遥,川澄綾子,小西克幸,水樹奈々

原作のノベルゲームのシナリオを担当した榊一郎のほか、大迫純一、高殿円、築地俊彦、あざの耕平がGA文庫でラノベを書いている。アニメは2007年に第一期が放送された。キャストには変更がないようだが、スタッフは大幅に変更されている。アニメーション制作も銀画屋からディオメディアに変わった。TBS系列からUHF系列へと変わったが、関西では引き続き毎日放送が放送する。一期はいろいろと質の低さが目に付いたが、どう変わっているか興味深い。

戦場のヴァルキュリア[毎日放送]土27:28(4/4),[BS11]土23:00(4/11),[アニマックス]月22:00(4/13)
※原作:ゲーム(SEGA)
■監督:山本靖貴■シリーズ構成:横手美智子■キャラクターデザイン:渡辺敦子■アニメーション制作:A-1 Pictures■声優:千葉進歩,井上麻里奈,櫻井孝宏,桑島法子

原作はPS3用SRPGで高い評価を受けた作品。架空の1930年代のヨーロッパが舞台で、個々のユニット(人物)を丹念に描いている。

メタルファイト ベイブレード [テレビ大阪]日8:30(4/5),[AT-X]日8:30(5/10)
※原作:コミック[足立たかふみ(月刊コロコロコミック)]
■監督:杉島邦久■シリーズ構成:長谷川勝己■キャラクターデザイン:長森佳容■アニメーション制作:タツノコプロ■声優:金田アキ,日野聡,加藤英美里

商品展開を軸とした子供向けアニメ。ベイブレードによるバトルがストーリーの中心となる。

ドラゴンボールKAI改[関西テレビ]日9:00(4/5)
※原作:コミック[鳥山明(週刊少年ジャンプ)]

1989年より放送された『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター・再編集版。OP・EDが一新され、音響・音声も再録音となる。

ジュエルペット[テレビ大阪]日9:30(4/5)
※原作:キャラクター(サンリオ,セガトイズ)
■監督:佐々木奈々子■キャラクターデザイン:宮川知子■アニメーション制作:スタジオコメット■声優:亀井絵里

サンリオとセガトイズが共同開発し、児童向け雑誌などに連載されているキャラクターのアニメ化。

クロスゲーム[テレビ大阪]日10:00(4/5),[AT-X]水9:00(4/15),[KBS京都]土11:00(4/18),[BS-JAPAN]木19:30(4/30)
※原作:コミック[あだち充(週刊少年サンデー)]
■監督:関田修■シリーズ構成:土屋理敬■キャラクターデザイン:近藤優次■アニメーション制作:Synergy SP■声優:入野自由,戸松遥,櫻井孝宏

『H2』以来13年ぶりとなるあだち充作品のアニメ化。野球マンガ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST[毎日放送]日17:00(4/5)
※原作:コミック[荒川弘(少年ガンガン)]
■監督:入江泰浩■シリーズ構成:大野木寛■キャラクターデザイン:菅野宏紀■アニメーション制作:ボンズ■声優:朴璐美,釘宮理恵,高本めぐみ,三木眞一郎

2003年に放送され高い評価を受けた第一期だが、原作の進行度やスタッフの考えによって原作から離れていくこととなった。アニメとしては十分に完結したが、その後原作はアニメとは大きく異なる展開を見せている。今回はアニメ前作とは異なる原作準拠の作品であり、「続編」とは呼びがたい。キャストはエルリック兄弟を除いて変更(一部例外あり)、スタッフも大幅に変更されている。ただし、アニメーション制作は引き続きボンズで、前作同様TBS系列での放送となる。

こんにちは アン Before Green Gables[BSフジ]日19:30(4/5),[アニマックス]水18:30(5/20)
※原作:小説[バッジ・ウィルソン『Before Green Gables』]
■監督:谷田部勝義■シリーズ構成:島田満■キャラクターデザイン:西村貴世■アニメーション制作:日本アニメーション■声優:日高里菜,田村聖子,堀江美都子,池田昌子

