海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

4・25県民大会の式次第とスローガン

2010-04-27 06:45:31 | 米軍・自衛隊・基地問題
 参考までに、4・25沖縄県民大会の式次第とスローガンを紹介しておきたい。

米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会

日時:2010年4月25日 午後3時開会(午後1時よりオープニングイベント)
会場:読谷村運動広場
主催:4・25県民大会実行委員会

式次第
司会 河口明里(読谷高校)
1.開会のあいさつ  翁長雄志(市町村代表・那覇市長)
 (事務局よりカンパ要請)
2.主催者あいさつ  高嶺善伸(沖縄県議会議長)
3.知事あいさつ    仲井眞弘多(沖縄県知事)
4.決意表明     
  伊波洋一(宜野湾市長)
  稲嶺進(名護市長)
  島袋俊夫(うるま市長)
  赤嶺博之(勝連漁協組合長)
5.議員・首長等の紹介
6.高校生代表あいさつ  岡本かな・志喜屋成美(普天間高校)
7.大会決議および大会スローガンの提案・採択   大城節子(女性代表・沖婦連会長)
8.行動提起     新里米吉(大会事務局長)
9.ガンバロー三唱および閉会のあいさつ  仲村信正(労働者代表・連合沖縄会長)

4・25県民大会スローガン
 ☆日米地位協定の抜本的改定を求める。
 ☆返還後の跡地利用を促進するため、国の責任で、環境浄化、経済対策などを求める。
 ☆返還に伴う、地権者補償、基地従業員の雇用確保を国の責任で行うよう求める。

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