原作は『赤毛のアン』100周年を記念してモンゴメリ財団から依頼され、バッジ・ウィルソンが執筆した作品。昨年北米及び日本で刊行された。アンがグリーンゲーブルズへやってくるまでの11年を描いた。世界名作劇場26作目にあたる(『赤毛のアン』は第5作で1979年放送、30周年にあたる)。全39話予定。

花咲ける青少年[BS2]日23:01(4/5)
※原作:コミック[樹なつみ(LaLa)]
■監督:今千秋■シリーズ構成:池田眞美子■キャラクターデザイン:楠本祐子■アニメーション制作:ぴえろ■声優:遠藤綾,森川智之,小野大輔,浪川大輔,福山潤

原作は1987年初出(本編連載は1989年から)。超大金持ちの娘の花婿選びを軸とした物語。少女マンガの名作のひとつではあるが、なぜ今頃にという思いは残る。
なお、BS2衛星アニメ劇場は日曜23時からに枠変更となった。

グイン・サーガ[BS2]日23:29(4/5)
※原作:小説[栗本薫]
■監督:若林厚史■シリーズ構成:米村正二■キャラクターデザイン原案:皇なつき■キャラクターデザイン:村田峻治■音楽:植松伸夫■アニメーション制作:サテライト■声優:堀内賢雄,中原麻衣,代永翼,浅沼晋太郎

第1巻「豹頭の仮面」は1979年刊行だから30周年となるヒロイック・ファンタジー。現在、正伝が125巻、外伝が21巻でいまだ完結に至っていない。今回のアニメ化は序盤の最もヒロイック・ファンタジー色の強い部分を行うようだ。音楽をFFシリーズで御馴染みの植松伸夫が担当する。

シャングリ・ラ[KBS京都]月25:00(4/6),[サンテレビ]火24:00(4/7)
※原作:小説[池上永一(月刊ニュータイプ)]
■監督:別所誠人■シリーズ構成:大野木寛■キャラクターデザイン:村田蓮爾■アニメーション制作:GONZO■声優:高橋美佳子,有賀由衣,井口裕香,石井真

近未来東京を舞台としたSF小説が原作。高評価だった原作をいかにアニメ化するか興味深い。

07-GHOST[読売テレビ]月25:44(4/6),[AT-X]木9:00(4/23)
※原作:コミック[雨宮由樹/市原ゆき乃(コミックZERO-SUM)]
■監督:高本宣弘■シリーズ構成:高橋ナツコ■キャラクターデザイン:藤井まき■アニメーション制作:スタジオディーン■声優:斎賀みつき,浪川大輔,諏訪部順一,千葉進歩

いろいろとごちゃまぜっぽい世界観。耽美系ファンタジーといった感じなのか。

シュガーバニーズ フルール[テレビ大阪]火7:30(4/7),[キッズステーション](6/?)
*『キティズパラダイスPLUS』枠内
※原作:キャラクター(サンリオ)

サンリオキャラクターしろうさ、くろうさが主人公(第1シリーズ)。今作は第3シリーズにあたり、「ガーデニング」がテーマで、ももうさ、はなうさが主人公となる。5/5の11:30よりキッズステーションの先行放送あり。

ティアーズ・トゥ・ティアラ[テレビ大阪]火25:30(4/7),[キッズステーション]木24:30(5/21)
※原作:18禁PCゲーム(Leaf)→リメイク:PS3 SRPG(アクアプラス)
■監督:小林智樹■シリーズ構成:待田堂子■キャラクターデザイン:中田正彦■アニメーション制作:WHITE FOX■声優:大川透,後藤邑子,石井真,中原麻衣,田中理恵

アドベンチャー+SRPGの18禁PCゲーム『Tears to Tiara』(2005年発売)が、2008年『ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地』としてPS3で移植・発売された。その際、キャラクターデザイン・シナリオ・システム・声優等が大幅に変更された。アニメはこのPS3版を原作としている。剣と魔法のファンタジーもの。全26話予定。

夏のあらし![テレビ大阪]火26:05(4/7),[AT-X]土8:30(4/11)
※原作:コミック[小林尽(月刊ガンガンWING)]
■監督:新房昭之■シリーズ構成:高山カツヒコ■キャラクターデザイン:大田和寛■アニメーション制作:シャフト■声優:白石涼子,三瓶由布子,名塚佳織,小見川千明

タイムスリップによって現代と60年前とを行き来する話。最近定番の新房監督+シャフトの制作。

タユタマ -Kiss on my Deity-[サンテレビ]水26:10(4/8),[AT-X]土9:00(4/11)
※原作:18禁PCゲーム(Lump of Sugar)
■監督:元永慶太郎■シリーズ構成:上江洲誠■キャラクターデザイン:大河原晴男■アニメーション制作:SILVER LINK.■声優:日野聡,力丸乃りこ,下田麻美,水橋かおり,伊藤静

原作は昨年発売された18禁アドベンチャーゲーム。「恋する乙女の神通力ADV」だという。

けいおん![毎日放送]木25:55(4/9),[BS-TBS]土25:00(4/25)
※原作:コミック[かきふらい(まんがタイムきらら)]
■監督:山田尚子■シリーズ構成:吉田玲子■キャラクターデザイン:堀口悠紀子■アニメーション制作:京都アニメーション■声優:豊崎愛生,日笠陽子,佐藤聡美,寿美菜子

軽音楽部を舞台としたストーリー4コマが原作。バンドメンバーは全員女性。主要スタッフも女性が多い。京アニの制作。

PandoraHearts[毎日放送]木26:25(4/9),[BS-TBS]土24:00(4/25)
※原作:コミック[望月淳(月刊Gファンタジー)]
■監督:加戸誉夫■シリーズ構成:関島眞頼■キャラクターデザイン:小林千鶴,山岡信一■アニメーション制作:XEBEC■声優:皆川純子,川澄綾子,鳥海浩輔,花澤香菜,石田彰,福山潤

公式サイトを見た限りでは『07-GHOST』にやや似た感じか。それよりは世界観などは作り込んではいるようだが。

COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン[WOWOW]金23:00(4/10)
※原作:コミック[寺沢武一]
■監督:寺沢武一■アニメーション監督・演出:前島健一■キャラクターデザイン:清水恵蔵■アニメーション制作:マジックバス■声優:野沢那智,榊原良子

1978年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、昨年30周年を記念して製作されたOVA。全4話でWOWOWで一挙放送される。今後全2話の「タイムドライブ」、TVシリーズの「6人の勇士」を製作予定(放送局は不明)。コブラは1982年に劇場版及びTVアニメが製作された。

咲 -Saki-[テレビ大阪]金27:35(4/10),[AT-X]水10:00(5/6)
※原作:コミック[小林立(ヤングガンガン)]
■監督:小野学■シリーズ構成:浦畑達彦■キャラクターデザイン:佐々木政勝■アニメーション制作:GONZO■声優:植田佳奈,小清水亜美,釘宮理恵,伊藤静,白石涼子,福山潤

高校麻雀部が舞台のコミックが原作。主要キャラが萌え系美少女なのが特徴。

初恋限定。[BS11]土24:00(4/11)
※原作:コミック[河下水希(週刊少年ジャンプ)]
■監督:山川吉樹■シリーズ構成:國澤真理子■キャラクターデザイン:下谷智之■アニメーション制作:J.C.STAFF■声優:伊瀬茉莉也,豊崎愛生,藤村歩,寿美菜子,伊藤静

『いちご100%』の河下水希の作品で、中高校生の女の子の初恋を描いたオムニバスストーリー。BS11以外にバンダイチャンネルでも配信される。

スラップアップパーティー-アラド戦記-[テレビ大阪]土26:05(4/11),[AT-X]月8:30(4/13)
※原作:MMORPG(運営:ネクソンジャパン)
■監督:池添隆博■シリーズ構成:山野辺一記■キャラクターデザイン:永作友克■アニメーション制作:GONZO,GK ENTERTAINMENT■声優:近藤隆,野川さくら,鈴村健一,辻あゆみ

ファンタジーRPG世界観で仲間とパーティを組んで旅をする正統派のストーリーのようだ。

亡念のザムド[毎日放送]土26:25(4/11)
※オリジナル
■監督:宮地昌幸■メインライター:清水恵,野村祐一■キャラクターデザイン:倉島亜由美■アニメーション制作:ボンズ■声優:阿部敦,折笠富美子

昨年プレイステーションストアで有料配信されたアニメが地上波で初放送される。全26話。

東のエデン[関西テレビ]火25:35(4/14)
※オリジナル
■監督:神山健治■キャラクター原案:羽海野チカ■キャラクターデザイン:森川聡子■アニメーション制作:プロダクションI.G■声優:木村良平,早見沙織

フジテレビ「ノイタミナ」枠で初のオリジナルストーリーとなる作品。原作、脚本、監督を『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『精霊の守り人』の神山健治が務める。全11話予定。

リストランテ・パラディーゾ[関西テレビ]火26:05(4/14),[BSフジ]月24:30(5/4)
※原作:コミック[オノ・ナツメ(マンガ・エロティクスF)]
■監督:加瀬充子■シリーズ構成:猪爪慎一■キャラクターデザイン:竹田逸子■アニメーション制作:david production■声優:折笠富美子,山野井仁,立川三貴,黒田崇矢

『ミチコとハッチン』からスタートしたフジテレビの「NOISE」枠の第2弾。ローマのリストランテが舞台の群像劇。

ファイト一発!充電ちゃん!![AT-X]
※原作:コミック[ぢたま某(コミックガム)]
■監督:木村真一郎■シリーズ構成:山田靖智■キャラクターデザイン:渡辺敦子■アニメーション制作:スタジオ雲雀■声優:福原香織,高垣彩陽,宮崎羽衣,矢作紗友里

5月にAT-Xでの先行放送が予定されている。

蒼天航路
※原作:コミック[王欣太/原案:李學仁(モーニング)]
■監督:冨永恒雄■シリーズ構成:高屋敷英夫■キャラクターデザイン:チームいんどり小屋■アニメーション制作:マッドハウス■声優:宮野真守,草尾毅,関智一,諸角憲一

曹操を主人公に壮大な三国志を描いた原作のアニメ化。しかし、現在のところ関西での放送予定はない。『ONE OUTS -ワンナウツ-』の後枠なので、読売テレビでもそうなる可能性はある(2ヶ月遅れで放送中)。

[再放送]

今春の特徴は再放送が目立つことだろう。特にNHKがアニメ枠を拡張したことがその要因だ。

タイタニア[NHK]木24:45(4/2)

メジャー 第3シリーズ[教育テレビ]土9:00(4/11)

今日からマ王! 第3シリーズ[教育テレビ]土9:25(4/11)

獣の奏者 エリン[教育テレビ]土11:00(4/4) ※1話から

電脳コイル[BS2]火20:00(4/7) ※初回のみ2話放送

ツバサ・クロニクル[BS2]火20:25(4/14)

メジャー 第1シリーズ[BShi]日8:00 ※1日2話

火の鳥[BShi]火19:25(3/31)

アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル[BShi]水19:00(4/1)

無人惑星サヴァイヴ[BShi]水19:25(4/1)

カードキャプターさくら[BShi]木19:00(4/2)

アリソンとリリア[BShi]木19:25(4/2)

今日からマ王![BShi]金19:00(4/3)

彩雲国物語[BShi]金19:25(4/3)

涼宮ハルヒの憂鬱[サンテレビ]木24:40(4/2),[テレビ和歌山]日25:10(4/5),[KBS京都]火25:00(4/7),[奈良テレビ放送]火26:00(4/7)

狼と香辛料[AT-X]木11:00(4/2),[サンテレビ]火26:10(4/7) ※AT-Xでは未放送1話を含む全13話放送予定。

リロ アンド スティッチ ザ・シリーズ[テレビ大阪]月19:00(4/13)

ドーラ[テレビ大阪]月18:00(4/6) ※『ドーラといっしょに大冒険』改題

[放送時間変更]

いくつかの作品が4月より放送枠変更となる。

鋼殻のレギオス[サンテレビ]月26:10→月25:40(4/6)

名探偵コナン[読売テレビ]月19:00→土18:00(4/4)

ヤッターマン[読売テレビ]月19:30→日7:00(4/5)

イナズマイレブン[テレビ大阪]日9:00→水19:26(4/8)
※初回4/8は19:00からの1時間スペシャル

またAT-Xが24時間放送化に伴い多くの番組の放送時間が変更となる。

色を変えてみたけれど、かえって見にくくなったといった苦情はコメントで(;´д⊂)

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懐ゲーレビュー『シヴィザード 魔術の系譜』(アスミック)

2009年03月14日 01時10分23秒 | 懐ゲー
1997年1月に発売されたプレイステーション用シミュレーションゲーム。元は「Master of Magic」という名のPC用洋ゲー。従って、とっつきにくさは折り紙付き。

ネット上でこのゲームを取り上げるときの通例として、欠点から入るというものがある。セーブ・ロードに要する時間が非常に長く、メモリーカードの1枚の約半分である7ブロックを一つのセーブに必要とする。クイックセーブ、クイックロードも用意されてはいるが、戦闘に入るとリセットされてしまう。フリーズしたかのように止まってしまうこともあり、快適なプレイ環境とは呼べないが、敵ターンの時間がほとんどないので実はテンポ自体は悪くなかったりする。
もうひとつの大きな欠点である分かりにくさも、プレイ中にヘルプ画面で説明される仕様とはなっているが、説明の内容が分かりにくいのはどうしようもない。攻略本では最初にクリアまでのリプレイ記事が掲載されているが、そうした概要が分からないとなかなか何からやっていいか分からないだろう。
致命的なバグもあるようだし、演出は日本人に不向きなものだし、決してライトなゲームではない。

それでも折に触れてプレイしたくなる。国産のゲームにはない魅力があるからだ。
ストーリーは微塵もない。プレイヤーは魔術師となって他の魔術師を攻め滅ぼすだけ。スタート時に敵の数も1~4人まで選択できる。マップもスタートごとにランダムで生成される。どんな世界でどんな敵と戦うか始めてみないと分からない。
プレイヤーは最初から用意されている魔術師を選択して始めてもいいが、やはり自分で能力を選んで始めるのが面白い。11のピック(スキルポイントのようなもの)を割り振って開始する。基本魔法を除く5系統のいずれかに集中して振ってもいいし、複数の魔法系統に手を出してもいい。魔法以外のスキルに振ることもできる。

魔法はたいてい高ランクのものほど強力な効果を持っている。1系統の魔法に10ピック振れば、その系統の魔法を全て使えるようになる。しかし、9ピック以下だと高ランクの魔法では覚えないものが出てくる。魔法は初期に覚えているもの、廃墟などから入手するもの、他の魔道士と交換したものを除くと、研究によって覚えていくことになる。8つの候補が現れてそのうちの一つを選んで研究する。習得までには数ターンから数十ターン必要となる。
例えば、ライフ系を9ピック選択した場合、最も高ランクであるベリーレアは10種類のうち7つを覚える。しかし、どれを覚えてどれを覚えないかは研究の候補として現れるまで分からない。重要な魔法を覚えていないかもしれないわけだ。一方で、1ピックだけの選択だった場合は、ベリーレアは覚えない。だが、廃墟などから入手したり、他の魔道士との交換したりして、ベリーレアの魔法が手に入る可能性もある。
11ピックをどう割り振るかは、どうプレイしたいかということに他ならない。11ピック全てを一つの系統に振れば、研究を要さずにスタートから10のコモン(最も低いランクの魔法10種全て)、2のアンコモン(コモンの次のランクの魔法10種から2つ)、1つのレア(ベリーレアに次ぐ高ランクの魔法10種から1つ)を持って開始できる。更に必要なマナ量が40%の削減となる。しかし、他の魔法系統は使えず(基本魔法は使えるが)、スキルも使えない。ごく稀に魔法やスキルも廃墟などから発見できることがあるが、何が出るか分からないので計算できない。また、そうした廃墟には強力なモンスターがいるのでたいてい終盤になってからということになる。

魔術師の能力と共に重要な選択は種族だ。他の種族の都市を制圧すればその種族を利用できるようになるため、決定的な要素とは言えないが、欲しい種族の都市が近くにあるとは限らないため、やはり最初に選ぶ種族によって難易度も大きく異なることになる。
種族によってユニットの能力も異なるし、都市に作れる施設にも差がある。他にもいろんなボーナスがあったりデメリットがあったりする。種族数は多くアルカナスに9種類、ミロールに5種類の合わせて14種類もある。アルカナスとミロールは表と裏のような関係で、魔法の塔やいくつかの魔法によって行き来ができる。ミラーンのスキルがあればスタートからミロールで始めることができるが、そのスキルがなければアルカナスでスタートとなる。




久しぶりにプレイしたのだが、ライフ系9ピック、戦将のスキル(2ピック必要なスキル)を持ってスタート。普通にプレイすると通常ユニットは「精鋭」までしか育たないが、戦将かライフ系魔法の聖戦があれば「超精鋭」、両方あれば「大官」まで育つ(というか2ランク底上げとなる)。種族はハイ・マンを選択し、大官パラディン部隊による力押しを目指した。
最初、最も高難易度の「至難」で始めたが、早々に倒されてしまう。久々のプレイということで、「至難」の次の難易度である「難しい」で再開。敵対者の数は「4人」、大陸の大きさは「大きい」、魔法の力は「強大」でスタート。

何度かリセットしてそこそこ良さそうな地形で始める。最初の都市の環境が悪いと収益や人口増加が遅くて致命傷となりかねない。最初は偵察もせずに税率を少し上げてひたすら内政。建物は購入できるようになったら購入して済ませ開発のペースを上げる。本当は早めに都市を増やした方がいいのだが、ついじっくりと時間をかけてしまい、近くの中立都市から攻撃を受ける。それを凌ぎ、徐々に都市の開発が進むとようやく攻撃ユニットを作り始める。周辺の偵察を済ませ(魔法を使うか実際にユニットで探索しないと周囲の様子も分からない)、南北に一つずつ中立都市を発見した。また、大陸と呼ぶには相応しからぬ島であることが判明。そして、北西部、海の向こうに敵魔道士の都市を見つけた。
中立都市を制圧しつつ、東西に一つずつ新たな都市を建設。敵魔道士の姿は見えても、海を隔てているせいか攻め込んでくる気配はない。その間に念願のパラディンを生産し、船で敵魔道士のいる大陸へと向かう。ライフ系魔法の「命の息吹」を使うと、最高税率にアップしても反逆者は出ない。最初のうちこそお金に苦労するが、命の息吹のお陰でお金には困らなくなった。しかし、逆にマナ不足の気配。錬金術でお金をマナに変換するが、命の息吹が追い付かずに税率の上げ下げが激しくなる。
この頃にはアルカナス世界のだいたいの勢力が把握できた。敵魔道士でこちらの世界に拠点を置くのが2、あとの2人はミロールに多数の都市を持っていた。最初のうちは命の息吹が唱えられるまで待って進攻していたが、やがてそれでは追い付かなくなる。
あとはひたすらパラディン量産の力技。ミロールにはほとんど手を出さずにアルカナス統一を目指す。スタート開始直後のつまずきでスローペースになってしまったが、あとは作業の繰り返し。クリアに関して言えば序盤をうまく乗り切れればあとはなんとかなる。

……以下続くか続かないか未定(笑。

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